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月に代わってお仕置きザマス

ピクシブでの実録マンガを見ていて、自分の留学時代のことを思い出しました。


英語圏ではなかったので結構いろんな国籍の人がいたんですけど、アラマキは比較的ドイツ人2人(まさしくルートヴィッヒとギルベルトみたいなやつら)と仲が良かったです。
叔母の旦那がイギリス人だったこともあるので、白人に全く免疫が無いわけではなかったのですが、最初はかなりザ☆日本人の本領を発揮してました。

そんなアラマキが一番ビックリしたのが、朝学校で会った瞬間、ゲルマンスマイルで「ハーイセニョリーター」とハグされたことです。しかもルートヴィッヒの方。心停止しました。未だにあの意味はわかりませんし、多分聞いたところで彼は覚えてないと思います。因みにセニョリータはスペイン語です。
あとギルベルトの方のバイクに乗せてもらった時、ハイテンションでウィリーされた時は 前述とは違う意味で心停止しました。


ちなみに、ドイツ人は本当にビールをこよなく愛しています。そして綺麗好きです。イギリス人はマジでパブります、昼間のあの紳士はどこ行った?と思います。フランス人は取り敢えず口説いておかないと気が済まないらしいです。あと自国語を愛し過ぎです。



まぁそういうアラマキも典型的な日本人なんですけどね。真面目だし悪い子じゃないんだけど、ちょっと不思議な子ねみたいに思われていました。あとミドル世代からは「アラマキはちっちゃくてシャイだからなんか可愛い」と言われました。


最後に、これから留学される女子がいましたら高校時代の制服を着ると喜ばれます。外国人とて浴衣は飽きただろうと思ったアラマキは制服(校則違反レベルのスカート丈、ルーズソックス+ローファー)で学校行ったら大ウケでした。セーラームーンコールがハンパなかったです。思いの外日本人からもウケがいいです。

まぁお兄ちゃんだし

うちで飼っている猫は、“幸せ”を擬人化ならぬ擬にゃん化したやつなんだと思います。


ところで、昨日夢にディオとプロイセンが出てきました。2人からは愛されるどころか溺愛、いや寧ろとんでもない寵愛を受けておりました。もうね、超優しいんだよあいつら。なんかちょっと甘えたいなーって思ってたら、すぐ気づいてくれるんです。ぐいって腕を引いてぎゅって抱きしめてくれるんです。なんという性格イケメン。
あぁ、ちなみに二度寝したのでふたつ夢を見れました。ラッキーです。
おっかしいなー、アラマキは温厚な長男タイプのキャラが好きだったんですけどいつから俺様キャラが好きになったんですかね。ううん、でもプロイセンはお兄ちゃんだし、普段は結構穏やかだと思いたいのよ弟ムキムキだし。三成もね、平時はあんなにイエアスってないと思うのよ史実では事務方っつってたし。でもディオはちょっとわかんね。だってアラマキ原作もアニメも見てないもん。あ、原作はちょろっと読んでたわ。でもディオ出てなかったわ。

ジブリー

ジブリ美術館行ってきました。館内の撮影はご遠慮くださいとか、思い出は皆様の心の中に留めてねってことですか。それとも、また来いや愚民ども!ってことですかあざとい!!でもまた行くわもう来月の入場券買ったわ。
というのも、ミニシアターの上映がこねこばすじゃなかったからです。なんということでしょう…

私の中のジブリ最新作は千と千尋なんですけど、入場券は人間どころか動植物の一切描かれていないポニョでした。トトロがいいとか贅沢は言いませんが、せめて動植物くらい描いて欲しいものです。海と流木だけってコレ…それでもわかったアラマキをほめて欲しい。

聞いて欲しいことがある

誤って反対側の電車に乗ってしまった。しかもしばらくそれに気付かなかったために、結構遠くまで来てしまったのである。


参った。アラマキ今かなり腹ぺこだし何よりトイレ行きたい。何故トイレが改札の向こうなのか。しかもこれから行くところがあるのにこのザマである。



あと、「この電車、浅草行きますか?」って聞いてきた若者よ、浅草線なんだから浅草行くわ!でもホームは逆だ、自分で調べろ!

老婆心とBBAのおせっかい

ようやっと久しぶりの学バサ更新をいたしました。半ば放置状態で申し訳ございませんでした。

今日はお向かいの奥様と、彼女の娘さん(美少女)の進路相談を受けておりました。本来の目的は猫を見に行っただけだったのですが…。
ちなみにうちの近所で大学卒業生はアラマキだけでして(年齢的な意味で)、進路相談というか、入試の説明ですかね。指定校推薦から一般受験までの説明をしてました。
アラマキは行きたい大学、というか学部がある程度決まっていて受験する気が当時はあったのですが、担任に相談をしてそこの学部の指定校をゲットしてきてもらった経緯があります。まぁ当時は新設学部だったということもありますが。

就職に有利だからとか世間体云々とかもあるかと思いますが、これから受験生になる方がいらしたら、軽い感じで一読していただければと思います。
確かに、就職のためとか世間体云々というのもひとつの考え方だと思います。が、大学って中学高校とは全然システムが違うんです。経済について勉強したいなら経済学部に入るべきだと思いますし、英語を極めたいと思うなら英文科とか外語学部に入るべきだと思います。確かに大学名で足切りがあるのも事実ですが、折角4年間も専門知識を学べる機会があるんです。私は、大学名よりも学校の雰囲気や授業内容で選んだ方がいいかなと思います。そのために短大や専門学校という選択もありだと思います。

大学によっては、就活対策で資格取得講義だってたくさんあります。TOEIC対策講義や簿記試験講義とか…。それを受講して履歴書の資格欄にいっぱい書ければ、それは武器になります。私は資格こそほとんどありませんでしたが、留学をしていたので自己アピールに困ることはありませんでした。ちなみに、最初の就職先は大学で学んだこととは一切関係ないところでしたが、非常に良いところでした。


なのでこれから受験生になる方は、大学の偏差値も確かに大事っちゃ大事ですが、4年間ないし短大や専門学校だったら2年間、自分が楽しく通える学校を目指して欲しいなと思います。
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