皆さん、こんばんは。
先の記事で、私は自分の暗い気持ちについて書きましたが、職場には、どういう気持ちで臨んだら頑張れるか、自分なりに考えてみたのですが。
世の中には、やはり、鬱とか、気分が沈むとかで、職場に行くのがこわい、という方がいらっしゃると思うんですね。
私もそうした一人なのですが、でも、職場には、食べるために逃げずに行かなければならないのです。
どうした気持ちで職場に臨んだらいいのか、そんなことを私はずっと考え続けてきたのですが。
私は以前、このブログで、私は自分自身の応援団長にならなければならない、ということを書いたのですが。
そして、自分以外にも、その応援団には、なくなった自分のおじいちゃんおばあちゃん、そのまたおじいちゃんおばあちゃん、と、多くのご先祖様がいらっしゃるのだ、と書いたことがあるのですが。
やっぱり、私はそのことは、事実だと思うんですよね。
今いる自分の命は、遠いご先祖様から延々と続いたものであり、その命のバトンを今、自分が担っている、自分が持っているんですよね。
自分の今の命は、ご先祖様が、延々と引き継いでくださったもの。
今の命のうしろには、多くのご先祖様がついてくださっておられるのです。
自分は一人だけではないのです。
そうした事実を忘れずに、私は明日からの職場、つらいことがあっても乗り越えたい。
職場には、チーム○○で臨みたい。
チーム○○、の○○は自分の名前です。
自分を応援する多くのご先祖様、そして自分自身で構成するチーム○○。
私は一人ではない。