スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

月に代わってお仕置きザマス

ピクシブでの実録マンガを見ていて、自分の留学時代のことを思い出しました。


英語圏ではなかったので結構いろんな国籍の人がいたんですけど、アラマキは比較的ドイツ人2人(まさしくルートヴィッヒとギルベルトみたいなやつら)と仲が良かったです。
叔母の旦那がイギリス人だったこともあるので、白人に全く免疫が無いわけではなかったのですが、最初はかなりザ☆日本人の本領を発揮してました。

そんなアラマキが一番ビックリしたのが、朝学校で会った瞬間、ゲルマンスマイルで「ハーイセニョリーター」とハグされたことです。しかもルートヴィッヒの方。心停止しました。未だにあの意味はわかりませんし、多分聞いたところで彼は覚えてないと思います。因みにセニョリータはスペイン語です。
あとギルベルトの方のバイクに乗せてもらった時、ハイテンションでウィリーされた時は 前述とは違う意味で心停止しました。


ちなみに、ドイツ人は本当にビールをこよなく愛しています。そして綺麗好きです。イギリス人はマジでパブります、昼間のあの紳士はどこ行った?と思います。フランス人は取り敢えず口説いておかないと気が済まないらしいです。あと自国語を愛し過ぎです。



まぁそういうアラマキも典型的な日本人なんですけどね。真面目だし悪い子じゃないんだけど、ちょっと不思議な子ねみたいに思われていました。あとミドル世代からは「アラマキはちっちゃくてシャイだからなんか可愛い」と言われました。


最後に、これから留学される女子がいましたら高校時代の制服を着ると喜ばれます。外国人とて浴衣は飽きただろうと思ったアラマキは制服(校則違反レベルのスカート丈、ルーズソックス+ローファー)で学校行ったら大ウケでした。セーラームーンコールがハンパなかったです。思いの外日本人からもウケがいいです。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2013年03月 >>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
アーカイブ
カテゴリー