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タイトルあり


話題:ひとりごと

前回の記事を読んで、猫背ってクズだなと思ったそこのあなた、正解です。猫背です。

しかも、書きたかったことは、さっき大型犬と1時間電話して楽しかったよってことだったのに、そこに行くまでに力尽きて終了ギャグして終わらせちゃった。

大型犬は一生懸命に働いていた。
私は人と関わるのがとてつもなくイヤになっていた。
なんだろうな、この温度差。なんて思いながら、人と関わることを拒否し続けたくなった。

ひきこもりたい

引きこもって、一人で酒を呑んでラリって、その時の文章を本にしたらそこそこ売れた金原ひとみみたいになりたい。

味方が欲しい。

いまは、全員が敵だ

今日私は生きた


話題:本日の恋心模様

「ニコ」から、「和牛」へと、インターネット社会の負け組としか思えないコンビに目移りしている猫背。です。
自分の趣味が、確実にゲイ寄りであることを自覚し始めていることを証明する写真がこちらです。
セクシャルすぎて、抜ける。というか、抜いた。この画像で抜いた。まじで。抜くものないけど。ないけど、頭の中でおとこになって男体盛りした。ぜったいブラックチョコレート。
因みにこの人物がどなたか分からない方に軽く説明致しますと、こないだのM−1グランプリ決勝進出の「和牛」というコンビの立ち位置左側、水田信二という元料理人です。

そんな前置きはさておき。
本日の恋愛模様。

前にも書いたかもしれませんが、私は自分のセクシャリティがよく分からないままに生きてきてしまいました。
自分自身の体格が現在172cmと立派な上に顔も可愛らしい作りではないのでモテない。モテないけど、好きになるのは男性として強いと判断してしまう、背の大きな人や体格のしっかりした人でした。

案の定、ずーっと玉砕。
中学生になってホモに目覚め、思春期にもなり、男性と関わることが極端に減りました。そのうちに見下ろしてた同級生たちがみんな見上げなきゃいけなくなって、それが怖くて近寄れない。でも、見るのは好き。
そんな事を思っていたので、自分はきっとレズビアンなんだ。と感じて、中学高校は、女の子とばかりちちくりあってました。

その間も、自分のセクシャリティは謎のまま。

私は性同一性障害かな。それともFTMかな。ただのボーイッシュなレズビアンかな。ホルモンを打つべきだろうか。そもそも、私は社会に男性として受け入れられたいのだろうか。それとも、女性として、受け入れられたいのだろうか。分からない。どうしたらいいのか、分からない。

おとこ、おんな、はっきりと区別されている、この世界が生きづらい。
てゆーか、私のスペックはおんなとして生きるには不都合が多すぎる。女の子にはある程度、身長なり顔なりで求めてもらえるから、このまま男らしくなって女の子といちゃいちゃし続けよう。私が人に愛を求めた場合、それが一番、自然で、ありがたいんだ。
けど、私はやっぱり、おんなな気がして、おんなとして男に愛されたい気がして、女の子はやっぱり、心の底から愛せない気がして、でも、私も人間だから愛されたくて、だから、女の子を愛すしかない、と、自らのセクシャリティを自らのちからで押し潰して、堪えて、苦しい、たまに出てきては本音を言うけれど、私は愛されない人生の方がずっと苦しいからと、そいつをまたハンマーで叩いて叩き潰してぐちゃぐちゃにして
ずぅっとそう思って、だから奇形になりたくて、人間ではない、アメーバになりたかった。

22歳になって、芸人をはじめたときも、女はウケないから男らしくなろう、男らしく振る舞おうと必死になっていました。髪は首の付け根くらいまでのボブだったけれど、化粧はせずに、ティシャツとワイシャツを基本にして、スカートは一つも持っていない、黒と紺を基調にした、完璧に後ろ姿は男の芸人でした。

その時です。
私は、大型犬に恋をしました。
今まで頑なに封じ込んでいた、おんなの私が、そんなとこから出て来ないだろ、って驚きの場所から出てきて、男になり切れないハリボテでボロボロの、強そうで実は弱かった私にストレートかまして、サックリ倒しちゃいました。

私は女だ、そして私は女であっていいんだ。女として、男の人に愛してもらえる資格は、今はないかもしれない。けど、肌もちゃんとして、髪の毛もツルツルにして、綺麗にしたら、私は男の人に愛を貰える。
大型犬に恋をしたことによって確信したのです。
大型犬が、長身かつバレーで鍛えた体格の持ち主だったのと、お姉さん子特有の甘え上手さで私に接してくれたのが、とても私のこころを癒してくれました。

そこから、私は怒涛の追い上げです。

髪はつるつる。肌は色白もっちり。まだまだやることはたくさんあるけれど、まずは身近なお姉さんになれたと確信しています。

未熟ながら、恋が始まる一歩手前くらいまで、男性と仲良くなることが出来るようになりました。



それが功を奏してか、本日メデタく、愛人契約をしてくださるおじさまに会えました!(!??!?!)


ヤッター!
これで、しばらく、生活の不安に悩むことは無い!おじさまと観劇したらご飯が食べれる!
耽美な生活が送れる!かもしれない!!!

イェーイ!

猫背!

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