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New York city cops

あの坂道を覚えてる。
行ったことなんかないけれどね。
駅がどんな風だったかもう分からないけれど、
長い長い坂道を覚えてる。
あの坂道と、綺麗なガラス細工を飾った商店、それから賑やかなY字路。
どれだけ早起きしたら、あいつらを超えられるんだろう。
褒められたい。
そんな朝の町。
二度目にみた坂道の町では、夕方に坂の上のトンネルを進んで学校に行った。
木々に囲まれた学校。お祭りをしていた。
帰りは大急ぎで、トンネルを駆け抜けたっけ。
行ったことないんだけどね。

結局、誰かの目は、永遠のテーマだったりするかもしれない。
学校を忘れてはいけない。

虹色の蝶々

一日の間に雨が降ったり晴れたりって、すごく珍しく感じる。
だから僕の今目の前に広がっているのは、奇跡。

世界はやっぱり奇跡の連続。

だとしたらハナから確率を考えることは無意味なのかもしれない。
ひどく現実的なんだ。
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