何故か、短編を書いてしまいました。
小十郎夢の、残念政宗シリーズです。あれ、いつからシリーズ化したんだろう(笑)。

前回の記事で、小十郎が水着を選ぶくだりがどうとか書いたことで、新しい話が浮かびました。
今回書いた話は、『焦燥慕情』番外編、という位置になります。ヒロインが高校生の時の話なので。

どういう話かというと、ヒロインが学校から帰宅して自分の部屋のドアを開けると、政宗が女の人とやってた…っていうやつです。そこから話が始まります。これ以上書くとネタばれになるのでここまでで。
どこの場所に更新するかは未定ですが、logの可能性が高いかな。



思えば媚薬シリーズも書いてるとか記事にしておいて、サイトの方には全く反映されてませんよね。いい加減にしろって話です。でもまだ更新中の話を3つ並行更新しているので、これ以上増やすのもどうかなーと思っております。流れからすると、記憶喪失シリーズが終わってからスタートになるのかな。あと数話で終了なんで。

あと、前にぱいずりは三成でお終いだと書きましたが、撤回します。
媚薬の黒田編を書き進めていたら、そういう流れになっていました。
ここまで来たら、小十郎にぱいずりする話も書きたくなりますね。ただ、小十郎夢ヒロインが胸をどうこうするのを極度に嫌う設定にしているので、かなり無理がありますが…。
それこそ、媚薬飲んだら爆乳になって…ってのが使えるのかな。



以下、色々と。

前回の日記で書いた、

" 『焦燥慕情』を読まなければlogの『squall』で「小十郎が水着を選んでくれたくだり」が意味不明だったり"

の箇所ですが、該当のお話がないことに気付きました。
私の中では焦燥慕情に入ってるもんだと思ってたんですが、どうやらないようで。
以前の二つのサイトをひっくり返して探すも、やっぱりない。

その話というのは、
「ヒロインはかすがと花火大会に行くことになり、ヒロインは監視役に成実を連れていきたいと政宗にお願いしたところ断られ、それに逆ギレしたヒロインは政宗に両頬平手打ち＋左頬引っ掻くという暴行を加え、政宗が倒れているところを小十郎が発見し、手当タイムのところにヒロインが現れ、今度は小十郎vsヒロインになり、それを見ていた政宗が面白がって監視役を小十郎にし、実際花火大会に行ったら思いのほか平和に済み、イイ感じの雰囲気の中でヒロインが水着買いに行くから一緒に選んで☆とお願いして小十郎が快諾する」というものでした。

そんなこんなでひっくり返してたら、logの『政宗の受難』の改作前のが出てきました。
今はもう新しく書いているので、取り換えることはしませんが。

話はもどって、本当に残念です。
自分の中ではすべての文章を管理しているつもりでしたが、まさかのまさかでこんなことになるとは。
探すともっとあるんでしょうね…探すのも怖い。



その逆で、今はサイトには出していない話もあったりして、懐かしい気持ちにもなりました。
最終更新日が2009年春〜夏で、当時の自分は何してたんだっけ、と考えてみたり。
当初、『穢れた純愛』ではなくて、別のものを中心にサイトを更新していくつもりだったことを思い出しました。
それは『清潔な不倫』っていう話で、戦国の小十郎夢でした。どういう展開にするつもりだったのかは今の自分はすでに忘れていますが、松永さんと小十郎の三角関係だったのかなーと思います。
"不倫"ってのは既婚者と関係を持つんじゃなくて、三角関係のことだったのかな?と勝手に考えてみたり。
私の処女を奪って、と小十郎にお願い(脅迫)する部分がありましたが、気の強さは小十郎夢ヒロインの共通点なのでしょうか(笑)。
戦国で話を進めることが段々面倒になってきたのと、長編で必ず通る基盤作り作業が嫌になってきて、結局投げ出したんですよね…。

それを思うと、『至福の罪』はよく頑張ったなーと思います。あの話の基盤作りはマジで時間と労力掛かりましたもん。それに対しての出来具合は置いといて^^;

今のサイトに移転する際に置いてきた作品を、可能な物はすべて移動しました。
残りは、前々サイトで使用していた拍手文を残すのみになりました。あ、あと遊廓シリーズの信長公が相手のやつ。

とにかく言えるのは、
「作品にはほとんど目を通していないので、誤字脱字改行の訂正修正は行っていません」
「作品にはほとんど目を通していないので、当時のままの文章になっています」
「小十郎ヒロインの性格がかなり違います」
「意外にも小十郎が気持ち悪いです」
「成実の政宗に対する呼び方がちょっと違います」

つまりは、移動したけど中身見てないし手入れもしてないよごめんなさい！って感じでしょうか。
リンク先の確認もしましたが、完璧にできているとは思いません。できていたためしがない（笑）。
サーバーの都合で修正不可能な部分もあるかと思いますが、できる範囲内で楽しんでもらえればうれしいです。



以下、移動の際に色々考えたことなどなど。

近いうち、新しいシリーズを出します。
前から、次は××を書きたいとか好き勝手書いているので、過去記事と被ってたり、あれ?△△はどうなった?ってのがあるかもしれません。

新しいのは、ifシリーズでテーマは「媚薬」。
小十郎編と黒田編を予定しています。現時点では小十郎編が完結間近といったところでしょうか。
詳しいことを書いてしまえばネタばらしになってしまうのであまり詳しいことは書きませんが、言ってしまえば「勝手にやってろよお前ら（呆）」といった感じでしょうか。

前から媚薬ネタを書きたくて、でも話がなかなか組み立てられなくて…という状況だったのですが、横から新しく沸いた書きたいネタをくっつけ、今回のシリーズ化となりました。
沸いてきた書きたいネタとは、「潮噴き」です。
今まで幾度となく噴いた描写はありましたが、挿入したたけで噴いたっていうのはあまり書いたことがなかったはず。なので、ここが両編の共通部分。

で、大事なのはそこじゃなくて。噴く＝シーツを汚す、ですよ。風呂場でやってれば話は別だけども。
ラブホでやってんならともかく、男の家でした場合、シーツを汚してしまうことになるわけじゃないですか。終わったら後始末しなきゃいけないし、場合によっては敷いている布団を干さなければいけない。手間がかかります。
そういう手間のかかることをやらかして、どういう反応をするのか!?怒ったりテンションダウンするのはただのガキだ、じゃあどうしてほしいの!?……ってわけで、性格や相手を想う嵩が分かるわけです。

結局は、何だ。ヒロインに優しい殿方を書きたかったんですね（笑）。
こじゅも黒田も若くはないですから、そこそこオトナだよってのも書きたかったんですね。

あと、前戯の描写を書く上であまり潮噴きを意識したこともなかったし。もともと私、そういうバリエーション少ないですからね…一般的にメジャーだと思われる、おっぱいいじったりするのを書くのはすっごく苦手なんですよ。事実、サイト内ではおっぱいいじりって少ないですし。
だからうちのサイトって、おっぱい好きな人は見てても面白くないでしょうねー。ごめんなさい。
『至福の罪』のヒロインが、目隠しをした三成にぱいずりするシーンがありましたが、あれが限界です。もう二度と書けないだろうな…。

だとすれば、テーマは「破瓜」でもよかったんでしょうね。これもシーツを汚す可能性が高い行事ですし。思えば私、二次創作で破瓜は書いたことないかも。いっそのこと、このまま未経験で行きましょうか。



そんなわけで今回も、自分の書きたいことを勝手に書くことになりそうです。
前に、このサイトが1000000打行くまでやってたらリクエスト募集したいな♪って書きましたが、その際は皆様が見たいと思うifシリーズってのもいいかもしれませんね^^



とりあえず、今手をつけたり構っているのは
・shooting star（完結までストック済み）
・夢のあと（完結までストック済みだけど、もしかしたら増えるかも?）
・ifシリーズ「媚薬」（小十郎編のみ終わりかけ）
・至福の罪（一番書きたかったシーンまであと少し!）
・黒田にフェラする話（これ何回も書いてるけど早く書きたいんだけどなｗヒロインに言わせたい台詞があるんですよ^q^

至福の罪以外は、絶対に完結まで持っていきたいものです。



以下、前から書きたかったこと。