スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

(9/30解禁・2021年10/1より開催中)のにっき。はさここた32 さに4 い271

『庵野秀明展』開幕、中学時代の油彩画からシン・仮面ライダーまで膨大な資料展示
ーーーーーーーーーーーーー

庵野秀明の展覧会『庵野秀明展』のプレス向け内覧会が、9/30に東京・国立新美術館にて開催。併せて【シン・仮面ライダー対庵野秀明展】と題した合同記者会見が実施され、庵野監督が出席した。

10/1から12/19まで東京・国立新美術館で開催される『庵野秀明展』は、庵野監督がアニメーター時代に参加した過去作品や、監督・プロデューサーとして活躍する最新の仕事までを網羅した展覧会。「庵野秀明をつくったもの」「庵野秀明がつくったもの」「そして、これからつくるもの」という3つのコンセプトで構成され、アニメ、特撮作品の貴重な原画やミニチュア、直筆の膨大なメモやイラスト、脚本、設定、イメージスケッチ、画コンテ、レイアウトなど、総展示数は1500点以上に及ぶ。

展示は「第1章 原点、或いは呪縛」「第2章 夢中、或いは我儘」「第3章 挑戦、或いは逃避」「第4章 承継、そして再生」「第5章 感謝、そして報恩」の全5章に分けて展開された。第1章「原点、或いは呪縛」では庵野監督が幼少期から大学時代まで傾倒し、現在も敬愛が続いているアニメ・特撮作品・マンガ作品の立体造形物や原画などの資料を展示。モスラの模型、ウルトラマンのスーツや仮面ライダーのマスク、[宇宙戦艦ヤマト][機動戦士ガンダム]の原画や資料、肖像画に至るまで会場内に所狭しと披露された。

続く第2章「夢中、或いは我儘」は、アマチュア時代の作品から[新世紀エヴァンゲリオン]制作に至るまで、庵野監督の手がけた作品がお目見え。[ナカムライダー][じょうぶなタイヤ!SHADOタイヤ][DAICON III オープニングアニメーション]といったアマチュア時代の作品のほか、[超時空要塞マクロス][王立宇宙軍 オネアミスの翼][風の谷のナウシカ][トップをねらえ!][ふしぎの海のナディア]といった初期の作品が一堂に会した。また中学・高校時代の油彩画や実家に残っていた私物など、貴重な展示も多数用意された。

第3章「挑戦、或いは逃避」では[新世紀エヴァンゲリオン]制作後、アニメによる映像制作から、新たな試みとして実写・特撮作品を手がけることにとなる庵野監督の活動に着目。[ラブ&ポップ][式日]《シン・ゴジラ》などの実写映画、[彼氏彼女の事情][シュガシュガルーン]といったアニメ作品、そして今年公開された[シン・エヴァンゲリオン劇場版]まで、直筆資料や作品制作を担ったスタッフによる作画資料などで紹介する。

そして第4章「承継、そして再生」には今後公開を予定している映画【シン・仮面ライダー】《シン・ウルトラマン》より、現在公開可能な資料の一部を披露。ゴジラ、仮面ライダー、ウルトラマンの大型造形物も見どころだ。最後、第5章「感謝、そして報恩」は、庵野監督がアニメ・特撮文化を引き継ぎ次世代に渡す「アニメ特撮アーカイブ機構」と「でほぎゃらりー」などが紹介され、展示は締めくくられた。

9/30の記者会見に出席した庵野監督は、展示内容について「残ってるものをなんとかかき集めましたけど、ほんの一部です(笑)。展示は日々増えていくと思うので、初日が一番少ないです。初日に来られた方は、ぜひ後半も見に来てもらえたら」とコメント。また【シン・仮面ライダー】で本郷猛役を演じる池松壮亮と緑川ルリ子役の浜辺美波も展示の感想を語り、池松君は「ものすごい数の展示。天才の頭の中、お部屋の中、おもちゃ箱を存分に見れるんじゃないかと思いました」、浜辺サンは「もっとじっくり見たいなという気持ちが強いです。どういう脳の動きをしたらこういうものが思いついて出てくるんだろうと、不思議な気持ちでたまりませんでした」と語った。


■『庵野秀明展』
期間:2021年10/1(金)〜12/19(日)※毎週火曜日は休館、ただし11/23は開館。
時間:10:00〜18:00※入場は閉館の30分前まで。
会場:東京都 国立新美術館 企画展示室1E

(9/30解禁・2023年3月公開)のにっき。い270

【シン・仮面ライダー対庵野秀明展】合同記者会見が9/30、東京・乃木坂の国立新美術館で開催。キャスト情報が初めて解禁となり、本郷猛役に池松壮亮、緑川ルリ子役に浜辺美波が決まった。

2023年3月公開予定の『シン・仮面ライダー』は、今年4月3日の<仮面ライダー>放送開始50周年記念の日に製作が発表。庵野秀明氏が脚本・監督を務める。プロモーション映像やビジュアルも公開され、新しいサイクロン号もお披露目された。

本作は[シン・ゴジラ][シン・エヴァンゲリオン劇場版]で知られる庵野監督が1971年放送の<仮面ライダー>をベースに描く作品。会見はプロモーション映像 Aの上映から幕開け。映像は1971年放送の第1話オープニングをもとに『シン・仮面ライダー』のために新たに制作された。

仮面ライダーの生誕50周年を記念した『シン・仮面ライダー』は、71〜73年に全98話が放送され、1号&2号とショッカーの戦いを描いた<仮面ライダー>をベースにしたオリジナル作品で、庵野監督が自ら脚本を書き下ろした作品。[庵野秀明展]は、10月1日から国立新美術館にて開催。「庵野秀明をつくったもの 庵野秀明がつくったもの そして、これからつくるもの」というテーマで、アニメーター時代に参加した過去作品、監督、プロデューサーとして活躍する最新の仕事までを網羅し、創作活動の秘密に迫る展覧会となっている。

その後、池松君と浜辺サンは2人そろって登壇。MCの口から池松君が主人公の本郷猛 / 仮面ライダー、浜辺サンがヒロインの緑川ルリ子を演じることが明かされた。

本郷猛役を務める池松君は「驚きましたし、それよりも庵野さんが『仮面ライダー』を準備していることにワクワクしました。軽々しく引き受けられるものではないな、と。これだけ素晴らしい挑戦。力を出せたらなと思っていました」と思いを語る。

この日は、池松君は松葉づえ姿で「いきなり、こんな姿でよくわからない感じだと思いますが…」と自虐。撮影前にアクション連取を行っていた一昨日に負傷したそうで「靭帯を…。僕もよくわかっていないんですけど一週間、足をつくな、ということで。撮影には支障がない」と明かした。「なんて説明したらいいか…。主人公が改造手術に、ちょっとだけ失敗したけど、撮影には支障がないと書いていただけたら」とポジティブに笑わせた。

[平成仮面ライダー]シリーズ好きとしても知られる浜辺サンは「『仮面ライダー』という存在は小さいころから大好き」と興奮ぎみ。庵野監督が描く<仮面ライダー>も楽しみにしているそうで「どういう物語になるのだろうと。そこにヒロインとして出演できることは驚きでしかありませんでした」と口にしていた。

庵野監督は、それぞれの起用理由も説明。「池松くんはオーディションに来てくれてよかった。50年前の仮面ライダーとは、池松くんがやるなら違う本郷猛になってくれるんじゃないかと。僕の中では藤岡弘、さんのやる本郷猛のイメージが、ものすごく強い。これを踏襲しても自分では消化できないと思った。別のキャラクターとしての本郷猛を作らざるを得ない時に池松さんはイメージ的にいいなと思いました」と語った。

浜辺サンについては「ヒロインをどうしようと思った時に会社に東宝のカレンダーが貼ってあるんですよ。ちょうど、その月が浜辺さん。この子、いいや!と。だからカレンダーで決めました」と笑いながら「その後、『賭ケグルイ』という主演なさっている映画を観て、すごくよかった。自分の勘は正しかったな、と」と会心の笑顔。庵野監督は「東宝のカレンダーも役に立つ」と語りかけると浜辺サンは「出しているかいがあります!」とはにかんでいた。

池松君にとって思い出深い“庵野作品”は「初めての出会いは『ラブ&ポップ』。夢中になってみましたし、何度か見返している作品です。もちろん『エヴァンゲリオン』も外せませんし、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』発表タイミングで過去作を見返しました。『仮面ライダー』が当時の人々に影響を与えたように、この国の“宝”のような作品だと思います」と回答。浜辺サンは[ふしぎの海のナディア]を挙げて「小さかったので、庵野さんの作品だとは知らなかったのですが、ナディアちゃんがすごく可愛らしかった。何度も見返していたと思います」と語っていた。

役作りのこだわりについて問われると、池松君は「怪我に気をつけること……冗談です(笑)」と発言。続けて「半年以上前になりますが、型取りから始まり、3Dスキャン、衣装が出来上がっていくまでの経過に触れると『庵野秀明展』をじかに見せてもらったような感覚になりました。これは心の準備になりました」と振り返る。浜辺サンは「今まで触れてこなかったことに、いくつか挑戦する機会があります。その練習とともに、今まで演じたことのない役どころなので、理解を深めている最中です。あとは現場に入り、庵野さんにしがみついて、毎日を乗り越えていきたい」と意欲を示していた。

プロモーション映像には、怪人の姿も。第1話[怪奇!蜘蛛男]に登場する蜘蛛男らしき姿も。登場する怪人について問われた庵野監督は「蜘蛛は出ます。さっき写っていたのは、どう見ても蜘蛛ですから」と登場の内定を明かしつつも「あとはナイショです」とニヤリ。「ぼちぼちネタとしては出てくると思います。23年春の公開なので」と予告。最後は「あと、バッタは出ます」とお茶目に付け加えていた。

まだまだベールに包まれている物語だが、池松君と浜辺サンは脚本について、こう述べてみせた。

池松「温故知新といいますか――なぜ、古きものを新しく進化させるのか、いま世界に蔓延る様々な社会問題についての言及が、ぎっしりと詰まっています。なによりとてもタイムリーな内容になると思います。何より格好いいです」

浜辺「まず驚いたのは、第1〜4幕にわかれていること。『仮面ライダー』シリーズを見ていらっしゃる方が、疑問に思っている事、『そういえば、ここはどういうことなのだろう?』と感じてしまう事の理由、成り行きが全部書かれています。ページをめくるごとに興奮が高まっていきました」

また<仮面ライダー>そのものへの印象を尋ねられると、池松君は「僕は1990年生まれなので、平成ライダーが始まった時が一番タイムリー。ヒーローものがすごく好きだったので、よく見ていました」と告白。今回の『シン・仮面ライダー』では「色々な解釈でヒーロー化し過ぎたものを、もう一度人間的なものに少し戻せたらと考えています」という思いを込めているようだ。

幼少期に<仮面ライダー>にハマっていたという浜辺サン。今でも7歳下の弟とともに、同シリーズを楽しんでいるようだ。「解釈を深めていくことで、新たな格好いい部分が見えてくる部分に魅力を感じています。今でも毎年映画を見ています。戦う様子、戦う理由を見つけてさらに一段階進んでいく姿に、今でも勇気をもらっているんです」と話していた。

なお会場では、プロモーション映像が2本公開された。「プロモーション映像 A」は、<仮面ライダー>('71)第1話のオープニングを基に、『シン・仮面ライダー』版として撮影・製作。「プロモーション映像 B」は、<仮面ライダー>('71)のオープニングを基に、『シン・仮面ライダー』版として新たな表現にて、撮影・製作された。


『シン・仮面ライダー』は、2023年3月に公開。[庵野秀明展]は、国立新美術館(企画展示室1E)にて、10月1日〜12月19日に開催(毎週火曜日休館、ただし11/23は開館)。

(9/30解禁・出演者追加発表!!,2022年早春公開)のにっき。な227 い

クリープハイプの尾崎世界観氏がジム・ジャームッシュの名作映画[ナイト・オン・ザ・プラネット]に着想を得て書いた新曲(主題歌)をもとに、映画[バイプレイヤーズ〜もしも100人の名脇役が映画をつくったら〜][くれなずめ]の松居大悟監督が、池松壮亮と伊藤沙莉を主演に迎えて制作した映画『ちょっと思い出しただけ』が、[第34回東京国際映画祭(TIFF)](10月30日〜11月8日)のコンペティション部門に選出。キャストの一部が発表された。

本作は、コロナ禍という時代性をまとった新しい形のちょっぴりビターなオリジナルラブストーリー。怪我でダンサーの道を諦めた照生(てるお)とタクシードライバーの葉(よう)。2人を中心に関わる登場人物たちとの会話を通じて都会の夜に無数に輝く人生たちの機微を繊細かつユーモラスに映し出す。年に一度訪れるある1日を、現代を反映させつつ描いた松居監督独自の物語。

これまで[君が君で君だ]やクリープハイプの楽曲[憂、燦々]のMVなどで松居監督作品にも多く出演してきた池松壮亮と、子役からキャリアを積み重ね、数々の作品に出演する伊藤沙莉が主演を務める。照生を池松壮亮、葉を伊藤沙莉が演じた。

第1報解禁からSNSでは「松居大悟×池松壮亮×クリープハイプ、嬉しくて震えてる」「尾崎世界観氏が映画『ナイト・オン・ザ・プラネット』に着想を得て書いた新曲を元に松居大悟監督が主演に池松壮亮×伊藤沙莉を添えて映画撮るってなにごと?“好き”のパフェじゃん!楽しみすぎる」という期待の声が上がっている。

今年34回目となる東京国際映画祭は、日本で唯一の国際映画製作者連盟(FIAPF)公認の国際映画祭であり、今年はメイン会場を六本木地区から日比谷・有楽町エリアに移して開催される。松居監督が熱望していた東京国際映画祭コンペティション部門、初選出で受賞にも期待がかかる。上映の日程や会場は追って、東京国際映画祭公式サイト(tiff-jp.net)等で発表される。

今回発表されたキャストは6人と1組。主人公の2人が行きつけのバー「とまり木」のマスター・中井戸役に、國村隼。親身に相談に乗り、悩める若者たちの心の拠り所となりつつも、自身も恋愛相談を葉(伊藤沙莉)にするなどお茶目な一面も見せるバーのマスターをコミカルに演じる。

公園で妻を待ち続ける男・ジュン役で、NHKドラマ[オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ]で池松君と共演している永瀬正敏が出演。永瀬サンは1989年に公開された、ジム・ジャームッシュ監督作品[ミステリートレイン]で演じた役名と同じ名前の「ジュン」役を演じる。

ジュンの妻役に、映画[37セカンズ;'20]をはじめ、舞台・ドラマ・映画で幅広く活動する神野三鈴。

さらにクリープハイプが、劇中で演奏するバンド役としても出演。メンバーの尾崎世界観が自身のオールタイムベストに挙げるジム・ジャームッシュの映画[ナイト・オン・ザ・プラネット]に着想を得て書き上げた新曲[ナイトオンザプラネット]は、本作の主題歌であることが先日解禁されており、尾崎氏は劇中の重要な場面で登場するという。

松居監督の前作[くれなずめ]で主演の吉尾役を務め、ドラマ・声優など多岐にわたる活躍を見せる成田凌も、中井戸(國村隼)のバーの常連であるフミオ役として出演する。

その他、[#ハンド全力;'20]以来の松居監督作品参加となる篠原篤、国内外問わず名匠による作品に出演する菅田俊も出演する。


『ちょっと思い出しただけ』は、2022年早春に全国公開。

追記;9/30のにっき。し66 み

NEWSの増田貴久が高校1年生の役を演じて話題のNHK総合“よるドラ"『古見さんは、コミュ症です。』に、俳優の城田優が出演することが発表された。城田君も増田君と同い年の35歳。

人と話すことがほとんど出来ない悩みを抱えている女子高校生・古見さんは、高校生活スタートの初日、男子同級生・只野くんと急接近。ある途方もない目標に向かい、ぎこちなくも健気な一歩を踏み出す…というストーリー。

同ドラマは、見た目は誰もが振り向く美少女であるものの、極度のコミュ症で他人に話しかけようとすると緊張で表情が固まってしまう高校1年生の古見硝子が、平凡で小心者の同級生・只野仁人と「友達を100人作る」ことを目標に頑張るコミュ症コメディー。オダトモヒトによる[週刊少年サンデー;小学館]にて連載中で、今年10月からはテレビアニメの放送も決まっている。ごくふつうの男子高校生とちょっと風変わりな女子高校生とのふれあいを通して、“人付き合い”でたまに胸が締め付けられる全ての人たちに、癒しのひとときを届ける。

脚本を[スカーレット;NHK総合]の水橋文美江、総合演出を[おっさんずラブ;テレビ朝日系]などの瑠東東一郎が担当。主人公の男子・只野仁人を増田貴久、ヒロイン・古見硝子を池田エライザが演じるほか、ゆうたろう、筧美和子、大西礼芳らがキャストに名を連ねている。

城田優 が演じるのは、9月27日放送の第4話で転校してしまった片居くん(溝端淳平)と入れ替わるように、只野くん(増田貴久)と古見さんのクラスにやって来た、クセの強い男子転校生・成瀬詩守斗(なるせ・しすと)。名前が示すとおり、強烈なナルシスト。その個性を買われ、いきなり文化祭の出し物の進行係に抜てきされる。クラスの面々は、突然やってきた傍若無人なナルシストの振る舞いにあ然とするが、只野くんや古見さんはその個性をすんなりと受け入れ、新たな仲間として迎え入れていくが…。

第5話(10月4日放送)からストーリーは後半へ。文化祭の運営をめぐって只野くんや古見さんの間には思わぬすれ違いが巻き起こり、万場木さん(吉川愛)との関係も微妙に変化していく。そこに、なじみ(ゆうたろう)や新キャラクターの成瀬くんがどうからんでいくのか?


▽城田優コメント
この度、成瀬詩守斗役のオファーをいただき、年齢的に高校生役を演じるのは限界を超えている自覚がありながらも(笑)、非常に共感する箇所の多い物語や、魅力的なキャラクター達に惹かれ、また、僕と同じく35歳にして、果敢に只野仁人役を演じている増田くんや、役者に寄り添った丁寧な役作りをサポートして下さる瑠東東一郎監督の存在も大きな力となり、勇気を持って演じさせていただきました。
今作の題材の一つでもある“コミュニケーション障害”もそうですが、人は誰だって、一つや二つ、コンプレックスを抱えて生きていると思います。この作品の登場人物も皆そうですが“みんなと違う”ことは決して恥ずべきことではありません。
むしろ誇らしいことです。この作品を通して、視聴者の皆様が、少しでも“自分”のことを誇りに、大切に思ってくれたらうれしいです。そして、不器用な彼らが、必死に支え合い、精一杯高校生活を送る姿は、きっとあなたに、たくさんの笑顔と、ほんの少しの勇気を分けてくれると思います。
最終回までどうぞよろしくお願いします!


■『古見さんは、コミュ症です。』
NHK総合にて、毎週月曜22:45〜23:15放送(全8回)

(9/29解禁・出演者追加発表!!2021年10/18よりスタート,*月10)のにっき。ち293 あふ

俳優の綾野剛が主演する、カンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『アバランチ』の追加キャストとして、千葉雄大の出演が決定した。

本作は、主人公・羽生誠一(はぶ・せいいち/綾野剛)が所属する謎に包まれた集団・アバランチの過激かつ痛快な活躍を描き、令和ニッポンで暮らす人々の正義感に訴えかける劇場型ピカレスク・エンターテインメント。今最も注目される映画監督である藤井道人がチーフ演出として参加し、映画[ヤクザと家族 The Family;'21]以来となる剛君と再びタッグを組む。

キャストには、主演の綾野剛のほか、警視庁特別犯罪対策企画室室長・山守美智代役の木村佳乃、山守の部下の警察官・西城英輔役の福士蒼汰、元自衛官・明石リナ役の高橋メアリージュン、元所轄刑事・打本鉄治役の田中要次の出演が既に発表されている。

今回、千葉雄大が演じるのはアバランチのメンバー・牧原大志。普段は優秀なデイトレーダーとして株式相場で巨額の利益を得る一方、官公庁や大企業のデータベースに侵入する天才ハッカーとしての顔も持つ男だ。先日公開されたティザー映像のラストカットでも、羽生、山守、西城、明石、打本の他に、マスクをつけた“謎の6人目"が映り込んでおり話題を呼んでいたが、アバランチは牧原を含めた6人で構成される。

古びた紙のようなデザインのビジュアルには、マスクを付けた6人のアバランチメンバーが集合。その手には拡声器や金属バットなど、物語の過激な展開を予感させるアイテムが握られている。山守をリーダーに、羽生、西城、牧原、明石、打本と別々のバックグラウンドを持つ彼らがなぜアバランチに集結したのか。目的は何なのか。それらの謎はそれぞれが抱える過去や本心といった“裏の顔"とともに、物語が進むにつれて明らかになっていく。さらに、これまでドラマの公式SNSを中心に、アバランチの理念を表現したプロパガンダチラシをイメージしたアートビジュアルが展開されてきたが、このたびマスク姿の6人のビジュアルも公開された。


■『アバランチ』
カンテレ・フジテレビ系にて、2021年10/18(月)スタート 毎週月曜22:00〜22:54放送
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2021年09月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
アーカイブ
カテゴリー