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(6/21 友人企画のライブ「最高のねおき」

空腹でお酒をにはい飲んだ お酒の名前がわからない ジンを飲んだら不思議な味がした
彼の身体は魂の器で、やさしい歌と とめどなく生まれてくる記憶や思い出や感情やらが からだにおさまらず やさしく暴れている 時折 行き場のない素足がマイクスタンドを掴み まぶたをギュッとつむりながら 尊い彼の中身を大事に大事に放出しているのだろう 魂とは尊いのだなぁ 真っ赤なお酒がライトに照らされてとてもきれいだった 魂の詰まった手で握手してくれた 彼は魂を削りながら死ぬまで進んでいくのだわ)


すがりついて離れない記録的な記憶を忘れる勇気が湧いて、ついにハテナを整理した さようなら 進む勇気もないけれど首を締める過去の繊細な思い出も ずっと覚えている必要はないのだわ どうせ思い出すだろうし
日記もメモもクロッキーもスクラップも タブローまでもが私の老廃物として私自身として私に依存というか 寄生していて 私として生きているから、私でなくなることも怖いし 私が変われば彼らも変わる。タブローなんて特にそう 違和が生じたら最後 別れであるし そうしてどんどん退化もしなければ進化もしない私がただ時間を消費していくから そのまま私はおばあさんになって死ぬのだなと思うと"今"を生きていなさ 前を見据えられてなさを感じて心底つらい
もどる つぎ
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