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ねむい

卒論も出して
ひと段落したところではあるけど、
試問という最後の砦が怖すぎて
なんだか息つけない感じ。

つっこみどころがたくさんあると思う。
絵本を読んでインドの倫理観を考察する
っていう内容。
まあ中身はただの感想文だし、
どうしても主観的な内容になってしまうようね。

それに、今までの知識量からして
教授に勝てるわけない。笑
詰められたら、どうしようもないんですが。

それにそれに、
意識の高いわたしは
授業をたくさんとっているので
テストやら、レポートやら
多くの課題がまだ残っているのでありまっす。

別にもう単位は足りてるから
やらなくてもいいけど、
負けず嫌いのわたしは
ここで止めたくない、のだ。

これが自分の力になるって
信じるしかない。
例えば、2 Statesの要約。
まとめることが苦手な私は
レジュメを完成させるのに時間がかかるけど
私にはこういう練習が必要だなって
最近つよく実感してる。

あと、高橋センセの思いつきで
物語を1個読んでプレゼンする、
という課題が来週控えております。笑

まず、物語を読みきれるのか
という問題が浮上中。



高橋センセで思い出したけど
昨日のセンセの授業はなぜか
5分くらいで終了した。笑

そのあと、日日駐車場の裏にある
石碑をみんなで見に行った。
その石碑は兵役にいった学生のために
建てられたものらしい。
かなりのサイズなのに
見えないところに追いやられていた。
まるで、そこだけ時が止まっているようだった

そこで、高橋センセから色んな話を聞いた。
戦時中、外国語は文化なんかを
学ぶために使うもんじゃない、
国のために使うべきだ、
って言われていたこと。

ヒンディー語の大先輩達も、
マレー戦線に借り出されて、
インド兵の長官になって
通訳などの仕事をしてたってこと。

歴史のある大学なんや、、、
分かっていたようで分かってなかった。
そして、自分は阪大生じゃなくて
外大生であることに誇りを持ちたいな
って、思ったのでした。

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