スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

あなたはどっかで冷ややかで自信家な男



昨日は会ってきました。


しかし泣いてしまった(´・ω・`)
なので追記で!



下ネタとメンタル系の話題に注意!


more..!

見えない僕を信じてくれ(+)



こんにちは(^-^)/


今回は追記で拍手レス
遅くなりましてすみません!
いつも有り難く拝読しています。


あ、あと今後拍手レスがある記事については題名の末尾に(+)とつけることにします。
なんか長いかなーと思いまして。


本文は一昨日の話!
あと大学院に入ったいきさつなどを少し。




一昨日は指導教授と話した。



なにを話すかは決まっていないけど、わたしからメールした。なんとなく話した方がいいような気がして。
話も決まっていないのにお時間をとらせるのは迷惑かもしれないけど、なんとなく許してくれそうな、むしろその方が喜んでくれそうな雰囲気のある人だ。わたしの気のせいかもしれないけど。



そういえばこれからどうするの?という彼に、
就職活動をしてみようと思います、と言ってみる。

そっか〜、とプリントや論文やレジュメの山の向こうから声がする。



たぶん教授も整理整頓が苦手な方。
わたしもそうだ。

なんだか少し、雑多な紙の山の向こうに向かって意味のないことを話してみたくなった。



「わたし、漠然と、自分は就職活動ができないんじゃないかなと思ってたんです」


ぶっ、と教授の口から音がする。
真顔を頑張って保ちながら笑いを堪えている雰囲気。


「就職活動できない?そりゃまたどうして」

「いえ、理由はなく、漠然とです。でもなんか、できるような気がしてきました」




「いやいや、そらできるやろ!」





教授はそう言って今度は笑ってくれて、私も、そうですよねって笑った。






ここ数年、私の頭の中や私をとりまく環境はぐちゃぐちゃだった。いや、ぐちゃぐちゃだと私は思っていた。


なんかね、家にある昔使っていた家族共有の壊れたパソコンに似てる気がして。




どう起動すればいいのかもわからない、起動しても何をすればいいのかわからない、大切なものが入っているはずなのに、それまでに複雑な過程があってそこに届かない。あれ、そういえば大切なものってなんだっけ?



そんな風に思って、面倒になって誰も触らなくなったパソコン。
詳しい人が見ればきっと分かるんだろうけど、私にはよく分からない。
面倒くさいし、なんか怖いから触りたくない。



どうすればいいか分からないまま放置してここまで来た。
どうすればいいか分からないから誰にも状況を説明することができなかった。


だって壊れたパソコンのことなんか、現状もこれからどうすべきかもよく分からない。
大丈夫?って聞かれても「大丈夫なんじゃないかな、、、」って言葉を濁すくらいしかできないよ、だって分からないから。


なんとなげやりな気持ち!
自分で書いてて腹が立ってくるくらい笑







だけど、最近は少しずつすっきりしてきた気がする。


先生に"できないような気がしていたんです"って言えたのはその一歩。
恐怖を目を開けて見られるようになれば、それは案外怖くないものだったりもするんだ。

ごちゃごちゃなパソコンの中身を、とりあえずは見れたこと。




笑い飛ばしてくれる大阪弁が心地よかった。







私は実は、教授に誘っていただいたことをきっかけに大学院へ来た。


学部の4回生の頃、他大学から来ていた今の教授の授業をとった。
そのときに、進路はどうするの、と聞かれて、言葉につまってしまった事がきっかけだ。


もしも興味があるなら来てみたらどう?


お会いして1週間くらいの教授にそう仰って頂いて、募集要項等も見せていただいて、最初は首を縦には振れなかった。
全く専門外の分野だったから。

社会人になって「わたし、やっぱり先生の下で学んでみたいと思うんです」と話した。





先生は少し驚いて、そのあと、分かった、と言ってくれた。面倒をみましょう、と。

そのあと、いやいや、受かったらやけどね、って笑ってくれた。





だから、わたしには大学院へ通うような資格はない気がしていたんです。
すごいねーって言ってくれても、いやいや、行き当たりばったりだからって。


全然すごくない。



全然すごくないし全く実力は伴ってないし、と思ってた。





でもいま思えば、教授に「まぁこの学生の指導をしてもいいかなぁ」思っていただけるような"何か"はどこかにあったのかもしれない。


その"何か"なんてちっともないような気がする、でも、それを信じれば少し頑張れるような気もする。



そのあとは論文のことを少し話して教授の部屋を後にした。
廊下に出て時計を見ると、面談の時間はきっかり30分だった。



「まぁあなたなら首尾よくやるでしょう」
「でもなにかあれば連絡してきなさい」
「期待してますよ」



そう励ましてくれた。
"首尾よく"なんてできたことがないし、教授、やっぱり私のこと買いかぶってるよ!!って思ったけど、もしかすると本当はそうなのかな。
そんなに頑なに"自分ができない"ことを信じることはないのかもしれない。



そんなふうに思った面談でした。
ダラダラ長くなってすみません。


しかし、学生から突然変なことを言われた教授の胸中はいかに、ですよね笑
気をつけよう。


追記で拍手レス!






『ゴーゴー幽霊船』
more..!

金曜日のスカラに君を忘れに




これからゆうちゃんと待ち合わせして晩御飯。



夜に待ち合わせをしてご飯を食べると、なんだか付き合う前を思い出します。
まだ友だちだったころ。

わたしが、片思いしてたころ。



なれそめには書けなかったことがあって、でもいまなら書ける気がするから、近いうち書きたいと思います。




アイメイクもいつもよりがんばってみたりして。
写真も撮ってみたりして。


画像を載せてみたりして、、。

苦手な方は方は注意!


















では、行ってきます。

『come again』

うれしはずかし



今日はバイト。



「おつかれさまでーす」って職員室に入っていく途中で、いつも隣の部屋がちらっと見えるんです。


そのとき。




ん?なんかカッコいい人がいる。




一瞬視界の隅に格好良さそうな人を捉えた。
髪型とか体型とか横顔とかが、なんか私の好みっぽい。




ちらっと見ただけだし、急いでるからよく見えなかったけど、臨時の人かなぁ、それとも新しい人かなぁ。

ゆうちゃんがいるからあまり近づいちゃダメかも知れないけど、でも話してみたいな。
それくらい好みだった!
一瞬でも分かっちゃうくらい。





なんて思いながら準備をしていると、隣の部屋からその人が出てきた気配!

ついついそちらに目をやると、、





















ゆうちゃんでした。




昨日髪を切ったらしく、だからゆうちゃんだと気づかなかったみたい。
そんなに変わってなかったんですけどね。 


彼氏を見てそんな風に思うなんて、、
うれしいけど、ちょっぴり恥ずかしい。

ひとりで照れちゃいました笑




話題:地味に恥ずかしかったこと

夢見てた未来はそれほど離れちゃいない



こんばんは(^-^)/


拍手レス出来なくてすみません。
いつも有り難く拝読しています。



話題:決意表明


昨日のこと。


洋服と靴を買おうとしたわたし。
でも貯金のことを考えてため息。
思わずベンチに座り込む。


「なんかさ〜、」

「ん?」

「わたし、就職するよ」


唐突だなってゆうちゃんが笑う。


「学生だと使えるお金も少ないしさ、わたし社会人になって服とか靴とか買おう!」




社会人を辞めて学生になった理由のひとつは"考えたかったから"


自分のこと、家族のこと、親のこと、恋愛のこと、ゆうちゃんのこと、過去のこと、未来のこと。

20代のうちにゆっくり立ち止まって一度向き合いたかった。





実際、自分なりに考えることができたと思う。

考えていま思うことは"生きていかなくちゃ"ということ。考えてそしてハッピーエンドな訳じゃなくて、これからも日々は続く。


働かなくちゃ、そして生きていかなくちゃ。


わたしは考えた末にそう思った。
皮肉なことかもしれないけど笑






このあと3年くらいの目標


・地元で仕事を探す
・働いて1年くらいは生活費より少しでも多く家にお金を入れる。(今までの千分の一でも一万分の一でも、迷惑をかけた分を返す)
・お金を貯める
・貯まったら親を説得して家を出る
・一人暮らしをしたら、夜とかにゆうちゃんと遊ぶ!

・最終的には、働いて、彼と暮らす。





これを目標にしよう。
目標というか夢だね、夢。
いまの自分には現実味が無さすぎて。


社会には、わたし(や彼)みたいなものが紛れ込むような隙間はあるのかな。

今のわたしたちは"そんなのもうないんじゃないか"って思ってる。
それは紛れもない今の気持ち。


でも少し探してみます。
贅沢は出来なくても、お金を得て彼と暮らしたい。

それと同時に、これは目標だから。
臨機応変ということも忘れずに。
だめでもともとだ。





彼はどうかな。
よく分からないけど。




結局昨日は、私の服や靴を見たあとに、眼鏡屋さんに行きました。

彼が眼鏡を買いたいと言ったので。

たくさんの眼鏡を見て、これにしようって決めて、店員さんと話して。


「買うのはやめようかな」

って結局彼は言った。



「どうして?あんなに考えてたじゃない」

「うーん、でもさ、携帯も新しくしたいし」

「そっか、そこにお金がかかるのか」



「それにさ、」
「スーツも新しくしたいから」



俯いてボソッと言った言葉にハッとする。
彼もまた就職に向けて動き出そうとしている?



「そうだね!、、そうだね!」

「今まで破れたりしたのを縫いながら来たからさ、新しくしたいと思って」

「うん、就職活動もあるもんね、眼鏡はさ、就職してお金が出来たら買えばいいよね」



"うん、そうしよう"って、俯いたままで、それでも笑いながら彼が言った。






私たちの未来はどうなるだろう。
よくわからないな。
でも、"また一歩 次の一歩"。
ミスチルの新曲も、そう言っている。




『足跡〜Be Strong』

←prev next