黒い猫は黒猫

授業終わったあと、いつものごとく友人らと先生の片付け手伝ったり質問したり雑談したりしていたら。

先生が
「君たちちょっと冒険してみる気はある？」
と言ってのど飴をくれました。
プロポリスののど飴。

先「これ買ったんだけど変な感じなんだよね。なんかしびれるんだよ。最初しびれるから腐ってるんじゃないかと心配したんだけど、なんかこういうものみたい」
先生、そんなもん渡さないでくださいよ。


で、食ってみたら甘い。
しかし独特の匂いが。
鰹節みたいなにおい。半端ない。
そして徐々に喉がしびれていく。
超痛い。超しびれる。

友人らとしびれたしびれたと騒いでいたら、もう一個ずつ押しつけられました。
ちょ、先生自分で買ったものは自分で始末してくださいよ。

先「もう僕今日だけで5つは舐めたんだけど、なかなかなくならなくてね…」

こんな飴を5つも・・・。
そう言われたらもらうしかない。


帰り道。

Ａ「はっきり言おう。まずい！」
Ｂ「喉やばい」
私「くそ！喉痛ぇ！」
Ａ「なんか先生にしてやられた感があるよね」
私「やられた。喉ぴりぴりする」

しかし、ここ最近喉の調子が悪かったのがすっかり治ったような…。
プロポリスすげぇ！