桜日和

「Eira」「Stella」

一番練り込んだ作品です。


「Stella」は現在更新中ですが「Eira」は既に本筋は終了しています。

「Eira」は一番番外編が多い作品です。
既に３本上がっていますがあと３本。
「Stella」では１本書く予定です。


人の愛情っていろいろあると思います。

好きだから待つことすら出来ず追ってしまう人。
好きだからただ只管我慢して待つ人。


どちらも本当に愛していると思います。

「Eira」では後者です。
ちなみに「HONEY」は前者。


約束がなくても信じて、待って。
裏切られることもあるけど、それでも愛しているから待ってしまう人の心情を少しでも綴れたら、と思いこの連載を始めました。


「Eira」は丁度ファーストシーズンが始まる前までの作品で、「Stella」はセカンドが始まる前、と合間を縫った作品です。





「Eira」も「Stella」も思うとこはたくさんありますがこの作品の話は「Stella」完結後にしたいと思います。

「Eira」だけでもと思ったのですが「Eira」の続きが「Stella」なのでまた今度に…。
ボロがでそうなので＾＾；


因みに「Stella」の本当の名前は「Eira after story 2308~Stella~」なのですが長すぎるので「Stella」にしました。


最初は「Ever Green」にしていたんですが既にライルの短編で使っていたので辞めました。

でも「Ever Green」という言葉はとても好きなのでまた何かで使いたいです＞＜


「Ever Green」はライル夢と言っていいのか微妙なところですが…。笑




放送は終わってしまいましたが今後もダブルオーを愛していろいろな作品を書いて行きたいです＾＾
こちらもお付き合い頂けたら幸いです<(_ _)>



長々とありがとうございました！
これかも更新頑張ります！

「鉄のラインバレル」

この作品をちゃんと見てる人ってどれぐらいいるんでしょうか？

私はとても好きな作品なのですがあまり好評だという噂を聴かないので
すこし残念なところはありますが私は精一杯、好きだという気持ちを表して行きたいと思います！


そこで始めたのが「noche」と「BE」。

「noche」は「特務室室長育成計画」という隠れた副題があります。笑
ほんと、どうでもいい副題ですみませんorz


「noche」の更新は「Eira」と「HONEY」の番外編が完全に終わってから本格的に更新していこうと思います。

それまではゆっくりペースではありますがちょこちょこ更新していけたらな、と言った具合です。



計画性がなくて本当にすみません><；



で、「BE」の方なのですがこちらは長編ではなく「シリーズ」と銘打たせていただきました。

当初はこのようにする予定ではなかったのですが関連性のある小話をちょこちょこ書いていたら３つくらい出来てしまい、前中後編にしてもよかったのですが既に題名をつけ終えたあとで、
それを消すのもどこか勿体なく、かと言って長編に出来る見込みもなかったので「シリーズ」としました。


これは本当に計画はなく、ちょっと思いついたら書き足す程度のものです。
基本的に一話完結でも読める作品にしていますが既に書き終えてしまった作品に関しては関連性が少しあるので全部読んでいただけたほうが楽しめるかと思います。


それから「BE」に関してはアニメ沿いとなっています。

アニメしか見ていなかった時期に書いたものなので、スフィアなどアニメでの設定がところどころでてきます。

原作のみしか観ていないかたには申し訳ないですが多分見ていなくても読めると思います＞＜


ラインバレルは今後も頑張って作品を増やしていきたいです♪

でも森次さん以外は増える見込みがありません。
てか増やせない。


だって俺の目に森次フィルターがあるk(ry




少しでも興味がある方は是非「鉄のラインバレル」読んでみてください<(_ _)>

「HONEY」「Eira」「series:BE」

話したいことは沢山あるのでどれから話そうかと悩みましたが
この中で一番付き合いの長い「HONEY」からお話させていただきます。



この作品はおよそお開始から完結までおよそ１年ほどかかりました。
開始期間が定かではありませんが一番古い更新記録が2008年10月16日。
第三話を更新したものでした。

おそらく第一話は９月下旬と思われます。


それから最終話の更新が2009年8月28日。

およそ１年かけて連載終了となりました。


当初は４話ほどで完結する予定でしたがダブルオーのファーストシーズンを見返して、いろいろと絡めたり詰めたいことができ、途中修正を加えて12話構成としました。




最初はグラハムが好きなのでグラハムの連載を始めたいな、というのと
一度記憶喪失モノを書いてみたいという好奇心からこの連載に着手しました。

それ故大した構想も立てていなかったため、2話目を書きあげたぐらいで行き先を見失い、
一旦すべて白紙に戻そうかとも思いました。


何しろこの時期は丁度セカンドシーズンが始まった頃。
グラハム・エーカーでないミスター・ブシドーとして生きる彼に大変戸惑っていました。


正直グラハムの連載を書ける自信もなくなっていたのですが
それでも私はやっぱりグラハムが好きでなので筆をとりました。


もう一度構想を練り直し、何を書きたいのかを。

だから時間がかかっても書くことができました。


今は何本か長編を書いていますが、今いろいろと手を出していられるのも「HONEY」でしっかり構成を立てることを勉強できたからだと思います。




「HONEY」は全12話としていますが「after 12th.」として第12話の続きも書いています。

「after 12th.」では刹那とグラハムの死闘の直後、刹那は半壊したエクシアで浮遊し、４年間世界を見るというシナリオが本編で書かれていますが、グラハムは書かれていなかったことが少し気になったことから書いた作品です。


普通に考えたら連邦が終戦後に回収したのだろうけれどもそれじゃあ味気ないし、こんなのも有っていいんじゃない？
って感じです。


それからグラハムが目を覚ますシーンは本当は記憶喪失になっている設定にしてもいいかな、と思ったんですがそれじゃあ管理人の手に負えないので止めました。笑


グラハムが記憶喪失になったら多分子供のように怯えて心細くなるけど、それを隠すために牙を剥いてカタギリでさえ手に負えなくなりそうなので。笑


でも彼に「ただいま」という台詞を言わせることが出来てとても満足しています。

本編での彼の終着点はまだ先なのでこの台詞を入れるか迷いましたがそれでもグラハムは地球に戻ってきた。


それがとても大切なことであることには変わりないので「ただいま」と彼なら言うだろうな、と思いこの台詞を選びました。



また副題の「そしてまた彼（か）の地へ」の意味なのですが、一つは「また彼女の元へ帰れますように」、二つ目は「また私は戦場へ戻らなければならない」という意味を込めました。



先ほども言ったようにこれはグラハムの本当に決着、終着点ではありません。

まだこの4年後にアロウズに属し、ガンダムと戦うことになります。


だけど今だけは安らかに、という願いをこめてこの副題にしまいした。


題名をつけるのはいつも緊張しますが今回は特に願いを込めました。





「HONEY」はこれからもあと数本番外編を書く予定です。

今後もお付き合い頂ければ幸いでえす<(_ _)>