黒い猫は黒猫

ひきこもり生活で気が滅入りそうな同輩に誘われ夕飯を食いに行きます。
私がボランティアから帰る時間に合わせてもらい、7時半に地元のファミレス前と言われました。


しかし

J R が 人 身 事 故 で 運 転 見 合 わ せ 。

ここにきてまさかの人身事故。
抜かった。
JRなら通常より本数減ってても安定して帰れると思ったんだが。
間に合うのか疑問。


駅員さんも大変そう。
電力問題で不満をぶつけられ、人身事故でも不満をぶつけられるんだろう。
やめたげて、頑張ってるんだから。
駅員しかり、東電しかり。
頑張ってるんだから責めちゃいかん。
そういうのは事態が収まってからだ。



そういえば、今日夕飯に行くことになったくだり。
メールで。

友「今日ご飯食べ行こうぜ！！」
私「いくー」
友「誰か誘う？徒歩で帰れる人がいいよね」

あれ？私徒歩で帰れる人じゃないんだが？

私「じゃあいつも通りＡちゃん、Ｂさん、Ｃ氏でいいんじゃない？」
友「分かった！声かけとくね！」

1時間後

友「誘ってみたけど今日誰もこれないってｗｗｗ
Ａ、バイト
Ｂ、卒業旅行の準備
Ｃ、里帰り 」
全敗すぎる。

友「サイカが帰ってくる時間を考えて、7時半にファミレス前ね。Ｂは無理矢理呼び出した」

Ｂさんいつもこの子に無理矢理呼び出されとる…。
ゼミ合宿の帰りにそのまま飲み会参加とか、卒論があるのに無理矢理夕飯付き合わされたりとか。
断りゃいいのに不憫すぎる。

母宅に懐中電灯を届けてあげました。

母宅は懐中電灯ない上に、停電中はなにもできないんですよ。
彼女の家にはテレビとラジオくらいしかないので。
普通に夜の停電とかつらいだろ。
昨日夜の停電1人で3時間暗闇の中とか大丈夫だったんかな…。


で、そんな優しい娘はどれくらい優しいかというと。
母宅の最寄り駅の次の駅で乗り換えだというのに、わざわざ途中下車して寄ってあげるくらい優しい。
電車が運休するまで残り10分とかいうギリギリなのに、わざわざ母宅に寄ってあげるくらい優しい。
マジ電車間に合わないかと思った…。
超走った。


今日は久しぶりにボランティア行きます。
震災当日いたあたりです。
そういえば震災から1週間ですね。
なんか、毎週金曜日に横浜にいる気がしてならない。

ボランティアも久しぶりだけど、電車で乗り換えを要するところにいくことも久しぶりだわ。
地域社会に閉じ込められてた。
電車の運行が安定しないから仕方ない。

とりあえず口汚く。
いま、東日本が、ださい！