ボクにはとってもファッショナブルな叔父がいました。

音楽と映画と車、そして何よりも家族を愛し、30代前半の若さでこの世を去ってしまいました・・。

僕は当時4歳。


・・その10年後。

僕はある日、叔父が愛用していた数えきれない古着がそのまま残された衣装箪笥と出会い、

形見として受け取ることになったのです。


んーひょっとしたらこの時がお洒落に目覚める瞬間であったかもしれないですねぇ。

その中に埋もれていた1着の柄シャツ。(写真左)

いやー何と13年間も着続けました、ありがとう。

捨てずに大事にしまっておこうと思います。もういよいよ色あせてボロボロのおじーさんです。

たかが服1着ですけど、この1着との出会いはボクにとっては大きかったですね。
当初は「こんな派手なもん着たら笑われるわ!」と思ったものの、袖を通してみると、お、案外似合うじゃないかと・・(笑) 

コーディネートに困ったら「この子」を着たものです。

そして最近似たテイストの柄シャツと出会いました。(写真右)

20年は着たいですね。

48歳になっても着続けるには、、、今の体型を維持!!(`∀´)ノ

加えて草食系ではなく装飾系で・・笑