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自己形成に影響を与えた作品9つ
9つとか無理だろ…

◆トロと休日◆
神奈川県三浦市の三崎港周辺を一週間だけトロとお散歩できるゲーム。なんでもない道でなんでもない話をしたり、ボルトとかめんことか拾ったりできる。
純朴の化身トロと、なんでもない日常と優しさと切なさ。


◆とっとこハム太郎 ラブラブ大冒険でちゅ◆
デビハム(悪魔)のせいで破局したカップルたちのよりを戻すことが目的のゲーム。あとラブエナジーがたまればたまるほどゲーム内でできることが増えていく。現実でもそうならいいのに…
ハムたちそれぞれにドラマがあり、優しみがある。


◆メメント・モーリ◆
児童書。読書は死ぬほど苦手だけどこの本は死ぬまで忘れないと思う。
のろまで何の才能もない人間の“ほほ”が、偶然鬼の“ヨロイ”と出会い、同じ一日を繰り返し続けている鬼の国へ連れてこられる所から物語は始まる。王となる事を拒み、時を止めてしまったモーリ。鬼の国に迎え入れられていない事に哀しむヨロイ。子を想う母親、友達を大切に想う仲間。母親を想う子。それぞれが誰かを想いやり、その誰かの為に行動している。ほほもみんなのため、自分のためにこの国の正常な時間を取り戻すことに決めた。
薄暗く、優しい。夢の中みたい。
あと ほほ×ヨロイ のバディに萌える。


◆ICO◆
ゲーム原作のファンタジー小説。ゲームの映像も限りなく美しいが、それに全く劣らない文章力。夢の中みたい。母娘の歪んだ愛なども。切なさと美しさと勇敢さと愛。


◆クジラの彼◆
ミリオタ作者(女)によるゲロ甘恋愛小説


◆ちいさいモモちゃんシリーズ◆
児童書。
日常的な風景の中でモモちゃんや妹のあかねちゃん、お母さんが身の周りにいるモノたち(猫や靴下、食べ物など)(喋るし歩く)に力を貸してもらい、優しく見守られつつ成長していく話。
切なさと逞しさと優しさ。


◆横道世之介◆
高良健吾主演の映画。
お人好しな世之介は皆のなんでもない日常の中にいつもいて、でも数年後名前も忘れてしまうくらい些細な存在で、でも、あいついい奴だったな、面白い奴だったな、とつい思い出してしまうような存在。
私も皆の何でもないような、でもどこか心に残るような存在になりたい。


◆神風怪盗ジャンヌ◆
少女漫画。物語はともかく、こじらせ作者によるポエムが心に突き刺さりまくる。

『風になりたいな 吐息のような風に
ときには【君】の困難として戦う相手になったり
涙をかわかしたり つかれをいやしたりする そんな風になりたいなぁ』


◆幽☆遊☆白☆書◆
物語はともかく(物語も好きだよ) 絵上手すぎ 大人びた表情や感情の表現 美しい背景 この漫画に出てくるような凛とした美しい女性になりたい 勇敢に戦う男の子たちを支えられるような、男の子たちの心の拠り所になるような、そんな存在になりたい。


◆ピンポン◆
漫画より映画を先に見たのであんな熱い漫画だとは知らなかった。先生に無理矢理よみうりランドに連れてこられた月本君(カタブツ)が言った『楽しかったら笑います』を私の座右の銘にしたい。主人公のペコは分かりやすくヒーローに設定されてるけど他のキャラもそれぞれ背景があり尊重されていてそれが好き。


◆仮面ライダークウガ◆
特撮以上に人間ドラマ。物語が悲しみとやるせなさでできている。オダギリジョーが人々の笑顔のために拳をふるうけど敵を殴れば殴るほど自分もひどく傷つき最後に行方をくらます。バディの刑事もそんなオダジョーを分かっていつつも頼らなくてはならなくて酷く心を痛める 平和とは一体なんなんだろう…ヒーローとは…犠牲とは…


◆瑠璃の島◆
成海璃子主演のドラマ。親に捨てられ施設で育った後人間不振に陥り不良少女になった成海璃子が、沖縄の島で一悶着、二悶着しつつも素の自分を取り戻し、ニコニコ笑ったり、号泣したりしながら周りの人間たちに影響を与えていく様が心あたたまるし少し羨ましい。



まああともう閉鎖しちゃった夢小説サイトとか夢小説サイトとか夢小説サイトとかです
まだ残ってるサイトもある 神よ…
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