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12/15のにっき。ま557

◇12/15
松坂桃李
⇒【チコちゃんに叱られる!チコっとだけスペシャル】

※素朴で身近な、でもなぜか考えたこともない疑問を5歳の女の子に投げかけられる「チコちゃんに叱られる!」。好評だった疑問を10分でお送りするスピンオフ番組です。テーマは「なぜクリスマスプレゼントは靴下に入れる?」。MCの岡村隆史さんとこの疑問に挑むのは松坂桃李さんと横山裕さん。奥深い物語にびっくりです。気楽に見られて、誰かに話したくなること間違いなし。ぜひご覧ください。

11/25よりMV公開中のにっき。す641

菅田将暉、俳優として自身のMVに初出演!映画【STAND BY ME ドラえもん 2】主題歌『虹』MV公開
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2017年から本格的に音楽活動を開始し、音楽アーティストとしても注目される菅田将暉の新曲『虹』が11/25にリリース。YouTubeでは、菅田君が自身の楽曲では初めて俳優として出演するミュージックビデオ(MV)が公開された。ドラマ仕立てになっており、連続テレビ小説[エール]や火曜ドラマ[この恋あたためますか]で注目を集める古川琴音が共演している。

この楽曲は、公開中の映画【STAND BY ME ドラえもん 2】の主題歌となっており、菅田君の友人でもあり、[さよならエレジー]でもタッグを組んだ石崎ひゅーいが作詞・作曲を担当。昨年の夏に「ウエディングソングを作ってほしい」というオファーを受け、試行錯誤を繰り返し約1年かけて完成させた楽曲は、結婚に向かう二人とその周りにいる「家族」の想いにもそっと寄り添ってくれるような、やさしさと覚悟を包み込んだラブソングになっている。

ミュージックビデオでは、夫婦が結婚、出産を経て、ひとつの命を共に守り、少しずつ家族としての結びつきを強めていく、心温まるストーリーが伝わってくる。監督は、菅田君が出演した映画[そこのみにて光輝く]で監督を務めた呉美保氏。大切なこの『虹』という楽曲のMVを制作するに当たり、菅田君自らオファーし、実現した。


▽菅田将暉コメント
「虹」という曲の先に在るものは何だろう。
それが映像で表現できたらいいなと漠然と考えていました。
そんな時にふと呉美保監督の顔が浮かびました。
毎年、送ってきて下さる年賀状の家族写真を思い出しました。
呉美保監督により、二人から三人に増えた家族と精一杯生きる日常を描いたMVが完成しました。
よろしくお願いします。

▽古川琴音コメント
小さい頃から見ていたドラえもんの映画主題歌、いつかご一緒したいと思っていた呉美保監督、そして憧れの先輩である菅田将暉さんとの共演という、こんなに恵まれていていいんだろうかと不安になるくらい幸運なお仕事でした。とても嬉しかったです。結婚も出産も子育ても未知の領域で、そのお芝居をすることが恐れ多かったのですが、周りで結婚したり子どもが産まれた友人たちがいたので、このMVのように、日々の小さな幸せが一生続きますようにと彼らを祝福する気持ちで出演させて頂きました。父と母が作った今ある家族、これから私と誰かが作っていく家族に思いを巡らせるきっかけにもなり、とても思い入れの深い作品になりました。是非ご覧ください!

▽呉美保監督コメント
次男を出産し2ヶ月が過ぎた頃、今回のお話をいただきました。授乳しながら『虹』を聞きましたら、産後のホルモンが一気に刺激されたのか、ポロポロと涙がこぼれました。同時に、若い夫婦の一生懸命な姿が、頭に浮かびました。ひとつの命を、ふたりで守って、愛して、少しずつ家族になる物語を描きたいなと。撮影では、飄々と熱々が絶妙に混在する菅田将暉に心震え、真新しい才能の古川琴音に心躍り、なんともしあわせな時間を過ごさせてもらいました。彼のうたと、彼と彼女のしばいが、たくさんの胸に響くことを、切に願っています。

(11/26解禁・2021年10月よりスタート*日9)のにっき。し290

俳優の小栗旬が来年2021年10月スタートのTBS系日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』に主演することがわかった。原作は幾度となく映像化されてきた1973年刊行の小松左京による不朽の名作[日本沈没]。今回は原作にアレンジを加え、主人公を含むオリジナルキャラクターたちが2023年の東京を舞台に“沈没”という目に見えない危機に立ち向かっていくさまを描く。なお、旬君は2010年主演の日曜劇場[獣医ドリトル]以来、11年ぶりの同枠主演。この他、メインキャストとして香川照之、松山ケンイチ、小栗旬、杏、仲村トオルの参加も発表された。

1973年(昭48)に刊行された小松左京氏による小説[日本沈没]が原作。同局でも74年にドラマ化され、映画やアニメ、漫画などさまざまなコンテンツで楽しまれてきた。今作は2023年の東京を舞台に、主人公を含めオリジナルキャラクターで大きなアレンジを加えたストーリーになる。新型コロナなど大きな危機に見舞われたこの時代だからこそ「見いだしていく希望」をテーマに描かれるという。

今作は「未来への希望」をテーマを据えて、オリジナルの人物で描く。東仲恵吾プロデューサーは「来年は東日本大震災から10年。そして2020年にいろんなことがあった中で、日本沈没という未曽有の現象に立ち向かっていく希望になりたい」と説明した。

小栗旬が今作で演じるのは主人公・天海啓示(あまみ・けいし)。目的のためには手段を選ばず、時には強引な手法で政策を推し進めてきた野心家の環境省官僚。各省庁の次代を担う精鋭達を招集した“日本未来推進会議”に環境省代表として参加している中、日本地球物理学界の異端児・田所博士の“ある暴論”を通し、日本が未曾有の事態へと追い込まれていく運命に巻き込まれていく。

旬君は22年のNHK大河ドラマ[鎌倉殿の13人]に主演する。来夏には撮影に入るため、今作は今月11月から撮影が始まった。コロナ禍を踏まえ「ただでさえ苦しい環境の中、この題材は非常に難しいお話ですが、希望と人間の強さを届けられるよう、全力で希望を持って真摯に作品に向かっていきます」と力を込めた。

東仲プロデューサーは「(主人公が)道なき道を切り開いて立ち向かっていく力強さが小栗さんそのものだった」と起用理由を明かし「かつてない苦しい状況に追い込まれる中で、葛藤する様子、もがき苦しむ様子は今までの小栗さんの役どころとして新境地」と期待する。

天海と同じく“日本未来推進会議”に経産省代表として参加している有能な若手官僚常盤紘一(ときわ・こういち)を演じるのは松山ケンイチ。旬君とは、[リターンマッチ〜敗者復活戦〜]以来17年ぶりの共演。常盤は大手財閥の父を持つことから産業界にも顔が利く有力な若手官僚で、“日本未来推進会議”では議長も務めている有能な人物。天海とは大学の同期で互いを認め合っている。

正義感が強く環境省の腐敗を暴こうと必死に取材を続ける週刊誌の女性記者・椎名実梨(しいな・みのり)役には、杏が決定。杏サンは、旬君とは本作が初共演で、TBS系連ドラは初レギュラー。椎名は正義感が強く、かつては政治部の記者だったが、攻撃的な姿勢が理由で週刊誌に異動。新聞記者に戻るために大きなスクープをあげるべく、環境省の腐敗を暴こうと必死に取材を続けている中で天海と出会う。天海の大義に気付いていく中で、次第にお互いを仕事人として、また一人の人間として認め合っていくことになる。

また、天海や常盤が参加している“日本未来推進会議”を発足した張本人であり、誠実さが売りで国民からの支持率が高い総理大臣・東山栄一(ひがしやま・えいいち)役は仲村トオル。東山総理は日本を環境先進国に向かわせるべく、汚染物質を海底地層に貯留するシステム「COMS<コムス>」の推進を発表したものの、日本沈没という未曾有の危機に直面することになる。旬君とは24年前に[ラスト・イニング]で初共演以来、共演を重ねているが、近年では[二つの祖国]で対峙している。

そして、原作でも重要な鍵を握る屈指の人気キャラクター・田所雄介(たどころ・ゆうすけ)を演じるのは香川照之。今作で旬君とは[キサラギ]以来14年ぶり、[半沢直樹]など日曜劇場出演11回目となる香川サンが演じる田所は、日本地球物理学界の異端児として学界の鼻つまみ者扱いをされていたが、突然“沈没の危機”を訴え、事態を一変させる。最初は「インチキ学者のたわごと」と相手にされないが、状況が田所の予測した通りに進んでいくと、次第にその発言が注目されるようになっていく。常に周囲を翻弄する曲者・田所と、天海はどう対峙していくのか。小栗率いる日本を代表する俳優たちの演技合戦もみどころとなる。


脚本は、[華麗なる一族][獣医ドリトル]、[ウォーターボーイズ]シリーズ、[リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜]、映画[こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話]などの橋本裕志、プロデューサーは[グッドワイフ][グランメゾン東京][おカネの切れ目が恋のはじまり]などの東仲恵吾が担当する。


◎『日本沈没―希望のひと―』あらすじ
2023年、東京。東山総理(仲村トオル)は、世界環境会議で汚染物質を液化して海底地層の隙間に貯留する「COMS<コムス>」のさらなる推進を高らかに表明した。さらに東山は、“未来の日本”を見据えて各省庁の優秀な若手官僚たちを集めた“日本未来推進会議”を発足。そのメンバーに環境省の天海啓示(小栗旬)、経産省の常盤紘一(松山ケンイチ)も選ばれていた。

そんな折、ある週刊誌に関東沈没へ警鐘を鳴らす田所雄介(香川照之)の記事が載る。この記事が原因で、一部の団体がデモを起こし、天海は事態収束のために田所と対面する。しかし、田所は天海の話に一切耳を傾けず、「近い将来、伊豆沖で島が沈没する。その島の沈没は、私が恐れてきた関東沈没の前兆になる」という不気味な予言を放ち、天海は翻弄される。

そんな矢先、天海は週刊誌「サンデー毎朝」記者の椎名実梨(杏)に「Dプランズ」という環境ビジネスで稼ぐ企業と環境省のあらぬ癒着疑惑を突きつけられる。

一抹の不安を抱えつつ、常盤と共に趣味のスキューバーダイビングに出かけた天海は、そこで衝撃的な出来事に遭遇してしまうー。


□[日本沈没]
小松左京さんが9年がかりで完成させたSF小説。73年に発売され、上下巻で累計460万部を売り上げたベストセラー。同年に東宝が当時史上最高の5億円の製作費を投じて映画化。藤岡弘、、故小林桂樹さん、故丹波哲郎さんらが出演し、650万人を動員。興行収入40億円(現在の貨幣価値で100億円)のメガヒットとなった。翌74年に小林さん、村野武範らの出演でドラマ化。2006年に樋口真嗣監督が映画をリメークし、草なぎ剛が主演。興収53億4000万円を記録した。

[日本沈没]メモ
▼原作 1973年に上下刊で発売。重版が次々にかかり、累計460万部を記録するベストセラーに。筒井康隆によるパロディー短編[日本以外全部沈没]も刊行されるなど社会現象となった。

▼映画化 73年12月に東宝で公開。小林桂樹が主演し、田所博士役。共演に丹波哲郎、藤岡弘ら。翌年には同じく小林サン主演でTBS系でドラマ版も制作された。

▼リメイク 06年7月にも草なぎギ剛主演で映画化。田所博士は豊川悦司が演じた。同年には河崎実監督で[日本以外全部沈没]も初映画化された。

▼アニメ化 20年7月にNetflixアニメとして配信。ストーリーは完全オリジナルで、2020年東京五輪直後に起きた巨大地震が描かれる。


▽小栗旬コメント
「日本沈没」といういまだかつてない困難に立ち向かっていく作品です。ただでさえ苦しい環境の中、この題材は非常に難しいお話ですが、その中でも“希望”と“人間の強さ”を届けられるよう、自分を含め、キャスト、スタッフ全力で希望を持って真摯に作品に向かっていきます。
今を生きる皆さんへの賛歌になれるような作品にしていきたいと思っておりますので、ぜひご期待ください。

▽松山ケンイチ コメント
まだ全ての台本が手元にないのでどんな話になるのか分かりませんが、想定外の国の危機に日本人はどう立ち振る舞っていくのか、どう助け合っていくのか、どんな答えが出るのか、楽しみです。客観的に国のこととそこに生きている自分自身を見つめ直すきっかけになる作品になると思います。

▽杏コメント
今回初めてTBS連続ドラマにレギュラー出演させていただくことになりました。日本沈没というどうしようもない自然の脅威にどう立ち向かうかというキャラクターたちの姿は、今の混乱の世の中で戦っている皆さまと近い気持ちで共鳴し合えるのかなと思っています。
そして、演じる私たちもそのような不安や脅威を抱えつつ乗り切ることになります。これを映像として残せることは意味があるような気がしています。万全の体制で挑みつつ、全力でぶつかっていきたいと思います。

▽仲村トオル コメント
2007年の「華麗なる一族」以来の日曜劇場。初めての総理大臣役に緊張しています。僕が演じる東山首相は、物語のはじめは一国のリーダーとしてはやや弱く甘い男に見えますが、逆風の中、上り坂を登った足に力がつくように、最終回を観た人たちに、困難な状況の日々でも諦めず前を向いて歩き続けた人間の未来には少し強くなった新しい自分がいる、というような希望を感じていただけるように全力で頑張ります。

▽香川照之コメント
政府側の海洋環境改革方針に対し、独自の理論で徹底的に異論を唱える頑固な博士の役です。ドラマの原作は何十年も前のものですが、環境破壊問題はいま別の形でこの地球を襲っています。その意味でもわれわれには、未来まで持続可能な環境への取り組みが不断に求められている。
日本が沈没するという、かつては荒唐無稽と思われたテーマを通して、地球が現在抱えている多くの課題を、改めてこのドラマで訴えていきたいと思っています。

▽脚本・橋本裕志コメント
今へ、未来へとつながる、新たな「日本沈没」を目指して、これまでに映像化されたものとは違った角度からのアプローチで取り組んでいます。危機を前にした時にあぶり出される人間のさまざまな感情や、思いのぶつかり合い、極限状態だからこそ繰り広げられる人間ドラマが、そこにはあります。
明日が見えない中で、それでも希望を探して生きていく登場人物たちのエネルギーを通して、皆さんに勇気を与えられる作品をお届け出来ればと考えています。

▽プロデュース・東仲恵吾氏コメント
今作のテーマは、未来への希望です。日本沈没が目前に迫ってくる中で、決して諦めずに今やるべきことを全力でやる人たちの人間ドラマを丁寧に描いていきたいと思っています。
そして、「未曾有の危機でもこの人たちなら救ってくれるんじゃないか」そう思わせてくれる力強いキャラクターを、小栗旬さんをはじめ、松山ケンイチさん、杏さん、仲村トオルさん、香川照之さんと共に議論しながら、ドラマ版オリジナルキャラクターを作り上げました。最後まで立ち向かった先にある“希望”を精いっぱいの熱量で作りたいと思います。


日曜劇場『日本沈没ー希望のひとー』は、TBS系にて2021年10月より毎週日曜21時放送。

12/7(*サイレント・トーキョー出演者)のにっき。か121 にな?

◆12/7
勝地涼&広瀬アリス
⇒【しゃべくり007】

(11/30解禁・2021年1/4&1/5放送)のにっき。ま32

俳優の眞栄田郷敦が主演を務め、日向坂46の渡邉美穂がヒロイン役で共演するドラマ『星になりたかった君と』が、日本テレビにて2021年1/4、1/5各24時59分に2夜連続で放送されることが決まった。郷敦君は地上波ドラマ初主演。

2夜連続の新春ドラマで、[第1回令和小説大賞]を受賞した遊歩新夢(ゆうほ・にいむ)の小説[星になりたかった君と;実業之日本社]が原案。[令和小説大賞]とは日本テレビ×アニプレックス×LINE3社連携によるオールジャンルの小説コンテスト。本作は、人生につまづき迷い続ける鷲上秀星(眞栄田郷敦)と、心臓病で入退院を繰り返し将来が見えない琴坂那沙(渡邉美穂)という、星に魅せられた2人の運命的な出会いから始まるラブストーリー。星と恋と未来と運命――会いたい人に、ただ、ただ、会いたくなるようなラブストーリーが誕生した。

このほか物語のキーパーソンとなる謎の青年・ナユタを板垣瑞生、那紗の唯一の理解者で姉の琴坂詩織を高月彩良、天文学者で秀星の祖父・鷲上貴生を嶋田久作、貴男の息子で秀星の父・鷲上洋二を山中聡、貴生の教え子で、彼に心酔する大学教授・鷹見真司を大西武志が演じる。
郷敦君は「役へのアプローチや現場の居方は変わらない。気取らずリラックスすれば、いつもより伸び伸びお芝居できるのかなって感じがする」と自然体で大役に挑んだ。

運命に翻弄さながら、星を通じて那沙と心を通わせる役について「星が好きという軸がある出会いなので、格好つけなくてよかった」とにっこり。天文学者を目指す主人公のせりふには「専門用語をバーッとしゃべるときは調べつつ、やりました」と“全集中”をアピールした。

父親とうまくいかない場面の撮影もあり、「小さい頃、父とあまり一緒に住んでいなかったので、何ともいえない距離感は演じやすかった」と自身の経験も生かした。

また、1月3、4日のフジテレビ系2夜連続ドラマ[教場II]にも出演。“ドラマジャック”から始まるデビュー3年目となる来年に「いろんな経験をして、応用できる場面も多くなってきている。培ってきたものを最大限に引き出し、作品ごとにレベルアップしていきたい」と誓った。


◎『星になりたかった君と』あらすじ
関東一帯でたびたび起きる大規模な通信障害。それは偶然か必然か。

天文学者になることを夢見ながら、人生に思い悩む大学休学中の鷲上秀星(わしがみ しゅうせい@眞栄田郷敦)と、心臓を患い余命いくばくもない琴坂那沙(ことさか なさ@渡邉美穂)。他人に心を開くことがない二人は、いつも星に魅せられていた。

ある日、同じプラネタリウムを見に来ていたところで偶然出会い、二人の運命は交錯していく。「私は星になりたい」、そんな那沙に少しずつ引かれていく秀星。徐々に心を通わせていく中で、秀星はある事実を知ることになる。

そして、秀星の祖父・貴生(嶋田久作)が密かに研究しているパラレルワールドの理論の完成も間近に迫る頃、那沙の病状が悪化、姉の詩織(高月彩良)は手術をする決断を迫られる。

そんな中、謎の青年・ナユタ(板垣瑞生)が那沙の前に現れる。

「世界はひとつなのか、それとも全く違う世界があるのか」。運命に翻弄され、あるいはそれに逆らい、複雑に絡まった二人の時間が動き出していくー。



▽眞栄田郷敦コメント
はじめてこの作品の脚本を読ませていただいたとき、ラブストーリーではあるのですが、とても奥深い、いろんなメッセージが込められている作品だなと感じました。
僕が演じる秀星という役は、天文学者になりたいという大きな夢を持っていて、進路や人生に悩み、人間関係も苦手でなかなか人に心を開けないという役どころです。
「星が好き」という軸がある上で那沙と出会い、那沙の独特な考え方にどんどん惹かれていって、人間関係が苦手な秀星の那沙への接し方、考え方などが変わっていくグラデーションを意識して演じています。
秀星とは歳が近く、秀星が感じているやりたいことへの葛藤や人間関係の難しさを感じることは僕にも経験があったので、役柄的に自分自身と重なるところも多く、演じやすかったです。
今回、地上波ドラマで初めて主演を務めさせていただきますが、特別に気負うことなく、いつもと同じように、作品や役柄を大事に、撮影に入りました。現場はとても雰囲気がよく、役が合っているというのもあるかもしれませんが、とても居心地がいいです。
スタッフさんやキャストの皆さんと一緒に、この作品をよい形でお届けできたらなと思っています。

▽渡邉美穂(日向坂46)コメント
今回、このドラマのお話をいただいて、素直に嬉しかったです。
演技のお仕事がとても好きなので、こうして挑戦する機会を頂けた事をありがたく思います。
この作品の不思議な世界観にドキドキしながら、じっくり台本を読ませていただきました。
最初はプレッシャーも感じましたが、程よい緊張感を持って撮影に臨めていると思います。
私が演じる琴坂那沙は、明るくてとても芯の強い子だなと思います。自身の病と闘う彼女の姿からは、「生きたい」と切に願う真っ直ぐな想いが伝わってきました。
那沙のしなやかな強さをどう表現するか悩みましたが、監督からもアドバイスを頂きながら作り上げていきました。
この作品から、人との繋がりの大切さや日々の尊さを感じていただけたら良いなと思います。
私も人を想う気持ちを忘れず、真っ直ぐ生きていきたいと改めて思いました。
言葉ではなく通じる想いや、2人の距離感が、新しいラブストーリーになっているのとワクワクするようなSF要素も詰まっているので、楽しんで観ていただけたら嬉しいです。


また、ドラマの地上波放送終了直後から動画配信サービス<Hulu(フールー)>で、オリジナルストーリー【星になりたかった君と〜もうひとつの物語〜】の配信もスタートする。新たなシーンを盛り込み、地上波放送版とは異なる展開やエンディングを楽しむことができるという。


■星になりたかった君と
日本テレビ 2021年1/4(月)、1/5(火)24:59〜25:29放送

■星になりたかった君と〜もうひとつの物語〜
Hulu 2021年1/4(月)、1/5(火)25:29〜配信
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