ウニ丼だよー。
しかも、イクラも乗ったウニ丼だよー。
というか、これはウニイクラ丼といいますよね。
先日の記事で私ボスは皆さんに「私が海に潜ってとったウニ丼をごちそうしたい。byイ・ビョンホン」とかと書きましたが、イメージするのがこれなんですね。
これがまさにウニ丼なんですよ。
ほんと、いつかボスんとこにいらしてください。
ごちそういたします。
暑いですね。
涼しげなお魚さんでおくつろぎください
(なんだこのハートは(笑))
人はなぜ「死んだ馬」に乗り続けるのか?
という書籍を眺めている。
この本はなかなかおもしろい作りをしている。
ページ見開きの左右の余白が思いっきり少ないのだ(そっちか)。
いや、実際、読み進みやすい構造をしている。
あと、ちょっと厚い感じでいい。
あと、挿し絵がいい。
この本の「死んだ馬」とは、大部分は厭きた(飽きた)仕事のことをさしている。
ただ、私が個人的に思うのは、世の中、おもしろくない仕事をしている人すべてがすべて「死んだ馬」に乗っているのではないだろう、ということ。
多くの人、大多数の人は死んだ馬に乗っているのではない。
大多数の馬は完全には死んでいない。
人はたいてい、仮死状態以前の馬に乗っている。
それが大多数。
だから、修復、仕事にやりがいを持たせるテクニックを駆使し、なんとか対応することはできる。
むしろその方がかえって人生の目的を達成できやすいのではないか。
世の中皆が皆、「この馬は死んでいる」と思って比較的楽天的に見切りをつけたり、乗り換えたりしたら、例えば路頭に迷う人や、生○保○受給者数は増加するのではないだろうか。
「今乗っている馬は死んでいる、乗り換えよう」というのは魅力的でワクワクするし、また、「もうこの車はダメだ。新車を買おう」と買うと、買った時は楽しいが、貯金がないと必ずローンが発生し、生活にしわ寄せがくるものなのだ。
車を買い換えず、旅行とか食事で思いっきり楽しむ方法だってあるのだ。
私はこの本を批判しているのではない。
購入し、現時点で個人的に思ったことを書いている。
皆さんも購入なさって読んでみてください(回し者かっ(笑))。