スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

なくんじゃない なかしてるんだ

ねむれず

おもたい本に首肩腕がつかれて
音楽をかける気分じゃなくて
勿論テレビなんか見る気しなくて
というかテレビ見なさすぎてコンセントすらささってない。

でもねむくなくて

パタリとベッドによこになった時に気がつく 空腹。

もうすこしで午前2時

なにもない部屋。

閉めきった窓。

やる気のない冷蔵庫。

寝静まった無音の時間。

電気をけして真っ暗闇。

グルグル鳴りだすおなかの虫
(私のおなかにすんでいる虫はよく暴れてよく鳴く)



あえてなにもせずに
私の中身が中身と押し合って空気を潰すみたいに鳴く感触を感じるのが実はすきだ。


ただし やりすぎると 立てなくなる ようちゅうい。


ねよう。


癒し系の女



みき おそるべし
ギャルだヤンチーだと思っていましたが 彼女はギャル系でもヤンチー系でもなく

癒し系

ということが先ほど発覚しました

まよなかに携帯電話なりて
誰かと思えば みき

あら珍しいと思って出ると
スイパラの行き方だって

基本めんどくさがりで無関心と思われがちらしい私ですが

私的には、なにげに頼られると
なにげにがんばっちゃう
そんな子なんです。

そんな子なんですよ。

(だからといって、必ずしも頼れるとは限らない)

なんでもない感じで
実はちょっとだけ音符マークを頭の左上に表示させながらやっちゃうんですよ。

そうなんですよ。

カナダから友達が来るそうで、ドコに行けばいいってねぇ

私は美術館好きだから、ちょっとすすめてみたけど

ぜってぇつまんねえ

と一蹴されました。
わかっています。
言ってみただけです。
彼女とはこういう所で趣味があわないのは。

それからほんの少し
たわいもない話をして

ベッドで眠る人からのうなり声でのクレームが来たので電話を切りました。

そして気がつく。


あっ…なんか癒された


去年の夏に4年以上ぶりにあって遊んだときも

なんていうか
他の友達と遊んでも得られない楽しさがあったのです。

という事で
ギャル改めヤンチー改め癒し系の縦書きを こっそり自分の中で彼女に与え

久しぶりに
ほんのり満たされたため息をついて眠りにつくのでした




mailじゃないって所も良いよ
だってわたしmailあまり好きじゃないんだもの

わたあめ中毒




私は食べ物にはまるとずっとそれを食べ続けます。

商品がなくなるか 私が飽きるまでずっとそればっかりを食べ続けるのです。

私は 元々ハイレベルな偏食児なので 食べ物に対して飽きるペースが おそいのです。

短くても 商品が
なくならない限り2,3ヶ月はそればっかりです。

そして今は綿菓子に夢中です。

タバコは吸いません

そのかわりに私には
綿菓子があるのではないかと

そんな馬鹿事を考えるレベルでいつも綿菓子が食べたいのです

ただ綿菓子には問題があります

コンビニやスーパーで今見かける綿菓子はみんな 桃の節句用の綿菓子なのです。

つまり あと一週間しないうちにみんな

き え る

心なしかコンビニで売っている綿菓子は日に日に縮んで行っている様なきがします。

買いだめ…

いや、部屋にあればあるだけたべてしまうから危険だ。

3日もたない。

この際
わたあめマシーンがほしい

ほしいほしいほしい。

因みにグレープとかイチゴの味がついてない真っ白なわたあめが一番すき。


朝靄



朝方まで作業して
始発から3本目の電車に乗って
おうちに帰った。

薄暗いツンツンした空気
朝は毎日今日を始める

でも私にとっては終りの朝。

シャッターを閉めて真っ暗にして眠る眠る眠る。

近所のやけに明るい女子高生の声が煩い。

でもベッドに沈んだら
再び浮かび上がった頃には
もう昼で

シャッターを開けると春みたいな温かい光がさしていた。


カラオケで
春一番をうたう季節だなぁと
ぼやぼやな頭で
ぼやぼやな歌詞を歌う
ぼやぼやした日

続 なんだかおもいものがあるから



生きる事は積み重ね
って本当なんだなと最近本当に思います

だんだんと"大人"というものになっていくたびに

毎日が本当に苦しくて。

昔はなかったのに具体的な理由もなくぽろぽろ泪がでてきそうで


そういうとき
私の背中には21年分の

悲しみも苦しみも

傷つけられた事も傷つけた事も

捨てた人も去って行った人も

崩れてしまった友情も
崩してしまった関係も

全てどっさりと積まれているからなんだなあとおもうのです。

くるしくても
つらくても
降ろしてはいけなくて
忘れてもいけなくて。

"大人"になるって言う事は

大切なモノを大切にできる事ではないかとおもうのです

大切な夢を何らかの言い訳をして諦めて
大切な友人と疎遠になって

愛する人からの気持ちを当然と受け止めるようになる

そんな"大人"にはなりたくないのです

それなのに、年をとるたび
たまに自分からそんなにおいがするときがある様な気がして

ヘドがでるほど嫌になる。

血が滲むほど自分自身を掻きむしりたくなる。
だから

どうか、どうか
忘れないように

一歩一歩
溢さないように

そうやって歩いて行こうと思うのです。

前の記事へ 次の記事へ