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我が道

笑うなよ





必死な私の努力が

流れてしまいそうだ





それともさ

私の努力が足りないのかな

否、相性が悪いのかな??





どちらにしろ

私達だけに分かること

私達だけの事実





気持ちでは補えない事実

気持ちが行き過ぎる現実





統べて投げ出して

こっちにおいで

私は君を包み込む





資格は無いけれど

力は有るさ





君が求めるなら

共に永久を生きよう





いつか君を

現実から飛ばしてみせる

意識の向こう側へ

それが私の野望





君が受け身な訳ではなく

ただ身を任せているだけ

それに気がついたよ





だから、私が受け身になって

この身を君に捧げること

その形が楽なのかもしれない

そこに抵抗は無いんだ





でもさ、そんな私に

君は満足出来るのかな??





だから私は自分を貫く





君が受け入れるまで

黒油

拭い去ってください





私の体にへばり付く

黒いオイルを





奴は毛穴という毛穴から

私の体へ紛れ込もうとする





吐き気がする

助けてください





貴方の白い布を
汚す覚悟が有るのなら

この汚いオイルを
拭い去って下さい





どうか…

空気の比重

比重の重い空気の中

私は孤独に過ごす

他の空気と交わらぬ様

ひっそりと息を殺して





しかし私は世界に組み込まれる
望んでもいないのに

他の空気と同調するこに

酷い嫌悪感を覚える

ただ静かに生きたいのに






客観的に私を見れば

それは他の一部

それは否定出来ない

何故なら此処は
外界から見た時まで

異色の者の区別を
してくれないから

内にいる私は
こんなにも苦しいのに





完全など存在はしない

そこにあるのは惰性

ただ過ごすだけ

錆び付いても動く事を止めない歯車の様に

ひたすら回り続ける





私はいつから
壊れてしまったのだろう

私はいつから
飛ぶ事を諦めたのだろう





世界の果てに思いを馳せる

そんな希望

地上の今に期待を寄せる

そんな絶望





いつの間にか…

いつの間にか私も
色の無い歯車になる

世界を廻す妄想

世界と交わる可能性

そんな人生も悪く無い





所詮夢

所詮戯事

輝き

君の星は綺麗かい??





ありったけの希望を
散りばめた夜空の下





君の星はきちんと
輝いているかい??





私は進
夜空のカーペットを





そこが自分の
場所であるかの如く





平坦な空を
颯爽と駆け抜ける





そうさ誰にも止められない





私はこれから輝くんだ

さよなら

今日一羽の兎が
別れを告げにやって来た





さようならと言って
送り出した





さようなら





もぅ帰れない





楽しかったよ





生まれ変わったらさ
宗教とか健康とか関係無い世界で





また出会えたらいいな





さようなら





今日は仮面を脱ぐよ





心から愛した貴方へ贈る
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