〜ある日のアドリビトム〜
マルタ「ユキカってユーリと付き合ってるんだよね?」
ユキカ「え?あ、はい」
シェリア「付き合うきっかけってなんだったの?やっぱりユーリから?」
ユキカ「それは………(記憶辿り)
……………………………………………………………すみません秘密なんです」
マルタ「え〜!?」
シェリア「ユキカの顔が耳まで真っ赤に……一体何があったの?」
ユキカ「ひ、秘密です絶対に秘密です絶対に言いません!!」
ユーリ「言わないんじゃなくて言えないんだろ?ユキカ」
ユキカ「!!??(ビクッ)」
マルタ「あ、ユーリ!クエスト終わったの?」
ユーリ「ああ。早く帰ってユキカに会いたかったからな」
ぎゅう〜
ユキカ「ユーリ…苦しいです」
シェリア「すごいラブラブね…ユーリって恋人出来たらこうなるのね…」
マルタ「普段は悪ぶってるけど実は良い人なカッコイイお兄さんなのにユキカが絡むと変わるよね」
ユーリ「ま、ユキカは俺にとってこの世でたった一人の伴侶だからな」
マルタ「しかももう結婚する事前提してるし……エミルもユーリみたいにもっと強引に積極的になってくれないかなぁ〜」
ユキカ「ひゃうっ!?」
マルタ・シェリア「え?」
ユキカ「ゆ、ユーリ!いきなり首舐めないでください!!びっくりします!!」
ユーリ「いやお前から甘いにおいしたから舐めたら甘いかもって思ってな」
ユキカ「だからって……甘いにおいするのはさっきルークとケーキ焼いて二人で食べたからだと思います、ルークの部屋で」
シェリア「Σち、ちょっとユキカ!それ言ったらっ…」
ユキカ「え?」
ユーリ「へぇ…あのお坊ちゃんと…ね……」
ユキカ「え?え??な、なんでユーリから黒いオーラが……って、ぅわっ!?ゆ、ユーリどこ行くんですか!?引っ張らないでください!」
ユーリ「オレの部屋行くぞ」
ユキカ「え、な、なんでっ…」
ユーリ「ちょっとお仕置き、だな」
ユキカ「え、えぇえぇぇぇ!!??な、何する気ですかユーリぃぃぃ…(フェードアウト)」
シェリア「ユキカ…天然というか鈍いというか……」
マルタ「多分両方じゃない?」
シェリア「愛されすぎるのも問題ね……」
マルタ「そだね……」
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何ヶ月か前に下書きに保存したまま忘れてたやつ(笑)
なんかね、ヤキモチやくユーリ書きたかったんだと思う多分…うん多分←