スポンサーサイト




この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

GWとその後のこと


世間では、早い人だと明日からGWですね。
そんなわけで、当サイトも色々と動かします。

日付が近くなってきたら、サイトの更新履歴にアップします。トップページには書かないと思います。
今のところ決まっているor実施中なのは、

@4/30〜5/5か6まで更新ストップ
AGW明けからは毎日更新解除
Bついったー鍵付け

です。

@については、PCに触れない場所に行くので、というのが理由です。スマホからも更新はできるのですが、更新前チェックはPCからやりたいので。
コメントとメールのレスも、更新再開後になる可能性が高いです。その辺は様子見になるかと。

Aは、約1年続けてきましたがこれにて終了します。
GW明け後は2〜3日置きの更新になるかと。
それに伴って、ランキングも一部登録削除します。

Bは、既に行っています。PCに触れられない時に何かあっても対応できないので。
この状態は、GW明けもしばらく続けようかと思っています。色々と思うことがあるので。



以下、サイト内の小説の話。
continue?

猟奇的なヒロイン


記憶喪失シリーズの黒田編の話。
あくまで、当サイトの中の設定の話です。ここ大事。

ヒロインが黒田を平手打ちしようとしたけど、黒田が受け受け止めたシーンがありました。
あれを書きながら、「黒田って女心分かってねえよなあwwwww」って思ってました。流れ上、クリーンヒットさせてもよかったのですが、敢えて阻止させていただきました。

だって、女心が分からない残念武将=黒田だもん。だからかわいいのです。



で、何で平手打ち阻止=女心分かってないなのか。
これは私の偏見なのでスルーしてくださいね。

感情的な動物であるとされている女性が殴ろうとする(平手打ちをしようとする)のを阻止するとどうなるか。失敗する→益々イライラ→1発目よりも力がこもる、わけですよ。で、阻止される数が多ければ多いほど、イライラと次への攻撃に込められる力が比例して増えていくわけです。
DQでいうと、まじん斬りみたいなもんですよ。会心の一撃とミスの確率が半々ってやつね。普通のテンションで平手打ちするときは通常攻撃なのに、それができなくなっていくわけです。あれ、これって例え合ってる?

つまり、阻止すると(し続けると)時間がかかるわけですね。しかも無駄なエネルギーを使う。
だったら1発目でくらっとけば即完結なわけです。無駄なエネルギーを消費させる必要もないし。
でもこれは、女性にとってはかなりマイナスですよね。ムキーってなってる部分を見られるし、すぐに怒る性格の持ち主として相手に認識されてしまう。
……とまあ、そういう部分を分かってるか分かってないかの違いです。男性は殴られ損っていうオチになってしまいますが。

これを分かってるのは、政宗なんですよね。
最初にも書きましたが、あくまで当サイトの中の設定です。ここ大事ですよ。

妹である小十郎夢ヒロインにぼこっとされて鼻血を垂らしても、女はこんなもんだと諦めています。受身すら取りません。
いや、物心ついた頃からやられてたから諦めってよりは理解なのかな。男は浮気をする生物、と割り切っているデキた女性と同じような感じです。



黒田もあそこでクリーンヒットしてやってれば、まさか一千万持ってこいなんて言われることもなかっただろうに…と。
あの辺、とにかく「!」の記号をたくさん使ってました。1話内であんなに使用したのは最初で最後かと思われます。
一千万のくだりも、札束をぶつけられるくだりも、小生色に染め直してやると言うくだりも、ニヤニヤしながら書いてました。シリーズ立ち上げるときに、このシーンを書こうと決めてました。

まだ何個か書きたいと思っているシーンがありますので、一緒にニヤニヤしながら見てくださると嬉しいです。

文章は精神の鏡?


インタビューズで昨日答えた項目について、改めて考えてみました。

【私は、「その時の精神状態が文章にそのまま表れる」傾向にあります。】
…と書きました。だから、精神状態が悪い時に文章を書くととんでもないことになる、と。

でも、そこで発覚した新事実。
私、「オフがうまくいってない=精神状態悪い時にネタが浮かぶ場合が多い」んですよ。

そもそも私にとっての創作活動は、現実逃避の手段です。
オフで行き詰るからこそ逃げる。そして逃げた先が自分の世界。
創作活動も同人活動も悪いことではありませんが、私にとってはいいことづくめではありません。現実から逃げているだけですから。
そんな自分と決別しようとして、高校卒業と同時に同人を卒業したのでした。

そしてそれから数年後、何だかんだで復活しました。
理由は簡単。精神状態が最悪になったからです。逃げる場所が自分の世界しかなくなったからです。
逃げたという意味では悪いことかもしれませんが、その時のことを思い出すと、過去の自分が創作活動をしていて良かったと思います。そういう逃げ道を幼少のころから作っていなければ、その時の私はどうなっていたのかわかりませんし。

結果から言うと、【私は、「その時の精神状態が文章にそのまま表れる」傾向にあります。】っていう事実は逃れようはない。だから、せめて精神状態がモロ出しないように文章力上げろ、ってことなんでしょうね。読んでくださる方に失礼にならないように。



ちょっと話がずれるんですけど、ある方が、作品=作者の中身だから気になる作品を見れば作者の中身も気になるって書いてて、そういう考えも一理あるなーって思いました。
読み方見方捉え方人それぞれなので、それが好きではないという方もいらっしゃって当然なんですけれども。作品だけを見て、他のものは一切見ないと割り切るのも、ありだと思います。

そういったものに対する合わせ方も、難しいものですよね。
未だに軌道に乗せられなくて、線引きが微妙なんで^^;

需要と供給


枷姫を更新し始めたのって、去年の今頃かな。もうちょっと前だったかな。
履歴見れば分かるけど、まあそこまでしなくてもいいことなんで。

あの時は、かなり悩んでました。黒田夢って、周りで見たことなかったんで。今もあまり見ないですけども。
彼専用のランキングもBLメインだし、他のキャラ夢で出てきても良い扱いを受けている印象はなかったし。そんな彼の夢を書くってどうなんだろう、とかなり悩んでました。
でも書きたかったんだよなー、好きだし。その気持ちだけが、執筆に踏み込んだただひとつの理由です。

いっそのこと、官鶴とか官孫とかにするのはどうだろう…と思った時もありましたが、結果からいえば黒田夢ヒロインのキャラはいずれにも当てはまりませんもんね。夢を貫いてよかったと思ってます。

そんな私ですが、最近は記憶喪失の黒田編を書いているので、黒田をいじめたくて仕方がありません。
設定にも書きましたが、記憶喪失になったヒロインは通常とは逆の性格ですので、今までの彼女とは違います。それがまた楽しいのです。だからいじめたくなります。

区切りがついたら、50万打リクと至福の罪のストックも書かなければなーと思っています。
50万打リクは、残り3分の1まで来ました。がんばってます。確か今はストックなしなので、とりかからなくては。
ふと思ったんですが、今回って松永さんリクがなかったんですよね。まあ、松永さんを一番で推しているサイトではないし、うちの松永さんが残念仕様気味なので仕方がないんでしょうね。ごめんね松永さん。

至福の罪に関しても、これまた需要ないんだろうなー(苦笑)。ぐわーって思いついてがーって書きまくってる話だけど、どこまで暴走するんだろう。だいたいくまさんじゃない黒田なんて、黒田じゃないよね。かわいくないくまさんなんて、ただの威圧的な大男ですもんね。ヒロインはよく頑張ってるなー、と他人事っぽく見てます。でも、どうやって完結させるんだろう。黒田、三成、松永さんそれぞれのエンディングを分けてやってみるのもいいかなー、と思う気持ちもあります。
執筆欲が続けば、完結アンケートなどやってみようかとも思ったり。

そんなわけで、すべてが未定の自分勝手なお話です。

2009年からこんにちは


エイプリルフールだよんって笑える嘘が浮かばなかったので、通常営業ですごめんなさい。

ツイッターの方にも書きましたが、前の前のサイトの拍手文が出てきました。
3話分で全てが小十郎夢です。
勢いに任せて消したもんだと思ってましたが、残ってました。当時はPC版と携帯版でサイトをまわしてまして、PC版の方はテキストファイルとして残していました。
まさかなー、と思って見てたらビンゴですよ。ありましたよ。
こういう出来事に直面すると、改めて思います。携帯用とPC用のサーバーの違いが。携帯の方は手軽ですが、バックアップを取るという面では薄いですし。でも本当に便利なんですよね、携帯サーバー。だからこそ、使っていますけれども。

話を戻しまして、小十郎夢の件です。
早速読んでみましたが、色々と手を加えなければいけないようです。あれを書いている時はまだ穢れた純愛を書いている時だから、ヒロインの性格がちょっと軽めなんですよね。今ほど重くない。
でも、あの軽さを取ってしまえば当時の自分のテンションを否定することになるので、極力変えない程度に直すつもりです。

予想外の発掘に影響されて、久々に宴でこじゅをプレイしましたが…やっぱり顔怖いなー。
あの怖い顔でくっきり二重なんて、うらやましすぎるぞこんちくしょー。
そう思ったくせに、タッグモードで黒田を加えて黒田でばっかりプレイしてたことは内緒です。だってかわいいじゃないか。



サイトの話とは少々ずれるので、以下は追記に。
continue?
prev | TOP | next
about
Author:澪
NO LIFE, NO 妄想。
色恋は二次元主義、bsrの裏夢小説サイト運営中。
bsr歴5年ちょい。守備範囲は2,外伝,BH,3,宴,4。
きっかけは小十郎からの松永さん。黒田と権現は私の嫁だ。

※pass=宴発売日