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小説風予測変換

通っているブログさんが面白そうなバトンをされていたので持ち帰ってきました(笑)


小説風予測変換:ミステリー編


()の中に書いてある文字を入力し、予測変換で最初に出てきた言葉を入れて物語を完成させて下さい。


「(謎)は全て解けた」
探偵・(みたいな)山(高)彦は一同を見渡し、最後に(登場人物)恵を指差した。
「(ハリーポッター)はお前だ」

(登場人物)恵は(必要な)汗をかきながらもキッと(高)彦を睨みつける。
「私が殺した?どんな理由で?」

(高)彦は淡々と続ける。
「お前は被害者と初対面だと言ったが、それは(器)だ。お前は被害者に(洋服)を握られていた」
「一体…なんのこと…」

「被害者はお前が(目)を(変換)したと知り、脅迫していた。毎月(81)万円の金を要求していたことは調べてある」

(登場人物)恵はまだ諦めない。
「どうやって殺したの?現場の全ての窓と扉には(可能性)がかかっていて、誰も(ディスプレイ)することはできなかった」

「その(謎)も解けている。お前は事前に用意した(素晴らしい人物)を(布)することにより、密室を作り出したのだ」

(登場人物)恵はがっくりと膝をつき、(面白そうな)粒の涙を流した。
「金だけじゃない…あいつは私の(問題点)まで要求してきた!あまつさえ…(普通郵便)まで…」
追いつめられた女の悲しき姿だった。

回す相手→フリー


まさか登場人物・恵がハリーポッターだったなんて……恐らくこれは重大なネタバレですね(笑)


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懲りずにブックカバーを作った

好みの布を見つけたので。


楽譜や楽器類が散りばめられた、音楽が聴こえてきそうな布。

これを「シューマンの指」の単行本のブックカバーに。


本にぴったり合うように縫ったので、取り外しに結構苦労するのですが、保管用に飾って置く分にはいいかなと(笑)

出版社のしおりを比較

という程のものでもありませんが(笑)

文庫本を買った時、大概にはしおりが付いておりますね。
私、それを集めるのがちょっとした趣味なのですよ。
しおりも、出版社によって凝ったデザインのものもあれば、アッサリしたものもあり、またサイズや厚さも若干異なるのですね。そういうのを見るのが好きなのですよ。変わった趣味してるね、と友人は言います。
かれこれ小学生の頃くらいから溜めていまして、今も本を買い続けているわけですから、ええ溜まっていく一方なのです。
が、それらをいっぺんに使うほど同時に本を読んでいるわけでもありませんから、普段はしおり専用ケース(と言っても香水の空き箱ですが)にしまっているのですがね。
でもホラ、出番といったら本に挟まれるだけの彼らも、たまには日の光を浴びてもいいんじゃないかしらと思うのですよ。
そこで私、せっかく溜めたのですからここでしおり達を紹介してみようと思い至ったわけです。恐らく私しか楽しめない記事です(笑)
PCでご覧の方(機種によっては携帯の方も)、画像が小さく見え辛かったらごめんなさい。



・朝日/講談社

上が朝日、下が講談社でございます。
朝日は縦12.4cm、横4cm。デザインはとってもシンプルです。
ほどほどの軟らかさなので本を開くときにページに折り目が付きにくいのが有り難いですね。
講談社は縦12.5cm、横4cm。絵本のようなイラストにマザーグースのお話が書いてあります。
可愛らしいのですが、紙がぺらっぺらなので折れ易い上、ページと同化してすぐに挟んでいた部分にたどり着けないのが難点。しおりの端を上に出すタイプの人向けですね。私は出さないので。


・角川

縦12.5cm、横4.5cm。少し硬めなのですぐ目的のページへいけます。
本のジャンルやフェアによってデザインが異なり、見ていて飽きません。
しおりの言葉も上手いです。ミステリー本のしおり、「にんげんがいちばんこわい」ですって(下左端)
私が好きなのは下真ん中の「犯人→」です。本を開いたら右ページの人が"犯人"ですからね(笑)凝ってますよねぇ。


・集英社/二見

上が集英社で、サイズが縦13cm、横4.5cmと少し大きめです。これも色んな絵があって面白いです。朝日と同じで、ほどほどの軟らかさなので本を開くときにページに折り目が付きにくいです。
二見は縦13cm、横4.4cmで、これも少し大きめですが、講談社のようにぺらぺらなので端を上に出す人向けですね。和紙のような質感で触り心地は良いです(笑)


・文春

どうして文春文庫のしおりだけ大量にあるのか自分でも分かりません(笑)
縦12.5cm、横4cm。角川のように丁度良い硬さで、しおりの端を出さずに埋めて使う私は重宝しています。
ヨーロッパの昔話に出てきそうな絵(ちょっと何の絵か分かりません)が裏表にデザインされていて、知っている限りでは何年経ってもこれは変わり映えしません。印刷の濃さにムラがあるくらいでしょうか。いつ買ってもこれだな、そういう物です。
私が持っている中で唯一違うのは、裏に「逆転裁判」の広告があるものだけです(笑)


・光文社
縦13.5cm、横4.5cm。しおりの中では大きめで折れにくい硬さなので、これも使いやすいです。
写真がいいのですよ。下の画像では少し見づらいですが、写真はかの有名なチャップリンなのです。
が、このチャップリンの写真しおりは10年くらい前のもので、今は左下の本を読むチャップリン人形(?)が主です。
これも結構凝ってまして、電車に乗っているものだったりカフェにいるものだったりと色々あります。旅をしている設定なのでしょうか。可愛いのですよ。

館シリーズを浅く語ろうと思う

相当な分厚さの「暗黒館の殺人」をやっと読み終わり、まだ余韻に浸ったままで次の積読本に手がつけられない状態です。
現行の館シリーズで未読は残すところ「びっくり館」と「奇面館」の2冊。
早く読みたい、けれどまだ読みたくない。取っておきたい。あぁジレンマが……。

そこで私、考えました。
私的「館シリーズ」ベスト3なるものを作って今までのシリーズを浅く振り返り、このジレンマを解消しようと。代償行為とでも言うのでしょうか。
ちなみにネタバレは各々の感想文だけに留め、ここでは極力避けます。“浅く”ですからね。



▼私的「館シリーズ」ベスト3
全作品から3つは選べないので、小分けにしてベスト3を決めます(笑)


●好きな雰囲気ベスト3
1.水車館/時計館
2.暗黒館
3.十角館

さっそくベスト3になっておりません(笑)自分で言い出しておきながら選べませんでしたすいません。
“嵐”“孤立”“懐疑・猜疑”というキーワードが大好きなのですよ、私。それ言い出したら館シリーズはほとんどそうなのですが(笑)
水車館と時計館はそれらの中で一番好きな雰囲気です。“嵐の晩”に外部との接触を完璧にシャットダウンした“孤立”された館で起こった事件。
暗黒館もそうですね。ただ厚さにしては(ネタバレ自重
懐疑・猜疑心が全面に出ているのは十角館ですよね。この中に犯人がいるかも知れない……そう、これです。これがいいのです。“孤立”部分はちょっと違いますがね。島田さんと江南くんは“外部”ですから。


●好きな館の間取りベスト3
1.十角館
2.時計館
3.迷路館

ホールや広間があり、そこから部屋に繋がる構造がいいのですね。
誰かの叫び声が聞こえ「どうした!?」「何があったの!?」と皆が部屋から顔を出す様がホールから見える、そんな場面を想像するのがいいのです(笑)
迷路館はそれには当てはまりませんが、単に珍しい構造と“迷路”に漂う不安感と圧迫感が好きなだけです(笑)


●好きな人物ベスト3<男性>
1.松浦純也(十角館)
2.浦登玄児(暗黒館)
3.飛龍想一(人形館)
※主要3人(島田・江南・中村)は除きました。

いけ好かない気取った口調を頭の良さと綺麗さで補っているような人が好きです(笑)
自然な頭の良さは絶対条件です。芝居掛かった頭の良さではなく、頭良く育つのが当然くらいの人がいいのですよ。第一、読者の私が頭悪いので説明してくれる人がいないとry
そして喫煙者なのですよ彼ら。肩身の狭い喫煙者の味方なのです(違)
要は探偵タイプですかね。上二人は正にそんな感じがするのですよ。
想一さんはそういう探偵タイプとはまたちょっと違いますが、この人は(ネタバレ自重


●好きな人物ベスト3<女性>
1.藤沼由里絵(水車館)
2.池尾沙和子(人形館)
3.ダリア(暗黒館)

“上品”と“純粋”が表に出ている女性が好きです。
黙って主人の車椅子を押す由里絵さん、着物の似合う沙和子さん……お上品ですよねぇ。
そして……突然のダリア(笑)
この人もある種、純粋です。純粋に(ネタバレ自重


ちなみに
●住みたい館ベスト3(笑)
1.暗黒館
2.黒猫館
3.時計館

暗黒館は何でも揃っていますからね。書斎にワインセラーに舞踏室に音楽室に食堂に。書斎なんて図書室と別に個人用にあるんですよ。憧れますよねぇ自分の書斎。交通の弁が恐ろしく悪いですが、それも気にならないくらい設備が整ってます。
黒猫館は現実的な設計ですね。部屋の各々にバストイレがあるのが便利です。大広間に回廊も素敵。アンティークな体育館のような感じですかね(雰囲気ぶち壊し)
時計館は実際住んだら無茶苦茶面倒臭いと思いますが、こういう別荘を持っていたら夏場はいいだろうなと。
ちょっと現実逃避しました(笑)


※ここからネタバレ有り

最初に「極力避けます」と書きましたが、“極力”ですから。この先も決定的な事は書かず、極力避けてます。





・好きなトリックベスト3
1.時計館
2.人形館
3.迷路館

以下、一応ネタバレなので隠します。
反転でご覧になれます。
時計館は綺麗な終わり方ですよね。女神の歌声……。睡眠薬の件も分かりませんでした。
人形館はトリックは早々に分かったんですが、最後の“館の仕掛け”と“島田潔”に騙されました。
迷路館は何この終わり方とガッカリしたかと思いきや、終わりの先の終わりで納得。



・好きな犯人ベスト3
一応ネタバレなので隠します。
反転でご覧になれます。
が、名前は出してません。
1.人形館の彼
2.迷路館の彼女
3.水車館の彼


これは語るまい(笑)



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積読本になるものたち

寝る前に読もうと思ってベッドサイドに置いてた本がいつの間にかタワー作ってたなんてことありません?ありますよね?
それで、寝てるうちに掛け布団とか毛布があたっちゃってタワーが崩れて「あああぁぁあ・・・」ってオロオロすることありません?ありますよね?
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