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好きの安売り








中学生のころのわたしは、将来自分が男の人に愛される未来なんてないと思っていた。誰もわたしに触れないし、誰もわたしのことを好きにならないと思っていた。

いつから男の人に「かわいいね、好きだよ」なんて言われて、照れたふりして平気で「わたしもすきだよ」なんて言えるようになったんだろう。どうして平気で傷つけるような恋愛をするようになったんだろう。いつから男のひとに触れられることが当然になってしまったんだろう。

こんなんじゃなかった、なんて今さら思ったって仕方がないのだけど、最近はさすがに「好き」の安売りをしすぎてる気がするから、ちょっと自重していこうとおもう、、なんて決意をした一週間後くらいに、

「ぼくのこと、ずっと好きでいてね。ぼくのことだけ、好きでいて、絶対だよ」

なんてかわいいことを行為の最中に言われて、思わず、「うん、すきだよ」なんて返事をしてしまった。わたしの決意はわたあめよりも脆いじゃん、、クソかよ、、、






話題:恋愛

かわいいを共有したいだけの話







かわいいを共有したかっただけの更新。

あした、お仕事おわりにきのくんと会うのだけど、かわいいよね。5日会ってないだけだぜ。不覚にもきゅんとしてしまった。

そうそう、きのくんはわたしに対してずっと敬語で、一人称がぼくなのだけど、たまに気を抜いて俺って言うのめちゃくちゃにかわいい。

全然タメ口でいいのに、敬語入りだったから、タメ口にシフトするタイミングが分からないらしい。どっちでもいいけれども。どっちでもかわいいからあり。

しかし、このかわいいと言う感情が果たして好きなのかどうなのかが分からない。きっと違うんだろうなあっておもうけど、まあ、いいか。細かいこたあいいんだよ。

明日もお仕事がんばろう。



話題:きゅん

生物として最後のサインなのでは






いま、もしかして若い男の子とセックスできるのって、自分がギリギリ若い今だけなんじゃ、、という思考に支配されてるんだけど、これは本能として、より若い、いきのいい遺伝子を欲してるサインなのではないだろうか

はたまた自分がもう若くないラインまできているよ!という体からのサインなのか、、どちらにせよもう後がなさそう。

さて、今から下ネタを話します。


自分が歳をとってしまってからなのか、若い頃は年上の落ち着いたセックスがいい!と思っていたのだけど、最近は年下のがむしゃらなセックスがいい!!たまらない!!!と思うようになってしまった。心がババア。

年下の男の子、へたくそでごめんね、って申し訳なさそうな顔をするんだけど、そういうことじゃないんだよ。うまいとか下手じゃないんだよ。たしかに全然上手ではないんだけど、可愛さですべてカバーしちゃってるんだよ、、若い、可愛いっていうのは全てをカバーする最高の武器なんだよね、、

という話を誰かにしたいんだけど、わたしの周りの女の子たち、全然セックスに興味なんてありません、全然したくないです、みたいな感じの子ばっかりだからそういう点で全然気が合わない。切ない。





話題:SEX

なし崩し的に







年下バンドマンに求愛されている話。名前を仮にきのくんとする。きのくんとの出会いはなんとネットであった。別に如何わしいアレではなくて、普通にラインで好きなバンドの話をする程度の暇つぶしの相手だった。

彼との話し合いの末、放牧宣言を受け、彼と別々の生活を送ることになったときに、たまたま共通の趣味が近場であるということで、会うことになった。暇だし何だかよく分からないし、良いのか、ということで取りあえず会った。

マッシュ男子だったのでちょっとだけときめいた。ちょっとだけ。

割と真面目に堅い仕事をしている私とは全然違う世界で生きるきのくんの話はたのしかった。というより、物珍しかった。それはきっときのくんも同じだったのだとおもう。

そして数回会ったのち、ついに好きだと告げられたのである。そのときの私の感想としては、私のことなにも知らないくせに何言ってんだコイツ、であった。

しかし付き合って、という言葉を受けた記憶はないのだけど、付き合ってる風な今日この頃。なんでこうなったのだろう。分からないけど。まあ、いいか、、という雰囲気で毎日を過ごしています。そんなかんじ。

私は一体どうなるのだろう、彼とはいったん別れてはいるものの、という複雑なきもち。





話題:行くあてのない気持ち

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