(9/18付・公式Instagram(インスタ)にて!!)のにっき。に326 さ328

□9/18付『おかえりモネ』公式Instagram(インスタ)より、第18週あらすじ1から朝岡(西島秀俊)&安西1枚,菅波(坂口健太郎)&百音1枚/第18週あらすじ2から菅波1枚,朝岡1枚/第18週あらすじ3から朝岡&百音3枚,朝岡2枚★

9/17のにっき。お

紅ゆずる「コロナ禍乗り越えた先に…」主演ミュージカル公演中止に思い吐露
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元宝塚歌劇団星組トップ、紅ゆずるが主演ミュージカル『エニシング・ゴーズ』が公演中止になった思いを吐露した。

紅サンは9/17、インスタグラムを更新。各公演の中止をあらためて謝罪するとともに「今は、明治座での七回公演が出来たことを奇跡のようにも感じます。。」と素直な思いを明かした。「表現の場所を奪われることの辛さ、悔しさは『エニシング・ゴーズ』に関わる全ての関係者が痛いほど感じていることだと思います。このコロナ禍で私自身も公演中止を何度も経験してきました」とコロナ禍の苦しい状況についてつづった上で、「このコロナウイルスは人体に影響を及ぼすものですが、人の心まで蝕んでいくウイルスであってはならないと思います」「心が病んでしまえば、本当にコロナに屈したことになってしまう気がしています」と気丈に宣言した。「私はどんな状況下であっても、前を向くことができる人間でありたい」と前向きな姿勢を示す紅サン。「そして苦しさ、悲しさ、悔しさを乗り越えた先には、心から笑顔でいられる景色が待っていると信じて頑張ります!」と明るく意気込んだ。

追記;9/24のにっき。い124

井上芳雄、講師・朝夏まなとからの“宝塚男役の極意”伝授に「待ってました!」
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9/24 22:00からWOWOWプライムで放送される【WOWOWオリジナルミュージカルコメディ福田雄一×井上芳雄『グリーン&ブラックス』】第54回の出演者より、コメントが到着した。

夢のミュージカル講座<シークレット・ゼミ>のコーナーでは、講師の朝夏まなとが井上芳雄、川久保拓司、木村達成、田代万里生に“宝塚男役の極意”を伝授。芳雄サンは「僕にとって『待ってました!』というテーマ」と喜びの声を上げつつ、「僕の知る限りの、完璧な男役の動きをやったつもりです。思っていた以上に楽しくて、奥深く、1回だけでは足りないと思うくらい、まだまだ学べることはあるなと思いました。宝塚ファンの方もミュージカルファンの方も、『へえーそういうふうにやっているのね!』と納得してもらえる面白い回になっていると思います。ぜひ第2弾、第3弾のリクエストをお願いいたします!」と熱く語った。

朝夏サンは「やはり皆さん、もともと技量や才能を持っていらっしゃるのもあって、美しいなーと思いました。今後の舞台で参考にしてくださるそうです(笑)。宝塚で男役を16年やり、今日とても楽しい時間を過ごさせていただきました」とコメント。川久保サンは「これまで『男らしくしなくちゃいけないシーン』は、なんとか自分の引き出しの中からヒントを得ようとしてやっていました。でも今回、『こういう形にすると、こう見えるんだ』ということを教えていただいて、『これメチャクチャ使える!』と目から鱗でした」と話す。

木村サンは「さすが、見せ方のプロ!と思いましたね。相手を抱き上げた時に回してあげる、とか、『そうだよなーそういうことだよなー』と思うばかりでした。観客が目の前にいると思ってやればいいことなのに、それが出来ないのは、まだまだ自分には経験が足りないんだなと痛感しました。宝塚の男役の方はやっぱりすごい!」、田代サンは「僕は、朝夏さんの宝塚現役時代のトート役を客席で観ているので、まさかこんな機会が訪れるとは……と、すごく嬉しかったです。“宝塚男役の極意”と言いながら、娘役もたくさん体験できて楽しかったです(笑)。芳雄さんとはよくコンサートで、芳雄さんが男役、僕が娘役になるコーナーをやらせていただいているので、次にバックハグされる時が楽しみですね」と語った。

ミュージックショーのコーナーでは、芳雄サンと島田歌穂がミュージカル「アニーよ銃をとれ」より「Anything you can do」をデュエットし、望海風斗が、ミュージカル「ファントム」より「Where in the World(世界のどこに)」を披露する。芳雄サンは「この楽曲は、僕のコンサートで歌穂さんとデュエットが出来る!となった時に、僕がやりたいと言ったんです」と経緯を話し、「いろんな方に楽しんでいただきたいですが、ミュージカルを志す若い人たちにぜひ観てほしい!と思うくらい、ミュージカルの大事な要素が詰まっている歌だなと思います」と述べる。

ミュージカル「アニーよ銃をとれ」が初主演作だったと語る島田サンは「コンサートの時も必死でしたが、今回また歌ってみてやはり難曲でしたね(笑)。でも、古き良き王道ミュージカルのデュエットソングで、楽しかったです」「『グリブラ』をご覧の皆さんは根っからのミュージカルファンの方々で、いろいろ知り尽くしていらっしゃると思いますが、こんな楽しい曲もあるんだと思っていただければ嬉しいです。どうぞお楽しみください!」とアピールした。

望海サンは、「Where in the World(世界のどこに)」について「私は3度、『ファントム』の舞台に出演していまして、この曲が大好きでずっと歌いたいと思っていました。なかでも3度目にファントムの役をやることが出来て、この曲を歌えたことが本当に嬉しかったですし、『ファントム』のすべての曲が好きです。今回、私にとって宝物のような作品の曲を、退団してもう一度、歌うことが出来て本当に嬉しかったです。きっとファンの方にとっても大切な作品だと思いますので、また違ったアプローチの仕方で聴いていただけることも嬉しく思います」と思いを述べた。


■WOWOWプライム【WOWOWオリジナルミュージカルコメディ 福田雄一×井上芳雄『グリーン&ブラックス』】#54
2021年9/24(金)22:00〜

夢のミュージカル講座<シークレット・ゼミ>テーマ“宝塚男役の極意”
企画・演出:福田雄一
レギュラー出演:井上芳雄
ゲスト出演(五十音順):朝夏まなと(講師)、川久保拓司、木村達成、田代万里生

ミュージックショー
「Anything you can do」(ミュージカル「アニーよ銃をとれ」より)
出演:井上芳雄、島田歌穂
「Where in the World(世界のどこに)」(ミュージカル「ファントム」より)
出演:望海風斗

9/17のにっき。う32

『愛するとき 死するとき』ビジュアル解禁、浦井健治「心に刺さってくる戯曲」
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小山ゆうな演出『愛するとき 死するとき』のビジュアルが解禁された。

お披露目されたメインビジュアルには、ブルーをバックに出演者の浦井健治、前田旺志郎、岡本夏美、高岡早紀がたたずむ姿が収められている。そのほかに浦井君と高岡サンのツーショットと、キャストたちのソロビジュアルも公開された。


▽浦井健治コメント
どんな作品をやろうかと、プロデューサーさんと共に、演出の小山さんとお会いした時、世の中が急変していく時期で、今後の作品が上演出来るのかどうかという不安や、演劇界自体の灯火を消さないようにみんなで繋がっていく心の結びつきを感じていました。それが今、緊急事態宣言というものが、私たちの生活の中に、ここまで、常にある状況になるとは。
この戯曲は、今の時代だからこそ、とても心に刺さってくると感じています。
戯曲の時代設定の中での、人の精神状態や、環境による葛藤。その中でも、人間は、青春を謳歌しようとし、群像劇として立ち上がって見えるのは生きる力であって、それは老若男女、誰もが、死というものを見つめながら、それが近いものであるかもしれないことを知りながら、懸命に生きることを全うしようとする。助け合う。繋がろうとする。その心に、戯曲が時にポップに、時に淡々と、独特のリズムで迫ってくる気がします。
今回初めて、シアタートラムという空間でやらせて頂けること。ある先輩が、浦井はトラムみたいな小屋でもどんどん芝居をやらせてもらえ!な!面白いんだから!な!と、ニヤニヤしながら伝えてくれたこと、忘れません。そのトラム。大切に務めます。

▽高岡早紀コメント
今回、演出家の小山ゆうなさん、主演の浦井健治さんも含めてほとんどの出演者と初共演になります。そして、シアタートラムは観客として足を運んでいましたが客席がものすごく近く、緊張感しかない劇場に私が立てることが、とても楽しみで仕方ありません。
愛と死をテーマに、小山さんがどのような演出をなさるのか、ドキドキしながら稽古に臨みたいと思います。

▽前田旺志郎コメント
今回この作品に参加させてもらえることが決まった時はドキドキしました。これまで自分がやった事のない舞台であることは、台本を読んだ瞬間すぐに分かったからです。まだ稽古に入っていないのでわからない事だらけですが、未知の時間を共演者の皆様と一緒に模索しながら楽しめたらと思っております。世の中はコロナが中々収まらず危ない状況ではあると思いますが、感染対策には最善を尽くします。娯楽が少ない今だからこそ劇場に足を運び、少しでも楽しんでもらえたらと思います。

▽小柳友コメント
新しい挑戦の日々が訪れることに正直、震えております。毎日、震えております。ですが台本を読めば読むほど不思議と高揚している自分もいます。東西に分けられていた閉塞的な世界の中でもがきながらも、弾ける青春のエネルギーの一つになれたら幸いです。
このご時世に劇場に足を運んで下さる皆様には本当に感謝しかありません。舞台に立たせていただける喜びを胸に駆け抜けたいと思います。

▽篠山輝信コメント
僕にとって、小山ゆうなさんとシアタートラムは、これまで「チック」と「イザ ぼくの運命のひと PICTURES OF YOUR TRUE LOVE」という作品を共につくって来た、言わば「戦友」のような存在です。そして今回また、小山さんと、トラムで、新たな挑戦の機会をいただきました。最高に信頼する演出家と、俳優と観客を暖かく包み込んでくれる最高の劇場、そして、今回初めてお会いする素晴らしいメンバーとの新しい旅が、このコロナ禍の日本でどういう意味を持つのか。持たせられるのか。緊張とともに楽しみでなりません。感染対策を十分に講じた上で、劇場でお持ちしております。

▽岡本夏美コメント
役者を始めてから、いつかは立ちたいと胸に抱いていた、シアタートラムでの公演。有難い気持ちと同時に、数々の名作を観てきたこの場所で、自分がどういう姿なのか……想像もつかない緊張感も溢れ出てきます。尊敬する先輩方の胸を借りるつもりで、思い切りこの作品に飛び込み、数々の役柄と共に、悩み葛藤し、強く生きられたら、と思います。そして、この作品の、抑圧のかかる日常の中で、愛を知り、時に下を向き、また前を向いて歩いていく、そんな人々を色濃く表現し、皆様の心に何か残るように演じたいと思います。

▽山崎薫コメント
人が避けては通れない「愛するとき」や「死するとき」。
コロナ禍、このタイトルに大きく心を揺さぶられている自分がいます。
台本に初めて目を通した時、句読点のない文字の羅列に大変魅力を感じました。
切れ目のない羅列に、作者の「分断」への大きな投げかけが伝わってきます。
役者としてこの作品の言葉を、どう区切り「分断」を掘り下げていけるか。
素晴らしいチームの皆様との稽古に、全身全霊で取り組みたいと思います。

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