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すきさえあらば言語化

きっとグジャラートに行くのは今回が最後なんだろなあ。
そんな予感がする。
2月から4月まで工場応援に行って、
帰ってきた頃にはきっと、
あえて日本でするような業務なんか
ほとんどなくなってしまっているだろう。

あるとすれば、研修生が日本に来た時の対応かな。
それもきっとYさんだけで何とかなるのだろう。
Sさんも駐在に行って、もう私の部署は
がらんとさみしくなってしまうなあ。

仕事の話はだいすき。
でも、いつの間にか仕事の話というか
職場の人間関係の話にすり変わってしまうのは
あんまり好きじゃないなあ。

日本に着いて、ほっとしている自分がいる。
飛行機の中で流れる、クリスマスソングを聞いて、
自分の中がじわじわとあったかくなる感じがした。
あ〜やっぱり何やかんやで気が張っていたのね。

駐在している人達は、どうなのかしら。
ずーっと気が張っているもの??
それともどーんと構えていられるものなのか。

もし、前者ならば、とてもつらいだろうな。
家族を帯同していない人がほとんどやし、
グジャラートという土地柄、日々の癒しを
どこから得ているのだろう。
少しでも、みんなを癒せる?存在になりたいものです。
って方向性ちがうか。

はやく、せいちゃんに会いたい。
きいろいゾウ、という小説を読んで
好きな人が側にいるということが、
あたりまえのようでどれだけ幸せか感じることができた。
大切だからこそ、言いにくいこともあるけど、
でも言わなきゃならないことだってあるよね。

どうしたらせいちゃんを幸せな気持ちにさせれあげられるかな。。

ちょっとはやくかえりたいかも

今回の出張は、想定内の延長を見越してまるまる3週間。
体感時間が非常に長かった。

だって今までは、備品を買うにしても自分とYさんが交代で出張に行って、
業者と直接価格交渉するっていうスタイルが基本やった。

さすがのインド人といえども、業者さんはがんばった分だけ
自分の会社の利益に直結するわけやから、自分がかかわるインド人というのは
基本的にはやるきがあった。

ところがどっこい、今回の出張は、あまりやるきのない社内のインド人を
どれだけやるきにさせるかというのが課題でございまして。

とてももどかしい日々だった。自分なんか、出張にきてもムダやし
無力さを痛感して早く帰りたくてしょうがなかった。うまく寝れない日もあった。
でも、そんなインド人でも、前よりは進歩がみられたなと思うと、
苦労があった分、自分のことのように嬉しいと
思える瞬間も増えてきたりしていた。

まあ、総合してはよ帰りたいです。
はやく、出張報告とか書いて、遊びにいこう。

これが噂のアウトプットというものだろうか

こっちに来てると、同年代の友達や
何でもかんでも正直に話せる人というのが、あまりいない。

もともと自分の話はあまりしない方やけど、
自分の中で、何かがたまってきて放出したい気持ちになった。
それで、昨日わかった。
文章を書くことで、自分の中のうっぷんはある程度発散できるということ。
少なくとも自分はそういう類の人間であるということ。

今日は出張延長のお知らせを、ついに発射してやった!
現地の、このもどかしい状況を
いかに分かりやすく、かつそれらしく書くか
ということに神経をすり減らしてしまった。

だってYさんの出張延長メールは、
業務内容が重複している私でさえも
???となることがあるからそれは避けたかった。

一応、私のメールは受け入れられたようだ。
T部長の返信は相変わらずゆるくて、
大変そうだねぇ。でも何とか頑張っている様子が伺えます。
安全、体調には十分気をつけてね。
みたいなことが書いてあって、私は嬉しくて
やる気がみなぎってきたのでした。
単純やねぇ。

でも、結果を出さないと。
少しずつ前には進んでいるけれど、結果がすべて。

あと少しがんばる!

FBにのせようとおもったけどやめるわ。

だらだら。

だいぶ前の話ですが、11/20に所属している浜松市民オケの本番がありました。

浜オケの演奏会は自分にとってまだ2回目やのに、運命1stお願いねと言われたときは、冗談に違いないと思った。笑
かなりの衝撃だったことを覚えています。
いろんな団体をかけもちして、たくさんの本番を経験してきた人とは違って、
経験値が少ない自分みたいなぺーぺーに、こんな機会を与えてもらってすごくうれしかった。

今思えば学生時代は、きれいな音を出すことにかなりのウエイトを置いていていたから、
見栄をはって重めのリードを選んで、スカるたびに悲しむことが多かった。
でも今は練習時間もほとんどとれないから、口がふにゃふにゃして重いリードに耐えられないのよね、もう。
やから音色はあきらめて、ストレスなく音が出るリードを選ぶようになった。
そしたら、好きなようにのびのび吹けるようになったというか、精神衛生上とてもよいことがわかった。
もっと早く気付けばよかった。。

本番は、まあなんとかなったかなって感じです。
というか、「本番は今までで1番いい演奏を」をと指揮者の方はずっと言っていたけれど、そんなん自分には絶対無理やと思った。
緊張しいやから、本番は、練習の8割出せたらいいほうやとと思ってる。それを見越して練習するというか。
みなさんはどうですか?

嬉しかったこと…違う曲乗りの人にきれいな音やねって言われたこと、課長さんが見に来てくれたこと(いいちこの差し入れ付で)、
先輩とか同期が見に来てくれたこと。

今度の演奏会は、ローマの謝肉祭とメンコンの1stをすることになりました。。謝肉祭みたいな、こちょこちょした曲はかなり苦手。。ほんでコンチェルト自体が初めてやからちゃんと合せられるか心配である。。

 

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