九州地方での震度7はTVつけてなくて分からなかった。現地のみなさん、落ち着いて、ライフラインが復旧するまでは大変だと思いますが、私も東日本大震災経験者なので、夜中の余震が怖かったり...
まずは、津波など情報は常にチェックして、あとは安全な避難所に避難です。
避難所では、少しではありますが食料の支給もあります。ですから、小さいお子様がいる方々も迷惑だなんて考えないで安全を頼ってください。
職場が、急遽避難所になった経験もしたので、こんな時こそ声を掛け合って。
家族の安否も大切です。しかし、目の前の自分達の命も守ってください。
安否がわかるまでは不安しかないです...でも今を生きなくては!

あとは、安否確認で連絡を一斉にしても発生して1日〜2日は連絡とれません...回線が爆発するから。
私も実家も被災地で我が家も被災地でお互い声が聞けたのは発生から2日後。

持病をお持ちの方、お薬とお薬手帳を持って避難してください。万が一お薬の在庫が確保できない時もあります。手帳があれば先生も出しやすくなります。

当日、あるドラッグストアさんがお金は落ち着いたらでいいのでオムツやミルクが必要な方、女性の方、ご老人で介護用品が必要な方、トイレットペーパーや、離乳食、飲料水を一斉に地域の方々に提供してくれた話しを聞きました。
そして、後日、そのお店にありがとうございましたとお支払いに来ていたお若い御夫婦と赤ちゃんの姿を見ました。
決断は迷ってる暇はないんだなって。

今回はお仕事帰りの方々がたくさんいたと思います。
無事にご自宅まで帰宅できますように。
不安があればお知り合いの方々と一緒にいて、気持ち的に安心を得るのもいいかもしれません。

日本が揺れている。
朝が来れば太陽の光で安心が生まれます。
それまで。頑張って