黒い猫は黒猫

博物館学を来年から受講するつもりです。
定員80人だから微妙ですが。

そして今日オリエンテーションでした。
やはり選抜があるようです。
年明けにレポート提出。
テーマは今まで行った美術館について。
かなりテーマが漠然としてるが、今年は美術館行きまくったから余裕！


そして必修科目のないうちの学科の子たちが勢揃いしてました。
皆やっぱり学芸員資格欲しいんだなぁ。
久しぶりにたくさんいて楽しす。


しかし皆オリエンテーションの日忘れすぎ。
Ａ「サイカに今朝言われるまで忘れてた。奨学金で頭いっぱいだった」
Ｂ「同じく奨学金で頭いっぱいでした。2限にサイカに言われるまで忘れてた」
Ｃ「私も2限にＡちゃんに言われるまですっかり忘れてた」
Ｄ「私4限に思い出した」←最強

しかし私も履修要項忘れたっていう。
まぁ、もちろん上の皆は持ってない。
ていうか仲間内で持ってたの2人しかいなかった。阿呆すぎる。



帰りぎわ、美術展のポスター見ながら。

Ａ「これ行きたいんだよねー」
Ｃ「あ、それ私も行きたい。どこ？」
私「六本木。そしてこんなものが」
Ｃ「割引券！え、何で持ってるの？」
私「研究室にどっさり」
Ａ「え、あたしも欲しいー」
私「これ1枚で5人割引。どうせあんたら一緒に行くんでしょ？」
Ｃ「1枚で5人！」
私「前までここの企画展は割引券1枚で1人だったんだけどね。だから私2枚もらてきちゃってさ」
Ａ「え、欲しい。研究室に貰いに行こー？」
私「ちょ！だから今あげるって話してるじゃん！」
Ｃ「今だって私もらう気満々だったからね！」
私「2枚持ってるんだってば！」
Ｃ「あんたがもらいに行こうとか言うから私ががめついみたいだろ！」
Ａ「うわぁぁぁん！ごめん、そんな責めないでよー！」
Ｃ「いやー完璧今のはもらうフラグだったでしょー」
私「Ａちゃんフラグ折らないでー」
Ｃ「完璧折られたね。チューペットの要領で、ひざでパキってやられたね」
私「なんなら片手で軽々しく折られたよね」
Ａ「うわぁぁぁん！」

カオス。
いつもしっかりしてるＡちゃんがすっとぼけたことを言ったので非常に面白かったです。