懐かしい同窓会やサークルのOB会などの出会いは、浮気のきっかけになる危険性が高いです。
なんとなく憧れていた異性と打ち解けて話せたり、同年代の思い出があるせいか異性に対する警戒心が薄れ、気持ちが通じやすくなるのです。
もし里帰りや同窓会、OB会などのあとに挙動が怪しいと感じるようなら、不倫の可能性も考えてみてもいいかもしれません。
探偵の浮気調査の場合でも失敗したりするようです。
探偵が浮気調査に精通しているといっても、失敗することがごく稀にあります。
相手が急にタクシーに乗ったり、新幹線を使ったり、尾行がばれることもあるでしょう。
もしくは、浮気調査期間中に不倫している相手に関わらない場合には証拠写真も撮れません。
探偵社の数は多いですが、どれでも良いわけではありません。
事前に評判をチェックすることを強くお勧めします。
評価が芳しくない探偵では、見積り時の説明が不十分だったり、ずさんなバイト仕事で済ませている例もあります。
ある程度、安定した評価を維持している会社に頼めば、悪質な請求をつきつけられる可能性もありませんし、何より、良い仕事をしてくれると思います。
探偵に依頼するなどし、浮気の証拠をつかんでしまいたい所です。
相手の様子が浮気を想わせた場合、証拠を自ら集めようとするでしょう。
けれども、浮気の証拠を自分だけで集めようと思っても自分の行動が相手に見つかってしまう可能性が高いです。
なぜでしょう。
答えは簡単で、あなたの顔が相手に知られているからです。
成功報酬と言って誤解されがちなのは、例えば浮気調査を依頼したケースでは調査期間が3日間だったとして、その3日の間だけは浮気がなかったとすれば調査は成功となってしまうのです。
浮気しているのかは分からないまま、3日の間に浮気が発覚しなければ浮気の証拠がつかめないまま、調査期間を終えてしまい事前に約束していた成功報酬を支払うことになるのです。