大型犬と猫背

話題:ひとりごと

昨晩、テレビを観ていたら、藝術大学の天才たちの映っている番組がはじまった。

そこに見えたのは、惜しみなく、才能と努力と自己を表現している自分より年下の人たち。
未来しかなさそうだった。なんにも縛られていなくて、きらきらしていた。いいな、と思った。

私も、絵や、文字や、映像で評価されたい。
働きながら、やれることをやる。

とりあえず言い切ってみる。

猫背

話題:ひとりごと

二度目のデートをしてきました。
ご飯を食べているとき、セックスをしているとき、お金の入った小袋もらったとき、全てのタイミングで空しい気持ちになったけれど、
次は歌舞伎なんか観に行こうよ。と誘って頂いて楽しい気持ちになった。

私は、この人に、人として女性として成長させて欲しいと願っている。映画、漫画、アニメ、音楽、演劇と、私が深く関わっていきたいものにすごく精通しているし、そういうものを教えてもらって、観るお金を払ってもらって、そして私ももらったお金を自分にかけて、綺麗になる。

一週間くれたら、こういうところに連れて行くのになぁ！と、南国の映像を見ながら言ってくれたのですごく嬉しい。お金の力って強力よね。

早く、この人に愛着を持たなければと思う。
今はあんまり持ててない。
もっと割り切った人ならば楽なのにと思う。いや、ある意味で割り切っているのかしら。自分のテンションと合わなすぎて驚きを隠せない。

例えば、この人が自分の担任の先生だったとしても、好きじゃないし、仲良くなろうとは思わないタイプ。小柄だし。
やっぱり、我儘で我が強くて、体格が良くて、声が低くて、サディストな人がいいなと思ってしまう。そしてお金のある人。

休みの日は必ず、デートをしていたい。
次は水泳くんとデートしたい、

そんな日


猫背