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さらばイケメン

今月でイケメンが僕らの地元からいなくなる。

新宿近辺で一人暮らしを始めるそうだ。
僕とイケメンは大学まで片道二時間以上かけて通学してるので、
まあ当然といえば当然の判断だ。

僕だって出来れば一人暮らししたい。

でも、僕にはまだ地元を離れる事が出来ない。
友達もそうだし、
家族も、道も、空も、駅も、スーパーも、
この地元が好きでしょうがない。

自立したい、という気持ちはあるけど、
それにはまだまだ勝てそうにない。

そんな地元で一緒に遊んでいたイケメンの壮行会を、やった。

なんか涙出そうになった。

地元の皆で旅行に行った時に作ったオルゴールと、
皆の写真入り写真立てをあげた。

クールを装っていたけど、
イケメンは嬉しそうだった。

天才ですから

最近またスラムダンクを読んでいる。

これを読み直すのは何十回目か。
もうほとんどの台詞を暗記してる。

動く選手たちの一瞬一瞬をとらえる絵は、いつ見ても痛快。
こんな臨場感の漫画は他にあるんだろうか。


そういう絵に影響されて、僕も絵を描きたくなって、やってみようと思い立った。

漫画的な絵が描きたいわけではない。
かといって風景画を書こうという気もたいして起こらないない。

色々考えた末、人間を書く事にした。
とりあえず、人が立っているだけの写真を見ながらそれを写すだけ。

これが思いのほか楽しい。

写真を目でとらえただけでは、「立っている」としか認識しないけど、
描く、という作業をすると色んな事を考える。

ここでこっちに重心がかかっているからここでバランスをとっているんだな、
とか。

ちょっと猫背だからこんな風に見えるのか、
とか。

ここの間接ってこんなに曲がらないはずなのにどうしてこんな風に見えるんだ?
とか。


体の一部一部の動きを、丁寧にみていく作業が、
ひとつの線に色んな意味を込める事が、
すごく楽しい。

立っているだけですら動きの流れの中にあると思った。


今度、皆の集合写真を絵にしてみたいと目論んでいる。

涙が止まらねぇよ……ぐひんっ

ジョウイ…ナナミ…ぐひん。

ロープレを愛する皆さん。
幻想水滸伝はめちゃオススメです。

とくに幻想水滸伝2。

シナリオが良い。めちゃ良い。
テンポも良ければドット画もすごい。

街のBGMがいちいち良い。

幻想水滸伝1→幻想水滸伝2
の正しい順序でやることをオススメします。

3以降は批判的な意見も多いけど、3までは個人的にすごく好き。
あれはラストさえよけりゃなー。


なかでも幻想水滸伝2は秀逸。
最高傑作。

あークリアしちまった。
もっかいやりてぇ。

イケメンよ永遠に

僕「具合悪い。駅まで車で迎えにキテ!」

イケメン「えー?!だりぃよ!」

僕「頼む!お前しかいない!」

イケメン「お前ね、女の子ならまだしもさあ…」

僕「俺とお前は友達だ!違うか?!」

イケメン「違うんじゃね?」

僕「いや、あのー、ほんとお願いします。俺熱あんの。頼みます」

イケメン「俺これから髪染めるから無理」

僕「今度なんかおごるから!」

イケメン「じゃあ焼肉な。焼肉。絶対な」

僕「…え?焼肉は…ちょっと違くね?…そういうので焼肉は…なんかアレじゃね…?」

イケメン「じゃあ無理」

僕「ねー!頼むよイケメン!」

イケメン「あーもークソだりぃ!」


とかなんとか言いながら、イケメンはちゃんと迎えに来てくれた。

ちょー良いヤツ。
イイ男。

そして、イケメンの車で咳しまくる僕。


イケメン「こぴーなつ。それ、インフルエンザじゃないの?」

僕「ん?あーどうだろ?もしかしたらそうかもなー」

イケメン「…ふざけんな」


車から蹴落とされそうになった。

そんなこんなで家に着いて、10分くらい話しこんだのち、


「早く風邪治せよ」


なんて捨て台詞を吐いて去っていった。

…い、イケメンすぎる。
心身共にイケメンになってきたな。

照れて女の子にはそういう事を言えないイケメンがなんだか不敏。

色々サーセン。

更新する間もないほどに、
忙しかったです。
サーセン。

毎日更新をモットーにしてた、先月の自分に謝りたい気持ち。

今日は、頑張ってここんところで面白かったことを2つくらいは書いから寝よう。



★自慢大会

地元の何人かで遊んだ時、
何が引き金になったのか、
皆が武勇伝の応酬を始めた。


友A「俺、実は高校ん時、電車のホームで五回はアドレスきかれたよ?」

友B「あたし実は一目惚れさせたことあるよ?」

友C「俺実はキス上手いねって言われたことザラにあるんだけど?」

友A「てーか俺トータル15回はアドレスきかれてるな」

友B「つかあたし他校でもけっこー有名だったから」

友C「俺なんか×××上手いって言われることザラだったぜ」

僕「…」


…え、水準高くね?

僕が思い浮かんだ話は、
学校のマドンナのアドレスを偶然知ってた、みたいな他愛もないやつばかり。
しかももうそれアド変わってる。

コイツらすげーな。
むしろマドンナ側の奴がいる。

Cはただの変態だけど。

こんな、出来れば他人の口から言ってほしい話を、自らできるしゃべり場は貴重なんじゃないかと思いました。



二つめは、あの、うーんと、文章にして面白いのがなかなか思い浮かばない。

えーっとー…あー!!


ごめん先月のぼく。
寝ます。

贖罪終わり。
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