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意地っ張りな君の


会ってきたよー。

話題:会って来た^^

でもなんかもやもや。
生理前だからかな?
もうなんか自分がへんだ。


一緒に外で昼ごはん食べたのに。

お昼ごはんのあと、
「おなかいっぱい?」
ってきいてくれて、
「おなかいっぱい」
って答えたら、
「じゃ、これ持って帰って」
っておうちで焼いたケーキわたしてくれたりしたのに。(洋梨を置いて焼いたやつ♪おいしかったなー)(しかしなんかツンツンした感じで渡してきて面白かった)

一緒に遊んだのに。

迷路みたいな建物でわざとゆうちゃんから隠れるようにしたら ゆうちゃんはわたしを探してくれたのに。

そのあと、
「迷路みたいな感じを利用してかくれんぼしたんだ!」
ってわたしが言ったら、
「重要文化財で遊ぶとはなかなか贅沢やな」
ってにやって笑ってくれたのに。
(そう、わたしたちは今日 重要文化財を見に行ったんです)

 
そのあと一本道で前を歩くゆうちゃんが立ち止まって私が通れなくなって、
「どうしたのー?」
っておしりさわってたら、
「僕がおるから通れへんやろ」
なんて笑ってくれたのに。

「楽しい」って言ってくれたのに。

別れ際、「今日はありがとう」って言ってくれたのに。


なのに、なのに。

なんで私は不安なんだろ?
変だよね?


でもゆうちゃんだって変だよ。
どこが変かは自分で考えて。
何も言い返せない私に呆れてるの?

何も言い返せない私だって私だよ。

明日、会えるかな?
 

目と目で通じ合う


バイトだったよー。
ゆうちゃんと会ってきたよー。
深夜更新、ごめんね。

話題:わがまま

帰りは一緒に帰った!
なかなかタイミング合わなくてなんかすれ違ったんだけどね。

そしたらね、ゆうちゃんあんまり元気なかったの。
なんかMUGO.ん…色っぽいって感じやった(^O^)
嘘です、無言だっただけ。
しょうもない冗談言ってごめんね!

相づちとかは打つんだけどね。
なんか変やった。


私「ゆうちゃん今日どうしたん?
  なんかあったん?」

とりあえず直球で聞いてみた!


ゆ「あ、変かな?
  おなかも空いてるし、
  喉もかわいてるし…
  あとさ、聞いてよー><」


そこからは生徒の愚痴大会。
バイトでイライラがたまってたみたい。
話してくれて よかった^^
先生だってそんな時もあるよね!

ゆうちゃんは暗いしいつも寄るファミマも素通りでなんか悲しくなった。
ファミマの近くに自販機があるんだけど、

私「ゆうちゃん喉乾いたね。
  あそこでジュース買ったろか?」

って聞いてみた^^
買ったろか?って可愛くない言い方…でもなんかゆうちゃんには可愛くない言い方でしゃべっちゃうんだよね。恥ずかしくて。

そしたらゆうちゃん、なんかびっくりしたみたいな顔でこっちを見て、

ゆ「じゃあ僕はさっきのファミマでジュース買ったろか?」

だってo(^-^)o


私「ファミマがいい〜」
ゆ「じゃ、Uターンね^^」

笑って、Uターン…って呟きながらUターンするゆうちゃんが可愛くてわたしも笑っちゃう。

ゆ「僕自転車やからさぁ、ジュース持たれへんやん?だからまきちゃんのやつちょっとちょうだい^^」

ってゆうちゃんがジュース買おうとしてくれたけど、結局自分で買った。
それでまた帰り道。
かわりばんこでジュース飲みながら。


ゆ「あー土日やのに全然イベントっぽいものがない〜(^ω^#」
私「バイトやなぁ」
ゆ「うぎーーーー!」

帰る道々ゆうちゃんはことあるごとに謎の雄叫びをあげていた。
あ、この土日は全学年模試なのでふたりともわりと忙しいのです(TωT)

 
ゆ「いやや、いやや、うぎゃー!」
私「もしあれやったら土曜休んだら?」
ゆ「へっ?」
私「日曜その分やったらいいやん」
ゆ「なるほど…」

ゆうちゃんはどっちの日も採点業務なので、締め切りまでにやればいいんです(^o^)/
ただ莫大な量だけどね!
私は土曜は採点、日曜は模試監督。

私「そんで○○行こうよ♪
  気晴らしになるかもよ!」

○○は前からふたりで行きたいねーって言ってた場所。土曜は午後からだから誘ってみたよ(^o^)/

ゆ「それならバイト休まなくてもいけるなぁ、日曜しんどいしね」
私「あ、そうね!」


そんな会話をしながら帰り道。
もちろん普段の授業はさぼったりしませんよ!今回は融通のきく業務なので。

彼にとっての土日の楽しいイベントになればいいな(^O^)♪


そんな話をしてたら私の家の前。
いつもだったら私の手に触れて
「ありがとう、おやすみ」
って言うんだけど、今回はそのまま自転車に飛び乗った!
よっぽど疲れてるな。

ゆ「暗い道怖いよ〜;;」

って言いながら帰っていった。


 
今回最初の方ゆうちゃんがすごく暗くて、「もしかして嫌われた?」とかすごい不安だったけど、そんなことなかったみたい^^


イライラする日があっても、暗い日があっても、それが普通だよね。
彼の病気もあるしね。
私、もっと自信を持っていいみたい!
明日、会えたらいいな!


“目と目で通じ合う
そうゆう仲になりたいわ”
(MUGO.ん…色っぽい:作詞/中島みゆき)


すみません、
本日はレスおやすみします。
ひめさん、ありがとうございます!
またレスさせていただきますね^^

 

ハチミツ溶かしてゆく



拍手にて「ゆうさんってMですか?SEXのときも?」(勝手に要約してすみません)とのご質問いただきました!
ええ、彼はMですよ。
自分で言ってたし。

そしてSEXのときのことは追記に書きます。なので苦手な方は見ない方がいいと思います!そんなに生々しくは書かないつもりですが…。


話題:SEX

というわけで追記へ→

※他の拍手レス、コメントレスは次の記事でします。ありがとうございます!

ハチミツ:作詞作曲/草野正宗


 
more..!

星の僻地の僕らに


今日はバイトで会ったけど お互い忙しすぎてしゃべれんかった(´;ω;)
にこっとはしあったけどね(^O^)

追記で拍手レス!
拍手だけの方もありがとうございます!


話題:貴方の彼氏ってどんな人?!

という訳で前のお話。
夜、ゆうちゃんのお部屋から出る準備をするわたし。


ゆ「帰ろうとしてるでしょ;;」
私「そうね」
ゆ「やだやだ 帰らないで;;」
私「今日は帰るよ」
ゆ「やーだー;;」

そんな風に駄々をこねるゆうちゃんを見て、私はすっかり楽しくなった。
ゆうちゃんはいつも真剣に駄々をこねる。頬をふくらませて、唇をつきだして。


私「あははっ」
ゆ「なに笑ってるのー;;」
私「うふふ」
ゆ「僕はこんなに困ってるのに;;」


私「そんな風にひき止めてくれて、私がどんなに嬉しいかわかる?」


座りこんでるゆうちゃんの頭を抱きしめて つむじにキスをする。ゆうちゃんの頭はいいにおい。


ゆ「僕を困らせて喜んでるー;;」
 

胸のあたりから相変わらず駄々をこねるゆうちゃんの声が聞こえて、わたしはさらに大きく微笑んだ。


なんかね、ゆうちゃんってこんなひとです(^O^)


(エイリアンズ:作詞作曲/堀込泰行)


追記で拍手レス(^o^)/


 
more..!

繕い直していこう


お騒がせしましたー。

話題:仲直り

電話でね。


たくさん思ってたこと言えたよ。

@みんなが太ったって言ってたなんてわざわざ言わなくてもよくない?
Aこの前料理したときあんなに怒ってたのはどうして?

大まかに言うとこのふたつ。
なるべく彼を緊張させないように、笑いながら、でも言いたいことは言えた。
彼も、時に真剣に、時に笑いながら話してくれた。


彼の言い分ね。


@「生徒が直接言うくらいだから、こんなことがあったよっていう事実として言ってもいいと思った…。それに生徒としても悪口とかなんかじゃなくて、“かわいい”とも言ってたよ。生徒とまきちゃんの距離感からも、言ってもいいって思ったんだ。
だけど、それが辛かったなら、本当にごめんね。
ただ、まきちゃんは太ってるわけじゃないよ。健康のためとか不眠対策とか走るのが楽しいなら走るのはいいと思うんだけど、ダイエットのためなら走る必要はないと思う。ただ前がやせすぎてたからみんな変化として言うんだと思う」

 
そんでAね…。
これが長かった。

私「この前料理のとき、怒ったよね?あと料理のときわりともめるじゃない?あれはなんでかなぁって思うんだ」

ゆ「うん、怒ったね」
私「どうして?」
ゆ「どうしてだと思う?」
私「わたし雑やからなー^^」
ゆ「それでじゃないよー」
私「まじで?」

ゆ「雑なら、雑でいいよ。
“私はこうなの!”って言ってくれていいんだよ。でもまきちゃんは“ごめんね、直すね”って言いながら直さないじゃない?」

私「直そうとしてるよー」
ゆ「そうなの?」
私「言われたら、ちゃんと形揃えるようにしたりしてたよ」

ゆ「そっか、そこがちがうんだ…。
自分を基準に考えすぎてた。
ぼくってさ、めんどくさい性格やな」

ここからだんだんお互いわかってきましたよー。
もしもゆうちゃんが注意されたら、パソコンで切り方を勉強したり本を読んだり練習したりする(彼は本当にそんな性格です。めちゃくちゃ几帳面で、よく言えば努力家。悪く言えばめんどくさいやつ)
私が注意されたと、わたしは「よし、じゃあ大きさ揃えよか」ってだけ。(雑な上におおざっぱなのね)

 
あと、いらいらしてたりするときは気にしないでほしい、言い返してくれればいい、らしい。

ゆ「なんでなにをいっても“ごめんね”とか“はい”とか悲しい顔とかなのかなって思ってたんだ。もっと、“うるさいな”とか“ほっといて”とか言ってくれていいんだよ。“包丁持ってるのはどっちだと思ってるんだ”とか^^」


私としては、一度怒られると萎縮してしまう、もっと長い目でみてほしいってことを伝えた。


電話を終えたあとすぐ、ゆうちゃんから届いたメール。



ゆ「ごめんね。
もう怒らないようにするからね。

学校おつかれさま。
気をつけて帰ってね」



それに、わたしの返信。


私「怒っていいよ。
わたしも怒り返すようにするから.笑
たくさん話してくれてありがとう。
たくさんわかった気がするよ。

学校がんばってね」

(“がんばって”は私たちの間ではタブーとしないことにしています)


昨日もたくさん泣いたけど、このメールを返したあと また泣きそうになった。
でも今回はいい涙。
わかんないなってことをぶつけて お互いもっと理解できた気がする。


 
昔から、使い古されたり手を加えたものの方がすきだった。
小さくなった鉛筆や消しゴム。
自分で修理した携帯電話。
自分で繕ったコート。

私たちの関係が、そんなだいすきなものたちと同じになったみたいでうれしくなった。


今日もバイトまでまた走ろう。
よく眠りたいし、走るのもすきだし。


バイトに行けば 彼に会える。
どんな顔して会おうかな?
楽しみだなー。




※なっちさんありがとうございます。
次の記事で拍手レスします!


 
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