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Last night.

2008年もあと数時間で終わりですね。


楽しいことも辛いことも悔しいことも嬉しいことも
沢山あったけど最後に自分の気持ちに素直になれて良かったと思えました。

今まで大して成長していないと思っていたけど
やっぱり月日は流れていて、自分もその分だけどこかしら変化していると思いました。

例え自覚できる程大きな変化でなくても、
身体が成長するように心も大人になっていて、決して置き去りになどなっていない。


だからこれからも年を追うごとに少しづつでも人間的に大きくなれたらいいな、と思います。

大人になる毎に素直になるのが難しくて、気持ちを伝えるのが恥ずかしくて、
周囲に気を使わずにはいられないけど
自分の気持ちからは逃げることなく向き合って、悔いのない道を選んで行きたいです。


来年も憤ったり、悩んだりすると思うけど自分の気持ちには向きあって直向きに生きて行きたいです。



ありがとう。
さようなら。

そしてこれからも、よろしくお願いします。

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日記読み返したら自分ニールがいないと歎いてばかりだった\(^O^)/


しかも似たような言葉ばかり連ねて…
自重します。
すみません。



もっと豊かな文章表現を身につけたいです。

貴方がいない明日なんて

最近『ニールはもういないんだ』というのをひしひしと実感してどうしようもないほど物悲しくなります。


ライルを見るたびに『彼とは違う』と心底感じていて、それは双子だから容姿がそっくりなだけであって違う人間なのだと理解しているから。

ティエリアの回想シーンや一話での刹那の台詞の中に「こんなモノ、求めていない。ロックオンも、俺も!」はとても嬉しいはずなのに…。


だって彼らの中にニールは生きている。
ニールだけじゃない。
クリスもリヒティもモレノさんも。
仲間はみんな彼らの中で生きているのに、どうしても彼がいないことが悲しくなってしまう。


唯一残った肉親のために、家族の為に、仲間の為に、彼が残したもの。
とても大きく、とても大切なものだというのは理解している。
でも彼と引き換えになんて辛かった。



ニールの生きる未来が欲しかった。
でももうニールには苦しんでほしくなんかない。
戦場に出てほしくなかった。

だから家族を想って逝けたならそれは彼の幸せだったのかもしれない。




もうファーストシーズンが終了して、セカンドも熱くなっているときにすみません。
気持ち悪くてすみません。
でも気持ちを吐きださずにはいられなかった。


だって、どうしてもニールがいない世界が悲しかったから。
ロックオン・ストラトスではなく、ニール・ディランディとして、生きていてほしかった。




こんなの私のエゴでしかないのにね。
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