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キミを待つ空

今月の電撃ホビーマガジン

グラハムが好きな人には是非購入して頂きたい一品です。


パーソナルマークが公開されたこともありますが、それ以上に、ブラストが初お目見えしたことがとても驚きました。

それと共に、あの衝撃的な瞬間も描かれています。
グラハムがスレーチャー少佐と対峙した瞬間です。

グラハムの目線でスタンド・マニューバへと変形するシーンが描かれているのですが、そのワンシーンをみただけで、私は胸を締め付けられました。


彼は家族を失い、師を失い、仲間を失った。

どれだけつらかっただろうか。
どれだけ苦しんだのだろうか。

34年という、人の一生としては長いとは言い難い歳月の中で…


とても、言葉には出来ません。


多くのものを失ってきたからこそ、ソルブレイブズ隊のなかに、オーバーフラッグスの一員がいてくれたことが、心底嬉しかったです。
生きててくれてありがとう。
変わらずグラハムの傍にいてくれてありがとう。





最期まで貴方が笑っててくれて、本当に良かった。




(Now Playing/会いに行くよ,宮野真守)

info

今後のサイト運営に関してちょっとだけ呟きます。




ダブルオーは今の連載が終わったら更新停止か鈍行運転にしようかと思ってます。
今も充分鈍行ではあるのですが。


劇場版を見て、やっぱり私はダブルオーが好きだし、グラハムが大好きだと思いました。
だから出来る限りそれを自分の出来る形で表現していきたい。

だけどどうしても、最期を想うとどんなに幸せな結末さえ寂しくなってしまうんです。
満たされた形でおわったはずのものすら、その先を考えると一瞬のことなのだと思ってしまう。


そんな後ろ暗い気持ちでいてはいけないのは分かっているのですが、それでもいまの私にはまだ一時の幸せすら書く勇気がありません。


ニール連載の【Eira】、そしてその続編である【Stella】はなんとか形になり、強い気持ちで書けました。
「たとえ傍にいなくても、悲しくはない。」と。

でも、この先同じように書きあげられる自信がありません。


最期まで前を向いて、未来を見据えていたグラハムに対してとても失礼なことだと思うけど、それでもこの寂しさや哀しさがいつ晴れるのかわからない。


少し時間をおいて、落ち着いたら更新を再開しようかと思います。
更新催促で断トツで一番票数を入れて頂いているのに申しわけありません。

とりあえず今は【(K)night】をあまりお待たせしないよう頑張りたいです。

ダブルオーが鈍行運転になっても他作品は今まで通り更新していこうと思うので変わらず遊びにきて頂けると嬉しいです><



まだ本決まりではありませんが、とりあえず現状報告ということで…失礼します(_ _)
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