〜1からの続き〜
外の友達からのいじめの場合もあるが、家族の愛情があり、魂が強ければ少しは立ち向かえる。
魂が弱い人の方がいじめに合いやすい。
親からいつも怒鳴られビクビクしているといじめられやすい。
(*_*)
魂が強ければ毅然と対応しやすい。
(`へ´)
また、魂が弱い人がグレて、さらに弱い人をいじめることもある。
決してそれは、強さではない。
弱い者がする事だ。
弱い人をいじめて自分は強いと思いたいのだろうが、結局自分の弱さは変わらない。
子供を育てる親の責任は重大だ。
きちんとした親が減った分、子供にしわよせがくる。
押さえ付けることしか知らない親が増えれば増える分、弱い者が増えてしまう。
そんな大人がまいた種が育ち、子供の反乱が始まっている。
気付いた人が、大人から子供へ、子供から親へ伝えなければいけない。
映画「ALWAYS続・三丁目の夕日」では、鈴木オートの怒鳴り散らすお父さん(堤真一)が、子供(堀北真希)に自分の非を認めて、手をついて子供に謝っていた。
怒鳴っていても、後でフォローする、手をついて謝る、お父さん。
今は怒鳴るけど謝らない人が増えた。
悪かった事を謝れる大人が減った。
親から子供に謝ることは難しい事かもしれない。
でも、心の問題はそこにある。
人と人が接する時に、体裁は無いほうがいい。
信じさせてくれる人が、親でありたい。
親の責任は重大だ。