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カレーライスと余裕のある人生

体の検査のため東京に行ってきました。画像は有楽町の「ITOCiA」内にある「東京カレー屋名店会」のカレー5種盛りです。ライスの位置から時計回りに@本郷のプティフ、A神田のエチオピア、B銀座のデリー、C神田のトプカ、D京橋のドンピエール。
これらのカレーが一度に味わえるんですよ。すばらしいじゃありませんか。
私はエチオピア派。でもプティフもいいし、トプカも捨てがたい。

今日、たまらず更に神田のエチオピアに行ってビーフ野菜ルー大盛り、ライス1/4にして食べました。
もともと私の本拠地は神田なんです。好きな街は銀座と新宿なんですがね、ホームグラウンドは神田、それも神保町界隈。
神保町、須田町、小川町はカレーのメッカとも言われています。あといい雰囲気の、美味しい珈琲が置いてある喫茶店が多い。

すんごくいい器がたくさんある珈琲店にも行ってきました。



私、東京に行くといいインスピレーションが湧くんですよね。

表題の「余裕のある人生」とは、さっき新幹線に乗るとき、なぜかしら番線をまったく間違えましてね、2500円の京料亭「わらびの里」のお弁当買って舞い上がっていたせいもあったでしょう。

実は番線の真下に30分前から来ていて、アンチエイジングの本夢中で読んでましてね、でも、余裕を持って新幹線乗り込もうとしたら、なんか車両の雰囲気も違うし、掲示板に私が乗る新幹線時刻がない、おっかしいなぁ‥と思ってたら番線がエスカレーター1つ挟んだ隣だったという…。
余裕をもっていなかったら切符買い直しでしたよ。

人生に余裕を持つということは、今回のようにエスカレーターの下でアンチエイジングの本を読むのではなく、ちゃんと新幹線の乗車口入り口で余裕を持って待つということを言います。

私は昔から夏休みの宿題は前日に泣きながらやっと終わらせるタイプでした。
友人のビル、つまりビルゲイツ君も「私は飛行機のフライトの30分前に改札口にいるようなことはしないよボス」(そんなムダな時間のつぶしかたはしないから安心して)と言ってました。こうした直前まで何か別のことをやって、目的のことには直前に集中してやる特性を「間際シンドローム」と言うらしい。超勉強法の著者、野口悠紀雄さんの造語ですが。

私は今まで概して「間際シンドローム」でした。でも、最近思うんです。いつまでも間際シンドロームではいけないなと。

確かに私、やるときは集中してやりますよ。で、今までスパッと仕上げ続けてきたつもり。
ビル君は時間が分刻みで、全てが間際シンドロームなんだと言える。私は今のところ彼みたいに「超多忙だよ、助けてボス」みたいな状況でないから、今後はヒマなりにも(ヒマなんかい)やることは余裕をもって仕上げていきたいなと、そう思ってます。
その方が、人生また別の「何か」「達成後の目標」が見えて、それが新たな目標になったりしますからね。だらだらゆっくり何気なくやっていくようなことは止めます。誓う。

ブログで目標を宣言すると達成するというジンクスというか言い伝えがあるらしい。
今回は私、まだ宣言しませんが、皆さん、宣言してみませんか。バトンです。これを見た人は自分の目標を宣言すること!!(笑)

では。今日は「あること」があって眠れないかも。次回記事にします。
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