義両親が子どもの面倒を見てくれるので、それならとバイトを始めたのですが、週一で店に来るエリアマネージャーさんに告白されて、不倫関係をもつようになりました。
ずっと家庭から出ず、どっぷり主婦をやっていた私は用心が足りず、最近、様子が違うと、夫なりにすぐピンとくるものがあったらしく、先方の奥さんや勤務先の知人などから裏付けをとられ、向こうはヨリを戻しましたが、私はそうもいかず、夫には慰謝料と離婚を求められるという結果になり、後悔しています。
性別にかかわらず不倫している人は、鬱状態に陥りやすいようです。
理由は、精神的な緊張や負荷でしょう。
どちらかが結婚していたり、あるいは両方が既婚で家庭があったりすると、喜びもある一方で不倫の徒労感や不信感などを抱きやすくなるのは当然で、その結果、精神面や体の不調として出てきます。
そして、裏切られた配偶者もまた、不眠やウツなどの症状を抱えやすいです。
探偵を頼むには、とりあえず電話をかけましょう。
電話でスタッフと話してみて、もっと詳しい話をしてもいいと判断したら、営業所に行きます。
話が済んで依頼することを決めたら契約になります。
ここへ来てやっと探偵による調査が開始されます。
どこからどこまでが浮気扱いになるのかというと、人それぞれというほかないでしょう。
たとえ仕事上の付き合いでも女性と親しくしたら浮気だとか、腕や体などを密着させる行為があるだけでも浮気扱いする人もいますからね。
ちなみに法律の上では、肉体関係があれば不貞行為になるものの、結婚生活に波風を立てないためには、夫婦間では不倫を疑われるようなことは、しないほうが良いです。
男性は外に出るせいか、浮気するものと思われているフシがあります。
しかし、浮気は男ばかりじゃないはずです。
女性だって子供の送り迎えやスポーツジム、パート先など、誰かと会うチャンスは思いの外多く、既婚者同士の方が悩みを分かりあえるということもあるようで、既婚云々は関係なしに浮気はしてしまうみたいです。
最近は、妻の不倫というのも増加傾向にあり、旦那様側が探偵に相談するケースも珍しくもなくなってきました。