物理的な距離は、心の距離をも広げてしまう


なあんて。彼が東京へゆき、はや１ヶ月半ほどが経ちました。いまだにさみしい！つらい！という気持ちは（あまり）湧いて来ず、特に何も感じぬままに一人暮らしをしております。

生まれて初めての一人暮らしのはずなのになあ。楽しいとも、辛いとも、なんにも思わないの。ただ淡々と日々が過ぎてゆくだけで、あれ、わたしってこんなに感受性の乏しいヤツだったかしら、、と悲しくなる始末。


そして冒頭の言葉に戻るのだけど、彼のいない生活を、思ったよりもすんなりと受け入れてしまったわたしは、果たして、いま、ちゃんと彼のことを好きなの？と不安になってしまったのであります。

もう付き合ってそろそろ3年が経ち、1年間一緒に住んで、もうときめきとか、切なさとか、そんなものが遠い過去のものになってしまってる感。
なんて言葉にすればいいのか分からないのだけど、うーん、彼のこと、確かに好きなんだけどね。すごくナチュラルに好きなの。ナチュラルすぎて、好きなことが当たり前になりすぎて、あれ？？？？ってたまに自分の気持ちを確かめなきゃいけなくなる。ふしぎな現象である。

と、ここまで打って、もしかして、マンネリ？という言葉をひらめいた。マンネリ。マンネリかあ。

でも会えばとても楽しいし、マンネリなんてことは何もないんだけど。会ってないときだけ限定のマンネリ？？なんなの？このきもち？？？？？

遠距離初心者、若葉ワークをつけなきゃいけないくらい戸惑ってる。🔰



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