話題:ライブ
行ってきました!
取り敢えずまた覚書的な意味でセトリ投下。今回はすごく…自信がないです…(←)
tourバロック現象
第3現象激しいライブハウスツアー
〜ばんさくをさがせ〜
2012.07.13 @大阪BIG CAT
01.ザザ降り雨
02.ガリロン
03.モノドラマ
04.イロコイ
05.飴玉
06.Cherry King
07.あなくろフィルム
08.nutty a hermit.
09.メロウホロウ
10.独楽
11.我伐道
12.グラフィックノイズ
EN
01.ザザ降り雨
02.tight
03.凛然アイデンティティ
04.独楽
05.唄
06.teeny-tiny star
★baby baby
アンコールにものっそい自信がないです。←
ツアー名のサブタイトルについては、もう、あの、触れんといてください。←
多分一昨年12月のkannivalism@大阪が最後の箱ライブだったので実に1年半ぶり。整番も400番台で、それはもう期待していなかったのですが、入ってみるとステージから5メートルくらいの距離だったと思う。
圭さんか客席ダイブしてきたときは何が起きてんだか理解できませんでした。怜さんは好きみたいだけど、コロダイは、やっぱり、迷惑できらい。←
だけど総括して、ほんとに、本当に素敵な、最高の、ライブでした。休み取れてよかった。私は怜さんが本当に好きだ。ナルシスト圭さんとは別の好きさね(笑)
最初は上手にいたのですが、後ろから押されて流されて、最終的にはかなりセンター寄りの位置にいました。私圧倒的に圭さんフェチ(←)なのに、ライブのときは本当に怜さんから目が離せない。怜さんの歌ってるときの表情がすごく好き。怜さんの魅力はきっとそのままbaroqueの魅力だと思う。声も仕草も表情も、どれも全部見逃したくないって本気で思うくらい。
体力的にコレ死ぬんじゃねって思ったのはtightとか独楽あたりでしょうか。ザザ降り雨は怜さんか頭振れって煽るもんだから、もう、スゴかったです。私やらないんだけど、周りの人たちの髪が鞭のようにバシバシと(笑)
メロウホロウがとにかくかっこよかった。4月に渋公で聴いて以来だったのですが、第一印象以上にかっこよかった。Amazonで頼んでたけど、たまたまリリース日に晃さんとタワレコ行って見つけてしまったからつい買ってしまった。CD2枚買いとか久々
独楽の、『トワイライトベイビィ』『トワイライトピープル』『お代は結構要りませんから』の大合唱はスゴク楽しい
今年1月以降の新曲たちも勿論なのですが、初期めの曲がやっぱりテンション上がる
あなくろの手拍子と、『あなくろフィルム』のフリが好き。あれだけ唯一やっちゃう(笑)
baby baby、いつもは客だしSEって感じで、最後ちょっとメンバーが喋ってるバックで流してるんですが。
今回は、なななんと、SEからの生演奏
や、すみません、さすがに、さすがに…!我慢していた涙がこぼれました。唄あたりではぎりぎり水際で止めてた(←)のですが、もう無理でした…。怜さんの声がもうスゴク好き。
という訳で、これだけ暴れたライブは久しぶりだったので体力的にはアレでしたが(翌々日くらいまで腕と肩と首が痛かったです
)、地球に生まれてよかったとかそんな大袈裟なことを真剣に思うくらいに素敵なライブでした。
…唯一惜しむらくは、やっぱり万作さんの不在。怜さんも圭さんもあっくんも、「最高、大阪最高」って言ってくれてたから余計に。一緒に楽しんで欲しかった。解散したそもそものところもあるし、不安にはなるよねー。今目の前で、確かにbaroqueが息づいてるもんだから、望みもしなかった奇跡が起きてるから。
いつか終わる奇跡なら、いつか醒める夢なら、完成形で見せてほしいと思うのはわたしだけじゃないと思うのです。もうこの際誰も責めないし文句も言わない、多分、絶対、恐らく。ただそこにいて、ただbaroqueのベーシストとして、音楽してくれてるだけで充分過ぎるのに何が彼をそうさせたのかしら。去年の赤レンガも4月の渋公もあんなに楽しそうだったのになぁ。
どうか万作さん。生きてるってアピールだけでもしてください。ほんとにまじで。
私は4人でつくる景色が見たいんだよ。きっとそのうち今度こそ二度と見られなくなるだろうから、その最上の絶景は完璧な絵でおさめておきたいなぁ。
その完璧な奇跡が一瞬でも長く続きますように。