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そうだ、海にいこう


〜ゼーレファミリー・アジト〜


朔「もうすぐ夏ですね…私、海に行ってみたいです!」


吉「あら、いいわね。じゃあ姫と真李と私用に新しい水着買おうかしら」


薙「え、あんた水着着たら色々マズイんじゃね?」


吉「大丈夫よ、Tシャツとパレオで隠すから」


薙「あぁーなるほどそれなら安心…じゃねーよ!オカマのスリット姿なんか見たくねΣげふっ!!」←吉備に腹パンされた


真「ママ…僕、浮き輪も欲しい…」


磯「姐さん、俺もTシャツ欲しいっス!」


吉「あら、真李はともかく磯良も何か欲しいなんて珍しいわね」


磯「えーっと、その…前は別に平気だったんスけど今はちょっと、人前で肌見せられなくて…(ゴニョゴニョ)」


吉「……(何かを察した)あぁ、そういう事…わかったわ、じゃあ今度みんな一緒に買いに行きましょ」


磯「やったー!真李、俺が超カッコいい浮き輪選んであげるっス!」


真「うん…!」


吉「姫は新しい水着もだけど、日焼け止めも買わないとね。焼けてせっかくの色白の肌が赤くなったら大変だもの」


朔「はい、わかりました!」


薙「おっさんは来ねぇの?」


春「もちろん行きますよ。姫に派手な水着なんて着せたら先代に顔向けできません」


薙「いや買い物もそうだけど海には…」


春「行きます。あいにく水着はないのでこの燕尾服でですが」


薙「おっさん死ぬぞ!?」












――――…

シムちゃん宅でマフィア組の皆さんが楽しそうにお買い物してたのでつい…(^o^)←
春日の水着姿が想像つかないのでそのままで行ってもらいます(だから死ぬって)
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