(10/14解禁・2020年12/4発売)のにっき。く374

窪田正孝【エール】クランクインからクランクアップまでを追うドキュメンタリーブック12月に発売決定!新カットも解禁
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連続テレビ小説【エール】で主演を務める窪田正孝のドキュメンタリーブック『Documentary of 窪田正孝 in エール』が12/4に発売決定。新たなカットも到着した。

春より放送中の【エール】は、作曲家・古関裕而と歌手としても活躍した妻の金子をモデルにした作品。新型コロナウイルスの影響で異例の放送休止も挟んだが、放送再開後は好調な視聴率をキープし、最終回放送を来月に控える中、今後の展開にも注目が集まっている。

ドキュメンタリーブックには、ほかにも、窪田君自身がこれまであまり見せてこなかった撮影現場での姿に密着して撮り溜めた写真や、ドラマ撮影の合間に撮影した撮り下ろし写真を収録。

また、主人公・古山裕一を演じる窪田君のクランクインからクランクアップまで密着した本書には、撮影現場での姿や、幾度にもわたって行われたインタビュー、役を演じていく中で、その時々で感じた自身の心境の変化に迫ったインタビューや、撮影も終盤に差し掛かり、最終台本を手にした窪田君の思いを綴ったロングインタビューなども収められる。

撮影は、窪田君のフォトブックやカレンダーを数年にわたり手掛けてきた写真家・齋藤陽道が務めている。クランクイン当日より撮り始め、現在も引き続き制作中で、クランクアップの瞬間までを撮影する予定。【エール】の世界を通した窪田君が約1年もの間、真剣に作品に向き合う記録を詰め込んだ、自身初となるドキュメンタリーブックとなる。

解禁されたビジュアルは、収録予定の新カット。窪田君演じる古山裕一と二階堂ふみ演じる妻・音が2人の思い出の地を巡り、砂浜でデートするシーンの一幕を思わせる、少し切なさ漂う美しいビジュアルや、数々の名曲が生み出された裕一の書斎でのカット、開放感のある球場でたたずむ姿、そして、裕一にとって欠かすことのできないオルガンを、窪田君がドラマ撮影後にひたむきに練習する姿を捉えたオフショットなど、密着企画ゆえに収めることのできた貴重なシーンが切り取られている。

ほかにもオリジナルコンテンツが収録される予定となっている。販売予約受付は、10/14に全国の書店、Amazonほかオンライン書店で開始となる。


『Documentary of 窪田正孝 in エール』は、SDPより12/4発売。価格は2500円(税別)。

(10/14解禁・2021年3月公開)のにっき。お17

歌舞伎俳優の尾上松也が、2021年3月に公開する『すくってごらん』で映画初主演を務めることが、発表された。松也君が演じるのは“元エリート”銀行員の香芝誠。また、ももいろクローバーZの百田夏菜子が、初のヒロイン役で、松也君と初共演することも明らかになった。

大手メガバンクのエリート銀行マン・香芝誠は左遷され、東京本社から片田舎の町へやってきた。そこで偶然かつ運命的に金魚すくいの店を営む美女・吉乃と出会い、一目ぼれをする。持ち前のネガティブな性格と左遷のショックから、香芝は心を閉ざし仕事だけを生きがいにしようと心に決めながらも、吉乃のことが頭から離れない。何とかお近づきになろうとするが、秘密を抱える吉乃の心もまた閉ざされたままで――。

『すくってごらん』は漫画家、大谷紀子の2014年に漫画雑誌[BE・LOVE]で連載された同名漫画の初実写化。原作は2015年の[このマンガがすごい!女性編]にランクインした人気コミック。

本作は、思い描いていた順風満帆なエリート銀行員人生から外れ、左遷の地にやってきた香芝が、世界一静かで優雅なスポーツといわれる「金魚すくい」や、それを取り巻く人々と出会い、成長していく物語。尾上松也が演じるのは、本作の主人公、“元エリート”銀行員の香芝。とある失敗で東京本社から左遷されたネガティブなキャラクターだ。

先ごろ[半沢直樹]でのIT会社社長・瀬名役も話題を呼んだ尾上は、これまで[さぼリーマン甘太朗;'17][課長バカ一代;'20]などでドラマ主演を務めているが、実写映画の出演は[源氏物語 千年の謎;'11]以来。映画主演はこれが初となる。

映画で初ヒロインを務める百田夏菜子はミステリアスな女性を演じる。百田サンが演じるのは、香芝が一目ぼれする美女・生駒吉乃。香芝が左遷された初日に運命的に出会うミステリアスな女性で、大人のたたずまいを見せるなど、元気なアイドルから一転、可憐な浴衣姿も披露。ももクロ総出演だった映画[幕が上がる]や連続テレビ小説[べっぴんさん]での好演で演技力を評価される百田サンだが、ヒロイン役は初めて。

メガホンをとるのは、[ボクは坊さん。;'15]で長編映画デビューを果たし、ドラマ[電影少女 -VIDEO GIRL]シリーズ('18・'19)や、A.B.C-Zの塚田遼一を主演、SnowManを共演に迎えた[ラスト・ホールド!;'18]などを手掛けた真壁幸紀監督。脚本を務めるのは、ドラマ[ホクサイと飯さえあれば;'17]、映画[そらのレストラン;'18]などの土城温美。

同作は[ALWAYS 三丁目の夕日]や[永遠の0]の大ヒット映画を生んだ製作会社、ROBOTが約4年の歳月を経て映画化にこぎつけた意欲作。撮影は昨年7月に原作と同じ奈良県を舞台に、原作で描かれた城下町と金魚の持つ「和」の世界観を生かしながら、斬新な映像表現を駆使した優雅で華麗な物語を誕生させた。


▽尾上松也コメント
オファーを頂いたとき、金魚すくいのお話ということと、漫画を映画にするにあたってのアプローチの仕方が想像もつかない、なんて無茶なことをしようとしているんだと。ぜひ一緒にチャレンジしたいと思いました。出来上がったものを観たら、案の定ぶっとんだものになっていて、初主演のプレッシャーもありましたが、改めて出演してよかったと思いました。
とにかく今までに見た事のない作品というのは間違いないです。非常に幻想的で、金魚と光のコラボレーションで魅せる日本ならではの映画、日本にしか出来ない映像美に満ちた作品になっています。

▽百田夏菜子コメント
台本をどんなに読み込んでも想像し切れなかった部分がたくさんあって、撮影中もどうなるんだろうと思っていましたが、吹き出してしまうようなシーンもいくつかあって、すごくおもしろい純粋に楽しい作品になりました。
日本の良さや日本らしさがたくさん詰まっていて、日本人で良かったと思える瞬間もある映画です。そして、初ヒロインのほかにも私にとって初めての挑戦もたくさん詰まっています。
まだ言えないこともたくさんあるので、みなさまには色々なことを楽しみにしていただきたいです。

▽真壁幸紀監督コメント
配信全盛の時代に、映画館という空間でしか成立しない映画を作りたかった。その為には「稀代のエンターテイナー」である尾上松也さんの才能が必要でした。映画を見終わった後、誰もが「映画館で観なければ意味がない。松也さんしかこの役は出来ない」と思うはずです。
『幕が上がる』を観て以来、ずっと役者としての百田夏菜子さんに興味がありました。圧倒的な”光“の中 に見える”影”がとても美しく、彼女を撮れば、まさしく“映画”になりました。
主演のお二方の名前を見て、勘の良い方は「これは...」とお気づきかと思われますが、その予想すら超える“エンターティメント”を映画館に″体験”しに来てください。

▽原作・大谷紀子コメント
長かった...!やっと...やっとここまで辿り着きました。映画化のお話を頂いたのが約4年前。コロナの影響もあって今このタイミングでの発表となりました。主演の香芝役を尾上松也さん、ヒロインの吉乃役を百田夏菜子さんに演じて頂けるという、贅沢かつ幸せな作品です。『すくってごらん』を描くにあたってお世話になった方々、読者の皆さまのお力あっての映画化です...!本当に感謝しかありません!!上映される頃には三密も解かれて楽しく鑑賞出来ることを願っています。


『すくってごらん』は、2021年3月から東京・TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。

(10/14解禁・2020年12/28-12/30放送)のにっき。たな16

荒木飛呂彦『岸辺露伴は動かない』のドラマ化が決定した。高橋一生が岸辺露伴役を演じ、NHK総合で12/28、12/29、12/30に3夜連続でオンエアされる。

コミックス100巻以上、累計発行部数は1億部を超える、[ジョジョの奇妙な冒険]は、1986年にマンガ誌[週刊少年ジャンプ;集英社]で連載が始まった荒木先生の人気マンガ。露伴は、人を本にして“読む”能力を持つマンガ家で、[ジョジョの奇妙な冒険]第4部に登場した。[岸辺露伴は動かない]は、1997年に同誌で掲載された[エピソード#16 懺悔室]を皮切りに、これまでさまざまな作品が発表されてきた。単行本は2巻まで刊行されており、一部のエピソードがアニメ化されている。[スタンド]と呼ばれる能力を持った登場人物たちが繰り広げるバトルアクション、そしてホラーやサスペンスの要素がつまった独特の世界観に基づく物語は、老若男女問わず、日本のみならず世界的にも幅広い支持を得ており、日本の漫画文化を代表する作品の1つだ。

本作は、[ジョジョの奇妙な冒険]シリーズの第4部[ダイヤモンドは砕けない]に登場する天才漫画家・岸辺露伴を主人公にした漫画[岸辺露伴は動かない]と、[岸辺露伴は叫ばない 短編小説集]所収の[くしゃがら]。なお[くしゃがら]は[岸辺露伴は動かない]のノベライズ本[岸辺露伴は叫ばない 短編小説集]に収録された北國ばらっどの短編小説が原作となっている。ちょっと風変わりで、リアリティーを何よりも重んじる露伴が、取材先で遭遇する奇妙なできごとの数々をホラーテイストで描くストーリー。

主人公・岸辺露伴役は、自らも露伴のファンだという高橋一生が務め、女性編集者・泉京香役は飯豊まりえが担当する。ドラマでは、相手を「本」にしてその生い立ちや秘密を知り、更に書き込みを行って指示を与える特殊能力を持つ露伴が、相棒の女性編集者とともに人知を超えた事件や事象に挑む姿を描く。

そのほか、第1話「富豪村」では富豪村の案内役・一究役を柴崎楓雅、第2話「くしゃがら」では露伴と同じ出版社で連載を抱える漫画家・志士十五役を森山未來、第3話「D.N.A」では6年前に交通事故で夫を亡くし、娘の真央と2人で暮らしているインテリアコーディネーター・片平真依役を瀧内公美が務める。また京香が付き合っている写真家で、事故によって記憶を失っている平井太郎役を中村倫也が担当する。

演出は、[70才、初めて産みますセブンティウイザン。]、大河ドラマ[おんな城主 直虎]、連続テレビ小説[まれ]などの渡辺一貴。アニメ[ジョジョの奇妙な冒険]にも参加した小林靖子が脚本を手がける。菊地成孔が音楽を担当する。


◎第1話<富豪村>あらすじ
周囲から隔絶された山奥に豪邸が11軒ある「富豪村」。所有者はいずれも各界で成功した大富豪ばかりで、いずれも20代でこの村の土地を所有してから成功しているという。ただし、条件をクリアしないと買うことが許されないらしい。ことの真偽を確かめるべく、露伴(高橋一生)は、新人の担当編集・泉京香(飯豊まりえ)と共に富豪村に赴く。

そこで課されたのは奇妙な試験だった。それは「マナー」。マナーに寛容はない。「正しい」か「正しくない」か。一つマナーを守れば成功に近づくが、一つ破れば大切なものを一つ失っていく…。

◎第2話<くしゃがら>あらすじ
露伴は同僚の漫画家・志士十五(森山未來)から奇妙な相談を受ける。担当編集者から「くしゃがら」という言葉は使用禁止だと言われたのだ。しかしネットにもどんな辞書にも意味は載っていない。使うなと言われると使いたい。だが意味を知らないと使えない。

「好奇心」の魔物にむしばまれ、十五は心身に異常をきたす。露伴が彼を「本」にするとそこには袋とじページが。袋とじの中に何かが蠢(うごめ)いていて…。

◎第3話<D.N.A>あらすじ
京香から彼女が付き合っている写真家の平井太郎(中村倫也)の記憶喪失を、“催眠術”で探って欲しいと頼まれた露伴。太郎は、著名な写真家だったが、6年前に交通事故にあい、一命は取り留めたが、完全な社会復帰に至っていなかった。

露伴が京香に太郎を紹介され話しているところに、バギーに女の子を乗せた片平真依(瀧内公美)が通りかかる。すれ違い様バギーの奥から娘・真央の手が伸び太郎の裾を掴み、太郎を転倒させてしまう。その瞬間、露伴はシェードの奥から見つめる真央の目に異変を感じていた。


■特集ドラマ『岸辺露伴は動かない』
日時:2020年12/28(月)、12/29(火)、12/30(水)22:00〜22:49
放送局:NHK総合

10/16のにっき。し285

さんま、小栗旬のキスシーン絶賛 大河ドラマも出演オファー「推薦しといて」
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俳優の小栗旬が、10/16日放送のカンテレ・フジテレビ系バラエティー『さんまのまんま秋SP』(20:00)に出演。明石家さんまとは舞台で共演して以来、18年の付き合いとなる旬君が、ぶっちゃけトークを繰り広げる。

2022年大河ドラマの主演に決定している旬君に、さんまは「推薦しといて」とおねだりするも、脚本が親交の深い三谷幸喜氏とわかると「直接言える」と大喜び。さんまサンが旬君を「キスシーンうまい」と褒めたことからラブシーンの話になり、さんまサンは「ラブシーンは苦手」と過去の恥ずかしい失敗談を披露する。事前に監督や相手の女優と話し合いをするという旬君は「振付けみたいな感じ」と持論を展開していく。

また、さんまサンは、舞台監督を務める小栗の父・小栗哲家氏からオペラの依頼をされたことがあると明かし「オレに何をオファーすんねん」と回顧。一方の旬君は、このオファーを事前に父から知らされていたことを、さんまに初めて打ち明けると「(さんまサンがオペラに出たら)おもしろい」とプッシュし、さんまも「お前が出るならオレも出る」と色気を見せる。


▽小栗旬コメント
――さんまさんとの収録を終えて、感想を教えてください。
8年ぶりということで、テレビの場では久しぶりにさんまさんにお会いしましたが、楽しかったです。相変わらずパワフルで、いろんなエピソードを出してくれるので、本当に助かります!さんまさんのところに来ると「結局、こちらが楽しい時間を過ごさせてもらった」と、いつも思います。

――小栗さんが監督をした映画のお話がありました。
オレが薄情だということが分かった話ですね(笑)。さんまさん、根に持たれてましたね(笑)。ほかにも、結婚のときは(笑福亭)鶴瓶さんと木梨(憲武)さんが見届け人になってくれたんですけど、それも「最初に仲良くなった芸人はワシやろ!」って、さんまさんに言われてる感じがあったりして…(笑)。さんまさんには、いつもそういうことで失礼なことをしているかもしれない(笑)。

――次に監督をするときはお声がけしますか?
次は必ず声をかけたいと思います。とりあえずいろんなところで“さんまさん出てくれるって言ってましたよ”って話をしていこうと思います(笑)。

――キスシーンがうまいという話もありました。
そんなことは、たぶんないんですけどね。さんまさんが、すごい苦手意識があるのでそういう風に見えたのかなって気がします。

――小栗さんは、キスシーンに対する気持ちはどうですか?
やっぱり恥ずかしいですね(笑)。

――8年ぶりの出演でしたが、変わったことはありましたか?
何も変わらないと思います。さんまさんも変わらずに接してくれる方ですので、20歳(ハタチ)で初めてお会いしたときからの関係性で過ごさせてもらってる感じです。


――その頃に戻る気持ちはあったりしますか?
自分の若いときのいろんな感じも見てもらってる人ですので、うれしい気持ちと恥ずかしい気持ちとが混ざり合った複雑な感じになりますね。

――視聴者の方へメッセージをお願いします。
相変わらずに素晴らしい、プロフェッショナルなさんまさんにいろいろ面白い話をしてもらいました。楽しんで見ていただけたらいいなと思っています。

10/14のにっき。なあ5

JBC2020アンバサダーを務める中村倫也、新田真剣佑、安田顕の新ビジュアル&特別インタビュームービーが公開
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東京シティ競馬(TCK)とホッカイドウ競馬は、記念すべき20回目を迎える“ダート競馬の祭典”JBCを、11/3日(火・祝)に史上初となる大井競馬場と門別競馬場の2場開催で実施する。JBC当日を間近に控え、JBC2020アンバサダーを務める中村倫也、新田真剣佑、安田顕の新ポスタービジュアルと、三人が揃い踏みした特別インタビュームービーが公開された。

JBCは日本のダート界を牽引する有力馬が一堂に会し、距離や性別といった各カテゴリーのチャンピオン戦が一日にまとめて開催されることから“ダート競馬の祭典”と呼ばれている。倫也君、真剣佑君、安田サンは、アンバサダーとして、広告やCMなど様々なコンテンツでJBCの魅力を発信し盛り上げている。

今回の特別インタビュームービーでは、JBC2020アンバサダーの三人が揃い踏みし、初共演となったCMの感想やJBCへの期待感にちなみ、“それぞれのワクワクする瞬間”などについて語りあっている。

昨年もTCKイメージキャラクターを務めていることもあり、終始リラックスムードの倫也君と、それに対して大先輩との共演に少し緊張気味?の真剣佑君、そしてJBC初開催地であり地元でもある北海道の魅力を熱弁する安田サンなど、見どころ満載のムービーになっている。

10/1(木)より関東キー局で放映を開始した、三人が出演するTVCM<名馬は二度生まれる>が、10/27(火)からは北海道地域のTV各局でも放映が開始される。本CMは、競馬場でのレースの盛り上がりだけでなく、競走馬たちの生い立ちなどの背景に思いを馳せる今までにないエモーショナルな雰囲気で、JBCを舞台に“名馬”が誕生する期待感が込められた内容になっている。
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