恋愛まにゅある

そもそも、私は親に散々な迷惑をかけた。
母親を泣かせたこともあった。でも、絶対に見放さなかった…。
親となり、子を育てているうちに分かってくる親とはなんだと。
子は甘えたい、自分を一番に認めて欲しいと思うだろう…。
私は正直、子供をどう育てていったらいいかわからない壁にぶちあたる。
子から求めらているものを受け入れられていない。
でも、彼女は私を好きだという。

彼女は最近気を使うようになった。
ある意味、私が子供なんだ。

それでも、会いたかった。寂しかった。抱きしめて欲しいと素直に表現する。
大人びていて、でもまだまだ小さいprincess。
私は彼女無しでは生きていけない人間になっていくのが目にみえる。

友人とは。
相手を理解しつつ、時には距離があっても肝心なときには手を差し伸べ、またそれに呼応したいと思う相手。
幸いにも、自分の中ではそう思える友人達と出会えたことは今まで、過去に人付き合いで生きていてもしょうがないと思ったことすらあった気持ちはどこへやら。
思いついた時に、あ、アイツがいたぢゃん！
と、思ってもらえたら嬉しい。

パートナーとは。
人生の中で、親よりも自分を分析し理解し、受け入れてくれる良きパートナーである。
本来は、そこは私の役目だろうが、稼ぎを抜かせば確実に我が家は逆転している。
逆にそれだから上手くいくのかもしれない。
彼女と同じような子供の私には親のような存在。
しかし、なかなか上手く自分から感謝を言えない不器用極まりない私。
そこも見抜かれているから、ある意味単純なんだな。私が。

さて。と。
だから何が言いたいのかは、わからないけど。
まずは、自分が幸せでいられるならまずはいいぢゃないかと。

仕事は適度に分配したことで周りの意識も変わってきた。私が本当になにもできなくなったら、万が一があったら。
そう考えて欲しい。
責任はね、与えられて負うものではなく、自分の意思と尊重に責任を持つこと。
自分のことなんだから自分で解決すればいい。
ただし、それが広範囲もしくは、自分レベルを超えたときには助けが必要。
だから。ちゃんと上司との繋がりをもつ(本当は嫌だけど（笑）)

ずらずらと書きましたが。
まずは自分と家族、友人、パートナーの幸せを大切にしたい。

それだけです。