グーテンモルゲン。
おっさん何だか起きてから腹が痛くてよ。これはまさかの恒例の胃痙攣キタ−−(゜∀゜)−−!!!!とか思って先手をきって薬飲んだんだけどよ…まだすっげ痛いの。しかも電車という究極の密室空間で発生する腹痛、ないわ。まじないわその設定は。
しかも駅のトイレは未だに和式が主流ですからね。昭和に生まれたアラマキですから、和式トイレとかちょろいですけど、でもやっぱり洋式トイレ(しかもあったかいやつ)の方が好ましいわけですよ、寒いんだもん!
ちょっとね、労働嫌いのおっさんもね、これは働かなきゃいけないなって思ったからのよだって遊びまくったから。まずはあれです、履歴書を買うところから始めようと思います。………お金が湧いて出てくる泉とか家にあったら働きませんけどね。
「アラマキの部屋ってもっとこう…ぐちゃぐちゃじゃなかった?」
やつが来た第一声がこれだよ。死にさらせ。
どうやら彼女がうちに来た理由は悩み事がどん詰まってしまったからだそうです。まぁそうですね、アラマキはそこらへん異常に冷静ですからね。自分のこととなると話は別ですが…。
彼女からリンゴをたらふくいただきまして、実は先日元同僚と遊んだ際にもリンゴをいただきまして、リンゴ祭が開催出来ます。
リンゴうめぇな。こう、リンゴに限らず実家からもらった系のものって何で、あんなに美味いんでしょうね。
急遽友人が明日やってきます。大変です、部屋を片付けなくてはなりません。何故うちにはルートと菊がいないのだろうか…。いや、別に片付けが出来ないわけではありません。好きじゃないだけです(キリッ
片付け=生活感皆無な部屋、という風に片付けたくなる自分の極端な性格を呪いたくなります。
フォスターペアレントをしてまして、お子から手紙を貰いました。なんと言いますか、読めねぇ…。字がラフ過ぎる!こういう時日本人(中国とか韓国もそうですが)って文字に対する美意識が強いなと思います。きったねぇ字だなと思っても読めますものね。
帰ってきましたジャッポーン!
生まれて初めてのヨーロッパ(ドイツ)は素晴らしかったです。
到着してすぐ、ドイツ人のデカさに圧倒され(アラマキがちびっこ過ぎることもありますが)、椅子とかトイレに足がつかない衝撃事実。部屋の天井もエラい高かったです。
町並みは、市街は建物がたくさんあって、どれもヨーロッパ!ってイメージの建物ばかりでした。で、ちょっと郊外に出ると、北海道に軽井沢の別荘が建ってるような感じでした。
あと、ドイツ人は殆ど英語が通じるし、単語単語も聞き取りやすいので助かりました。まぁ愛想は確かにあまりありませんでしたが…。
比較的天候には恵まれていましたが、最終日は雪ときどき吹雪だったので寒かったです。アラマキは酒がとにかく飲めないので、体を暖めるホットワインが飲めず、ただひたすら防寒具のみで体を暖めていました。
タイみたいな東南アジア圏も独特な建造物が多くて魅力的っちゃー魅力的ですが、城以外であまり東アジア系の人達に会わない国もそれはそれでいいなと思いました。
隣の搭乗口がタイでして、名物のお坊さんがいました。彼らって意外とかっけぇサンダルとかスニーカー履いてるんですよね。足元だけ超現代!
あと外国人専用アンケートに回答させられそうになりました。私は日本人であーる。