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アンデルセン傑作集ーマッチ売りの少女・人魚姫ー

アンデルセン



雪の降る大晦日の夜、あまりの寒さに少女はマッチをともして暖をとろうとした。すると目の前に不思議な光景が浮かび上がってくるが……。人間の王子を好きになった人魚姫が犠牲にしたものは? 世界中で親から子へと今も親しまれているアンデルセンの物語。その中から『親指姫』『赤い靴』『ある母親の物語』『木の精ドリアーデ』『歯いたおばさん』などヒロインが活躍する15編を厳選。
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絵のない絵本

アンデルセン



わたしは、貧しい絵描き。友達はいないし、窓から見えるのは、灰色の煙突ばかり。ところがある晩のこと、外をながめていたら、お月さまが声をかけてくれた…………。ある時はヨーロッパの人々の喜びと悩みを語り、ある時は空想の翼にのって、インド、中国、アフリカといった異国の珍しい話にまで及ぶ。短い物語の中に温かく優しい感情と明るいユーモアが流れる、まさに宝石箱のような名作。
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鏡の国のアリス

ルイス・キャロル
河合祥一郎:訳



「不思議の国」から半年後の雪の日。子ネコのキティとおしゃべりを楽しんでいたアリスは、暖炉の上の鏡をくぐり抜けてしまいます。なんとそこは、赤白のキングやクイーン、ナイトらの住むチェスの世界。さらには、おしゃべりする花々や卵のハンプティ・ダンプティも集い……おのずとチェスゲームに参加したアリスは、女王を目指すのですが……。ジョンテニエルの美しいオリジナル挿絵を全点収録、永遠の名作童話の決定版!
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不思議の国のアリス

ルイス・キャロル
矢川澄子:訳、金子國義:絵



ある昼下がりのこと、チョッキを着た白ウサギを追いかけて大きな穴にとびこむとそこには……。アリスがたどる奇妙で不思議な冒険の物語は、作者キャロルが幼い三姉妹と出かけたピクニックで、次女のアリス・リデルにせがまれて即興的に作ったお話でした。1865年にイギリスで刊行されて以来、世界中で親しまれている傑作ファンタジーを金子國義のカラー挿画でお届けするオリジナル版。
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