ジャン坊(笑)が主役のあの、突然の来訪者。
前に一度見たんだけど、また見ました。
やっぱ、以前とはちょっと見方違ってきてます。
とりあえず、ジャンの母様が素敵。
息子を大切にする最高の母様じゃないの!!
まあ、ジャン君は所謂思春期男子なもんで…まあよくある反抗期ですよね。母親がウザいっていう…
みんなの前で母親にベッタリされたらそら突っぱねたくもなるだろう…んだけど、最終的に母の暖かさを再確認してる辺り、突っぱねてたのはみんなの前だからであって実は母様大好きっ子なんじゃないかなぁと。
「オムオム」
って母様が作るオムレツ待ってるミニジャンとか、外から泣きながら帰って来たちびジャンとか、風邪引いた母様にご飯持ってくる少年ジャンとか…
可愛いでないの!!!!!
もおおおおジャン可愛い!!!!!
元々ジャン君は一番人間らしくて、共感できるところが多々ある子なんで好きなんだけど…やっぱこういう部分もすごくリアル…好き!!
料理対決で肉を用意したサシャ組に対し家庭料理のオムレツで勝負したジャン君がすごくかっこいいと思った。
そしてサシャのファッションがとってもオシャンティで超可愛いと思う。
この話ほんとジャン君ファンにはたまらんね。
みんなジャン君が好きになると思うよ。
…まあ璃斗は、そんなジャン君祭の中でもちょくちょく顔を出すエレンちゃんにクソ萌えてたんだけどw
先ず、荷物を持ち上げられない非力なエレンちゃんに萌えw
そしてその荷物を軽々と三つも積み上げて運んでるミカサ最高w
エレンちゃんが持とうとしてる荷物も運ぼうとするミカサを押し退けて「やめろ!」って言うところ必死過ぎて…w
その後、ジャンママ来るじゃん?
ジャンと母様のやり取りをじ、と見てる辺りとか…ミカサとエレンはどんな心境なのかなぁと…たぶん…いや絶対羨ましいと思う。
ジャンが、母様が持ってきてくれたリンゴをテーブルから落としたのを咄嗟に拾ったのがエレンだし。いやまあただ単に近くにいたからかもしれんが。
「お母さんは大切にしてやれよ、ジャンボ……いや、ジャン」
…エレンのリンゴの持ち方可愛すぎてそれだけで悶えました←
いやそれにしてもだ、こんな事いうのはやっぱり自分もそうしたかったからなんじゃない?
どっちかっつったらエレンもジャン君と同じことしちゃいそうだけどさ。
でもやっぱ、亡くしてる身としては母親の暖かさとか大切さとかに気付いてるだろうから、こういう言葉掛けたんじゃないのかなぁ…
…と!!
ここで強引にジャンエレに持っていくよ←
もし、エレンがジャンの家に行ったとしたら…って。
きっとジャン君の母様はとっても優しくしてくれるだろうね。
「こんにちは。エレン・イェーガーです」
「いらっしゃい、エレン君」
ジャンがいない間にいろんなお話したりね。
「うちの子はどうかしら、皆さんに迷惑を掛けたりしてない?」
「いえ、そんなことは」
「そう?あの子、直ぐにカッとなる所があるから心配で」
「ああ…まあ、確かに。オレもよく喧嘩してますよ」
「あら、そうなの?ごめんなさいね」
「いえ、オレもすぐにカッとなるタイプなので……でも、ジャンはオレと違って此処ぞって時には冷静な判断ができるんです。だから周りからも頼りにされてるし、リーダーに向いてるんだと思います」
「あの子が…?」
「はい、そういう所はオレも見習いたいと思ってます」
…実は廊下にいて会話聞いちゃってるジャン君赤面w
死に急ぎ野郎がデレてる…だと…!?
完全に出て行くタイミングを逃しました。
その後もジャンママの手伝いとかすすんでやるエレンちゃん。
夜、一緒に寝るときにエレンちゃんがポロっと
「やっぱ…母さんっていいよな」
とか呟いてちょっと暗い気持ちになっちゃうジャン君とかね。
「…なあエレン、お前の母親はどんな人だったんだ?」
「…口うるさかったな…オレが調査兵に憧れてるの知って猛反対してきたり、まあ、今考えれば心配してたんだろうけど、当時のオレはそういうのが煩わしく感じてて……でもまあ、優しい人だったよ」
「へえ、オレはてっきりお前みたいな死に急ぎだったのかと思ってたぜ」
「いや、母さんは心配性だったからな…内面は似てなかった。…顔はそっくりだって言われてたけど」
「…へえ、そりゃ…美人だろうな」
「………は…?」
「………ハッ!…、バカお前!!べ、別にそういう意味じゃなくてだな!!いやなんだ、!深い意味は無ェぞ!!?」
「落ち着けよ、うるせーな…分かってるよそんなこと」
っていうジャンエレw
まだデキてない感w
ポロっと出ちゃった本音w
あーもージャンエレ可愛い…癒し。
最後にジャンママとエレンちゃん投下。