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理想と現実と諦めの境地

ボリショイサーカスにてロシア人の商魂たくましさに若干引きましたアラマキですお久しぶりです。

セーラームーンを見ながら、中学生になったらあんな風に見目麗しくなる日がくると信じていた時期が私にもありました。現実とはなんと無情なことでしょうね。そんな現実と折り合いをつけられるようになった現在、改めてセーラームーンを見てみると、そもそもの設定がもうハイソサエティ。郊外の原っぱで捕まえたカマキリの、エサになるバッタをさらに捕まえてたり、どこまで松崎しげるに近づけるか極限まで日焼けしてるような小学生が美少女戦士になれるわけがない。ましてや中坊ごときが大学生と出会える場などあるはずもなかろうて。今思えばまもちゃんは犯罪者なんではなかろうか。ちゃんと一線は守ってたんだろうか。そりゃ今回は高校生なはずだわ。
職場でこのことを話したら呆れられました。なんでよ!みんな美少女戦士に憧れたでしょ!?私はセーラーヴィーナスになりたかったんだからっ!ちなみにスラムダンクはミッチー派。
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