(ﾟ∀ﾟ)

近頃、マクドの異物混入のニュースが
世間を騒がせているみたい

ナゲットにビニール片が混入。
食の安全が危ぶまれていて
消費者としては
かなりショッキングなニュース
もとから中国工場での使用済みチキンの
問題もあったから
マクドに期待してない人も
かなり多くいるだろうけど。

でも青森の店舗で
異物混入が発覚したのをかわきりに
毎日のように
バーガーだの、アイスだのに
また異物混入発覚！
そういったニュースが飛び込んでいる

もはや今に始まったことではないだろう
と推測せざるを得ない
たぶん今までは泣き寝入りしていた人がいて
もみ消しにしていた店舗もあって、
本社が公表していなかったという
可能性もある

どの可能性が高いんでしょうね？
やはり最近行われた会見を見る限り
本社が公表していなかったんでしょうね…

どこまで情報公開するべきなのかって
難しい問題だなあと思うのです 
今はマクドがかなり叩かれているけど
正直、マクドに限らず
会社と消費者の間だけで
完結している案件も
かなりあると思うの。。

ぺヤング事件みたいに
たった1件のクレームが
会社をつぶすことだって
ありえる時代になってきた
だから、会社としては問題が起きたら
できるだけもみ消したいと思うのは
当たり前だよね。。
まあ、もとから問題を起こさないような
体制を整えておくべきなのは
わかっていることだけど。

でも、自由競争が激しくなっている時代
ある程度安くないと市場で戦えないのかも
それか、高くても品質を求める顧客を
ターゲットにするとか。

異物混入が怖いのなら
マクドに行かなかったらよいのでは？
というのは傲慢なのかしら？
安全なものを提供できないっていうのは
飲食業としてスタートラインに立っていないの？

LCCが台頭してきたときも
問題になったけど
安全をお金で買うのは
賛否両論あるみたい。

いろんなものが多様化してるからこそ
信頼できる情報を集めて
判断していかないといけないんだなあって
考えさせられるよね…