話題:メンタル
今日は中学の頃の気持ちを思い出しました。
感情を持つ自分を無くそう無くそうとしていました。
自分なんて無くなればいいと思っていました。
誰かに気付いて欲しかった。もう頑張るなって言って欲しかった。
ずっとそんな子どもでした。
あの時を思い出して、あんな時もあったんだよなって思いました。
また、俺は共感する気持ちが強いのかもしれません。午後に外出しましたが、どこかに体をぶつけたのか泣いている子どもがいました。その子を見た時、苦しくなりました。
幼少期、親に連れられて検診に行った時に注射が恐くて泣いている子どもがいました。まるで乗り移ったかのように、俺も恐くなって泣いたのを覚えています。
時が経っても、そして自分が変わったようでもずっと変わらない感覚なのかもしれません。
今朝、親がイライラしていたのか「皿を100枚ぐらい割りたい」と言っていました。少なくとも俺が小学生の頃から聞いているいつもの言葉ですが、やはりそういう言葉を聞くとびくついてしまいます。
でも、もしかしたら俺の家族外の人なら普通に恐いって思うかもと、外出先で車を運転しながら思いました。
それなら俺も恐くていいんだよなって思います。
でも、ここ3週間ぐらいは就活や今後の人生について考えていて、親の言動は意識外にあります。だから、そういう意味では前よりは精神が落ち着いています。運動がてら、隣り町の山道を散歩している効果もあると思います。
紫外線を浴びると口唇ヘルペスになるので、日焼け止めを塗って散歩しています。
季節柄なのか、週始めと中頃では木から漂ってくる香りが変わることが分かりました。
虫たちが飛んでいたりなぜか紅葉している木があったり、山道は発見と驚きがあります。
立ち止まっては、木の肌を確認したり「自然とか木々はすごいなー、俺はへなちょこだ」と喋りながら歩いてみたり…あまり人が通らないのでどんどん喋りながら歩いてみています。
休憩を含めて1時間半ぐらい歩くと、明るい気分になります。
アウトドアが好きだったし、山道を歩くことは俺には合ってるかもしれません。