私と暗黒と罠と

日曜から今日迄の四日間。暗黒を捕獲する為に再び始まった深奥の旅が終わりました。四天王とチャンピオンと戦ってませんが終わりました。終わったったら終わったのです。でも、妹壱号に三日月を上げる約束をしたのでいつかは戦わなければいけないのですが。チャンピオンが怖い。


暗黒捕獲の詳細なのですが、遭遇した直後には挑まず余韻に浸ったまま眠りました。起きてから接触しました。手持ちはアアアアア、刃、時、猛禽、皇帝、とそれからなんでしたっけ。ビーバーだったでしょうか。いや、これはあの、選んで連れて来た訳ではないんですけど。何で居たんですか。と、まぁこのメンバーとアイテムはモンスターボールを109個位とハイパーボールを100個位とタイマーボールを30個位とクイックボールを1個買って万全の態勢で暗黒に逢いに行きました。


先ずは刃の峰打ちで暗黒の体力を1にする作戦だったのですが、幻とは言え、レヴェル40の相手がレヴェル62の峰打ち喰らって明らかに残り体力が1になっていなかったという。赤い所にも行かなかったという。う゛ぇええぇえええ!!!!!!!!となってる間に催眠術で眠らされた刃。やり直しました。先ずは67のアアアアアの火炎車でダメージを与えました。それで死ななかったのもどうなんだと思いましたが死んでもらったら頗る困るので良しとして、刃と交代して透かさず峰打ちをしました。流石に体力は1になります。真の戦いはここからでした。先ずはモンスターボールを使用していましたが、全く捕まる気配がなかったので仕方なくハイパーボールを使用し始めました。その間にも催眠術で眠らされた刃の体力がナイトメアや悪夢で減っていき、刃は瀕死状態になったので、アアアアアを出します。ひたすらハイパーボールを投げるも捕まらず、元々、持っていたプレミアボールを何となく投げるも、全く捕まる気配がなく、何がプレミアだ!と思いながらも、そろそろタイマーボールでも捕まえられるかもと思ったら私が買ったのはタイマーボールではなく一度捕まえた事がある携帯獸が捕まえ易くなると言うリピートボールだった事にその時やっと気付く。勿論、暗黒を捕まえる為にこのゲームを買った訳で、暗黒を捕まえた事などある筈がなくリピートボールがその効力を発揮する事が出来る筈もなく、捕まえられる見込みなど皆無であった。リピートボールはただのボールと成り果てた。自分自身の愚かさにも疲れて来て、一度DSを閉じて食料を貪ったり大乱闘をしたりして体力回復と気分転換してました。投げては気分転換、投げては気分転換と繰り返し続ける内に息絶えるアアアアア。次に時を繰り出し、愈、私もDS本体を床に置き、体を縮めて、引っ付けた人差し指と親指で擦る、本気と書いてガチと読むガチ連打の姿勢に入りました。良い子は真似しないで下さい。擦って連打は故障の原因にもなります。それで何回目かで捕まると思ったのに捕まらなかった時は「えぇ…嘘やろぉ。」と独り言を呟くガチショック私。遂に時も力尽き、猛禽を出しました。そして、そのままの姿勢で俯き眼を固く閉じ、歯を食い縛りながら連打すると言う真骨頂であり極限状態でやっと暗黒をゲットする事に成功しました。ミッションコンプリート。コングラチュレーション私。その極限状態の時にちょっと早く眼を開けて連打を止めて画面を見たらまだ捕まってなくて、やばっ!と思った瞬間に捕まってあへっ?となりました。そんなこんなで私は暗黒をゲットだぜしたのです。やっといて言うのもなんですが携帯獸を捕まえる時の連打って本当に意味があるのでしょうか。良く解らないのですが。


キッサキ辺りからもう少しで暗黒に逢えると言う期待や喜びよりももう少しなのにと言うもどかしさにげんなりしてました。テンガン山では野生の携帯獸はスルーして頂上へと向かいました。好敵手と協力した火星と木星とのタッグバトルでは好敵手が全く攻撃せず、蓄えるばかりをするものだから最終的に私のアアアアアが瀕死状態になってしまった。どうしてくれようかと思った。御前を蓄えてやろうか。何や君。君の名前をタコスケにした事を根に持っているのか。根に持つわ。これなら私一人で十分だった。タコスケが役に立ったのはその後、回復してくれた事だけだった。彼のせいでアアアアアは死んだんですから当然ですけどね。御前、タコスケの事嫌いなんか。いや、彼は良い子ですよ。ハイ。


そして、最後のジムリの電磁サンなのですが、白金では鬼門でしたが今回はすんなり勝てました。電磁サン格好良いですよね電磁サン!勿論、ゲンサンが一番格好良いですけどね!今一、電磁サンの口調が解らない。親しい人とそうでない人と口調が違いますよね。後、勝負処の台詞なんかを聞くと性格も今一解らなくなってきます。でも好きです。ゲンサンが一番ですけどねぇへぇ!うざい。


妹壱号が前から言っていたので、二人で白金の地下通路で遊びました。地下通路をワイヤレス通信でやるのは初めてだったのですが、意外に面白かった。壱号が来るであろう場所にトラップを仕掛けて待機してたのですが、これは自分で踏んでも何ともないのだろうかとトラップを踏んだらトラップが発動してしまい、右に吹っ飛んで穴に嵌まって暫く動けなくなりました。御前は馬鹿か。そんな馬鹿の元へタイミングよくやって来た壱号。何をしてるんだと私に近付いた瞬間、思いっ切り右へ右へやたら右へと吹っ飛んで行きました。そこにも私、仕掛けてました。見たか!私の巧妙なるトラップを!何が巧妙や、御前、自分で自分のトラップに引っ掛かっとるやないか。いや、もうその瞬間に滅茶苦茶笑いました。ハイ。面白かったです。


スクライドのDVD-BOXが届きました。本当は御昼頃に届いていたのですが大乱闘をヘッドホンを装着してやってたので気付きませんでした。すみません。ぼちぼち観ていこうと思います。





(詳録九月十六日)

勇敢なる暗黒

暗黒、ゲットだぜえええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!


でも、ちょっと、正直疲れました。思いの外に疲れた。伝説の三羽、特に冷凍を捕獲する時と比べたら断然、増しですが。あの日々には帰りたくない。あの子達自由過ぎて泣く。疲れましたが、でもそれ以上に幸せだから良いのです!!!!暗黒格好良いですよ暗黒!!!!これから宜しく御願いします!必ず幸せにしますから!御前に捕まった時点でこの子は既に不幸せだよ。


詳細はまた後程、書かせてもらいます!ハイ!辛いものが好きなのかぁ。個人的には甘いものか渋いものが良かったのですが、いや、構わないのですよ。ハイ。そのままの君が愛しいです!

純潔はこの時の為に

嗚呼、感無量です…!


私は君に逢う為に金剛石を中古で買って最初からやったよ!絶対に幸せにするので捕まって下さい!御願いします!

きっとこの噺は終わらない

や…やっと、着いた。


色々、書きたいですが、先ずはあの子が居るかどうかを見てきます。
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