ようやっと久しぶりの学バサ更新をいたしました。半ば放置状態で申し訳ございませんでした。

今日はお向かいの奥様と、彼女の娘さん(美少女)の進路相談を受けておりました。本来の目的は猫を見に行っただけだったのですが…。
ちなみにうちの近所で大学卒業生はアラマキだけでして(年齢的な意味で)、進路相談というか、入試の説明ですかね。指定校推薦から一般受験までの説明をしてました。
アラマキは行きたい大学、というか学部がある程度決まっていて受験する気が当時はあったのですが、担任に相談をしてそこの学部の指定校をゲットしてきてもらった経緯があります。まぁ当時は新設学部だったということもありますが。

就職に有利だからとか世間体云々とかもあるかと思いますが、これから受験生になる方がいらしたら、軽い感じで一読していただければと思います。
確かに、就職のためとか世間体云々というのもひとつの考え方だと思います。が、大学って中学高校とは全然システムが違うんです。経済について勉強したいなら経済学部に入るべきだと思いますし、英語を極めたいと思うなら英文科とか外語学部に入るべきだと思います。確かに大学名で足切りがあるのも事実ですが、折角4年間も専門知識を学べる機会があるんです。私は、大学名よりも学校の雰囲気や授業内容で選んだ方がいいかなと思います。そのために短大や専門学校という選択もありだと思います。

大学によっては、就活対策で資格取得講義だってたくさんあります。TOEIC対策講義や簿記試験講義とか…。それを受講して履歴書の資格欄にいっぱい書ければ、それは武器になります。私は資格こそほとんどありませんでしたが、留学をしていたので自己アピールに困ることはありませんでした。ちなみに、最初の就職先は大学で学んだこととは一切関係ないところでしたが、非常に良いところでした。


なのでこれから受験生になる方は、大学の偏差値も確かに大事っちゃ大事ですが、4年間ないし短大や専門学校だったら2年間、自分が楽しく通える学校を目指して欲しいなと思います。