私の今年の目標は、いやなことを楽しむ、そうした思考回路になるよう努めることだ、とこのブログに書きました。


実は、そのように切り替えるよう努めていたら、早くも何がか変わってきているのです。



例えば、人はいやな人が来ると、気持ちがいやな感じになりますよね。

極端な場合、いやな人に似た人を見ただけで、いやなトラウマがよみがえったりして気持ちがいやな感じになったりすることすらありますよ。

それは、思えばすごい気分の損失なのです。

でも。
いやな人が来たときに、それを楽しもうとすると、これが不思議なことに、できるんですよ。
できるようになるんですよ。

冗談ではなく、これは本当のことです。


いやな人を楽しもうとすると、人って、そのいやな人のいいところを探すようになるんですよ。

それがまた、なかなかおもしろくなるから不思議です。


今回は、いやな人、という例で書きましたが、これはいろいろないやなものへの対処に適用できますよ。


これからもどんどん試し実行していきたいと思ってます。


画像はサザエの煮付けです。
ビールのおともにいいですね。よろしければいかがですか。